各種宣言を行なう >> |
探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
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―遺跡探索:−3日目 何も無い部屋だった。 部屋には、ベッドとコンソールデッキ、一組の机と椅子しかなかった。 部屋には照明器具すらなかった。 何も無い部屋に一人の男がいた。 男は暗闇の中、照明すら付けず食事を行っていた。 部屋の中には男が食事をする音だけが響いていた。 男が食事をする音だけがする部屋に、突如部屋のドアを誰かがノックをした。 連続して2回のノック音の後、部屋のドアが開かれた。 外の光と共に部屋に入って来たのは、モノクルを付け、執事服を着た長身の老人だった。 老人は一礼してから部屋の男に話しかけた。 「お食事中失礼します、エドワード様。」 男は老人の入室に全く気にせず、食事を続ける。 老人は男の様子を見てから、話を続ける。 「昨日夕方、”島”の”浮上”が確認されました。これに伴い”島”への侵攻及び、”遺跡”への探索任務の再開が宣言されました。」 エドワードと呼ばれた男は、表情を変えず食事を続ける。 老人はそこで一度部屋の外に出て、巨大な黒い箱を部屋の中に運び込む。巨大な黒い箱は棺桶だった。 「任務の詳細及び、参加メンバーはこちらのデータチップに入っております。 また今回の任務の為、新たにアドオンを幾つか用意いたしました、ご確認ください。」 老人は床に置いた棺桶の蓋を開け、中に入っている幾つものアドオン及びデータチップを男に見せる。 エドワードが構わず食事を続けるのを確認してから、棺桶の蓋を閉め立ち上がった。 「それと任務とは直接関係しませんが、非公式ではありますが、エドワード様の”反逆者”への”接触”が許可されました。」 今まで老人の言葉には一切構わず食事を続けていたエドワードが、そこで初めて食事を中断した。 ナイフとフォークを皿の上に置き、口を拭ってから老人に話しかけた。 「ほう、その話は本当か?”観察者”は俺が”反逆者”に”接触”するのを嫌がっていたんじゃないのか?」 「”観察者”は運命の加速を望んでいます。徒に時を重ねての終焉ではなく、自らの手により時を進めた物語の結末を望んでいます。」 「なるほど、それで俺を使う気か。良いのか?”黒”や”赤”の許可を取っているのか?」 「いえ、こちらの件に”黒”や”赤”の意向は一切関係ありません。”観察者”の独断となります。」 「なるほど……考えておこう。」 「よろしくお願いいたします。 最後に、プレインシフトの際、破壊された人格モジュール”シャムロック”の修復が終りましたので、ご報告いたします。 ラボの方で調整を行いますので、任務開始までに一度ラボへご足労願います。」 最後に老人はエドワードに、一礼してから部屋を後にした。 部屋に残ったエドワードは、老人の退出を待って再び食事を始めた。 ―遺跡探索:−1日目 エドワード=シャムロックは朝からご機嫌だった。 エドをご機嫌にしているのは、プレインシフトの際故障した、フライングV”キャサリン”の修理が今日の昼には終わるからだ。 昼食を終えてから、修理が終った”キャサリン”を受け取る。後は部屋に戻り、久しぶりに手にした”キャサリン”を思う存分、衝動の赴くまま掻き鳴らそう。 明日からの任務も楽しみだが、まずは何より”キャサリン”が無くては全てが始まらない。 エドはそう考え、傍から見れば不気味な程のテンションで昼食を終え、”キャサリン”を受け取りに向かう。……ここまでは予定通りだった。 ここで予定外のアクシデントが起こった。本部からの呼び出しだ。 「チッ、なんだよこんな時に……」 悪態を付きながら、早足に本部へ向かうエドを待ち受けていたのは、モノクルを付け、執事服を着た長身の老人だった。 老人はエドに椅子を勧めた後、自分も椅子に座った。 「なんだ、爺さんかよ……俺は忙しいんだよ。用事があるならさっさと済ましてくれねぇかな。」 「お忙しいところ誠に申し訳ありません、エド様。まずは紅茶でもお飲みになって、お落ち着きください。」 老人がそう言うと、部屋の奥の扉が開きメイドが入ってきた。2人に紅茶を置くとメイドは礼をし、部屋を退出した。 エドが紅茶に口を付けたのを見てから、老人は話を始めた。 「急な話で申し訳ありませんが、準備が出来次第、本日中に”島”へ向かって頂く事になりました。」 「は!?何言ってんだよ爺さん!俺はこれからやる事があるんだよ!」 「エド様のお怒りもごもっともです。しかし、先ほど予定外の事態が起きまして、そちらの処理のために、エド様は他のお方から先行して”島”へ向かって頂きます。」 「チッ、任務かよ……ヤレヤレ仕方がねぇ……一体何をすれば良いんだ?」 「話をかいつまんで説明いたしますと、極右派の1人が先ほど”島”へ向かいました。アイヴォリー様の殺害が目的かと思われます。手段は問いませんので、エド様にはそちらの方に早々に”島”からお引取り頂くよう、”説得”をお願い致します。」 「はぁ?そんな事でわざわざ俺が行くのか?そんなヤツ放っとけば良いじゃねぇか。どうせアイヴォリーにはお守りが付いてんだろ?それに万が一アイヴォリーが殺されたって、今の時期なら問題ねぇだろ?いくらでも修正が効く筈だ。」 「勿論、その事は問題ではありません。問題はその方が”島”へ向かった方法です。その方はボディスカルプトでエド様に成りすまし、正面から堂々とエド様の為に用意した転送ポッドに乗り込み、”島”へ向かったのです。」 「ふーん……でも確か転送ポッドには、指紋や声紋とかとは別に認証コードが用意されてた筈だろ?いくら指紋や声紋をコピーしたってソレがなけりゃ…… ファ―――――――ック!!そういう事かよ!!」 「左様で御座います。エド様の認証コードは”キャサリン”となっています。その方はエド様に成りすまし、備品倉庫に有った”キャサリン”を何食わぬ顔で受け取り、転送ポッドに乗り込まれたのです。 我々が心配しているのは、もしその方が”島”で倒れた際に、何者かが”キャサリン”を手に入れ、そこに蓄積された情報から部外に我々の情報が漏れることです。」 「チッ、なるほど。それなら俺が出向かないとい行けないのは道理だ。よし、分かった。今すぐ”島”へ転移する。そいつの乗った転送ポッドの行き先の座標軸をくれ。」 「は、座標軸はこちらになります。」 老人が差し出したデータチップを、エドは首筋のスロットに差し込み情報を読み込む。2秒後、データを読み込んだエドは老人に声を掛ける。 「それじゃあな、爺さん。行ってくるぜ。」 BLINK!! 奇妙な転移音を残し、その場から消え去るエド。 老人はエドがいた場所に対して、礼をする。 「いってらっしゃませ、エド様。ご武運をお祈りしております。」 ―遺跡探索:1日目 遺跡の入り口近くに一人の男が立っていた。 皮ジャンに黒のサングラス、今時時代遅れのリーゼント。まるで何世代も前のロック雑誌から抜け出してきたような格好。エドワード=シャムロックだ。 エドの背中には、本部を出る前には無かったギターケースが有った。 「やれやれ、手間取らせやがって……アイツの所為で、折角用意したダディーの殆どが台無しだ……まったく、キャサリンに傷が付きでもしたらどうするんだよ……」 不機嫌そうにそう言ってから、エドは”468”と書かれたナンバープレートを握りつぶし、捨てた。 エドは遺跡に入り、中の構造を簡単に確かめると、今度は仲間が待つ合流地点へ向かうべく、1時間程で遺跡から出てきた。 遺跡の内部は、前と変わらず、地下とは思えないほど広大な空間が広がり、ありえない事に白い雲、青い空、広大な草原、美しい河川、遠くには森や山が広がっていた。以前と変わらず出鱈目だった。だが…… 島の地形、遺跡の構造、全てエドがかつて見たものと変わっている。 遺跡探索に集まった招待客達の顔を見回すと、見知った顔も何人かいたが、殆どが見たことの無い顔だった。 しかし、全く見たことが無い土地だが、土のにおい、風のにおい、虫の鳴く声、鳥の鳴く声、木々のせせらぎ、全てが懐かしく感じる。 間違いない、1週間前までいた”島”だ。エドはそう直感する。 少し前までの出来事を、綺麗さっぱり忘れ上機嫌になったエドは、背中のギターケースからフライングVを取り出し、一気に掻き鳴らし始めた。 遺跡の入り口近くにいた者達は、突然の轟音に何事かと、エドの方を見るが、エドはそれに構わずフライングVを掻き鳴らし続ける。 これからの探索の日々を、”島”で出来るであろう良き仲間を、エドワード=シャムロックとして生きる短い時間を思い、フライングVを掻き鳴らす。 情熱的に激しく、フライングVに自分の思いを乗せて掻き鳴らす。全てが夢となり消えてしまわないように。 「オーケイ!キャサリン!!それじゃあ、今回もイカすギグを始めようか!?」
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ファントム(653)からのメッセージ:![]()
黄鴆(1893)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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ファントム(653)からの生産行動を許可しました。 朱(1189)からの生産行動を許可しました。 黄鴆(1893)からの生産行動を許可しました。
ハッシュ に技回数を 8 振り分けました!
パンくず を食べました。
武具に Triumph of Steel を装備!
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訓練により 体格 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 体格 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 体格 が 9 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 体格 が 9 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 風霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 風霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 風霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 )
パンくず を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を料理し、 ハーブティー をつくりました。 パンくず を料理し、 ガーリックトースト をつくりました。 パンくず を料理し、 ガーリックトースト をつくりました。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
ラナン(1625)の声が届いた:![]()
エド(1700)の声が届いた:
リゼ(1728)の声が届いた:
こゆり(1804)の声が届いた:
ミリー(1815)の声が届いた:
レイジ(1931)の声が届いた:
マリア(16)の声が届いた:
ガイ(37)の声が届いた:
ザッハ(42)の声が届いた:
アハト(55)の声が届いた:
テリス(58)の声が届いた:
キアンコウ(59)の声が届いた:
刻(64)の声が届いた:
零(118)の声が届いた:
シリル(131)の声が届いた:
オスロ(137)の声が届いた:
ピエロ(173)の声が届いた:
シェリル(187)の声が届いた:
こさめ(192)の声が届いた:
レイ(204)の声が届いた:
ナタール姉弟(269)の声が届いた:
デュノ(274)の声が届いた:
アリス(382)の声が届いた:
マコト(406)の声が届いた:
かれん(498)の声が届いた:
ハス(519)の声が届いた:
にら(531)の声が届いた:
フォール(614)の声が届いた:
リリィ(623)の声が届いた:
ティル(631)の声が届いた:
ウィル(644)の声が届いた:
どら&もっくん(714)の声が届いた:
ちなみん(715)の声が届いた:
クロイ(723)の声が届いた:
エティ(775)の声が届いた:
シグ(776)の声が届いた:
フェル(804)の声が届いた:
来世(832)の声が届いた:
カノン(837)の声が届いた:
雲雀(861)の声が届いた:
ルーファス(924)の声が届いた:
ルー(949)の声が届いた:
飛鳥(983)の声が届いた:
アリッサ(985)の声が届いた:
とうね(997)の声が届いた:
ジャス(1003)の声が届いた:
メフィ(1016)の声が届いた:
舞華さん(1019)の声が届いた:
ントゥラス(1033)の声が届いた:
おさる(1041)の声が届いた:
しっき(1284)の声が届いた:
たんじぇ(1449)の声が届いた:
フィル(1484)の声が届いた:
ゆ〜(1520)の声が届いた:
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「うぅ〜・・・こっち来ないでー!」 子供が歩行雑草に追われている。 子供は本を大事そうに抱えて太い木に隠れて震えている。 「・・・モッサァ?」 歩行雑草がこちらに気付いた。 「モッサァァァァァァァッ!!」 邪魔者と判断したらしく、こちらに向かって突撃してきた! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にB-21に強制移動)
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B1F C-19 / 砂地
イベント戦が発生!
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![]() | Data (第1回 第3回) |
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ENo.1700 エドワード=シャムロック |
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ENo.406 榊丹 ![]() ![]() ENo.1189 紅月 朱 |
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[PL] WATCHMEN |
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