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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
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[旅立ちの日] 「うわぁー、大きな遺跡!」 船から降り立つと、目の前に見たこともない大きな遺跡が佇んでいた。 「母さんすごいね! こんな大きな遺跡の中を毎日探索してたの?」 「うん、そうだよ。 頼れる男の子と女の子と一緒にね」 「そうなんだ! えへへ、これから僕もこの大きな遺跡を探索するんだよね? 楽しみ!」 僕の初めての冒険は、こんなに大きな遺跡を探索すること。 どんな人に会えるのかな。 どんなものが落ちてるのかな。 どんな生き物がいるのかな。 気になることを思い浮かべると、すごくわくわくする! 「‥‥‥こんな遺跡の中を探索していたのか」 「うん。 最初はレイがここにいると思って探索してたんだよ。 結局レイは全然見当違いの場所にいたけど」 「それ程まで必死に、俺を探していたのかお前は」 「だって一通も手紙くれなかったし。 心配してたんだからね」 父さんと母さんの方を振り向くと、二人は何か小声で話しているようだったけれど、僕は身長が足りなくて聞き取ることが出来なかった。 「ねえねえ、母さん。 ここって、どんな遺跡だったの?」 「うーん、そうだなあ。 すごく広くて、遺跡の中に森とか砂地とかタイル床が敷かれているフロアもあったよ。 あとは、歩く雑草がいたり歩く小石がいたり、山猫もいたし。 見たことがあまりない動物とかもいたかな?」 「そうなんだー」 「うん。 だからリレルト、帰ろう? やっぱり心配だから」 「えー! 母さん、いいっていったのに‥‥‥」 先日母さん宛にお手紙が来て、それはこの島への招待状だった。 母さんは参加しようかどうか迷っていたけれど、僕は母さんが冒険した島に行ってみたかった。 だから、母さんに「母さん。 それ、僕、行きたい!」って言ったら。 「ダメだよ」 「えーどうして?」 「リレルトはまだ10歳でしょ? まだ一人で冒険するなんて、早い年齢だからダメ!」 行くことを許してくれなかった。 僕、もう一人でお料理作ったりすることも出来るのに。 そんなことを思いながらしょんぼりしてると、野草を摘みに行っていた父さんが帰ってきた。 「あ。 父さんお帰りなさーい!」 「ただいま、リレルト」 「お帰り、レイ」 母さんはダメって行ったけど、父さんなら‥‥‥いいって言ってくれるかなぁ? 「ねえねえ父さん。 あのね、僕、この島に冒険しに行きたい!」 もしかしたら父さんなら、って期待して母さんから招待状を借りて、父さんに見せてみた。 「ん? この手紙、レアス宛てじゃないのか?」 「そう、その手紙は俺宛てだよ。 だけど今回は参加しようかどうか迷ってて」 「へえ? レアスはここへ一度行った事があるんだろう? だったら参加すればいい。 行きたいのなら止めはしない」 「父さん、僕は? 僕は行くのダメなの?」 「そうだな‥‥‥」 僕は父さんの次の言葉にすごく期待した。 だってもしかしたら、いいって言ってくれるかもしれないから。 「リレルト、母さんは何て言った?」 「え? えっとね、ダメって言ったよ」 「そうか。 まあ、そうだろうな。 お前には少し早い」 「‥‥‥父さんも、ダメって言うの?」 母さんもダメって言って、父さんもダメだっていうなら‥‥‥僕、あきらめなくちゃいけないよね。 すごくすごく行ってみたいけれど、でも、父さん母さんの言うことは、絶対だもん。 「いや、少し早いとは思うが‥‥‥そろそろ外の世界を知るのもいいだろう。 お前も、どうしても行ってみたいんだろう?」 「う、うん!」 「ちょ、ちょっとレイ!」 父さんはダメって言わなかった。 つまり、僕が島に行くのに反対じゃないってことだよね? えへへ。 やったあ! 「リレルトはまだ10歳なんだよ? 10歳の子を一人で冒険に出すなんて、そんなこと!」 「何も今すぐに一人で行かせようって訳じゃない。 必要最低限のことは教えるし、それなりの物も持たせるつもりだ」 「だ、だけど‥‥‥」 「いいから、行かせてやろう。 リレルトに様々な経験をさせる、せっかくの機会だ。 しかも本人も行きたがっているのだから、問題ないだろう?」 そうして島に行く許可をもらった僕は、島に行く日まで毎日毎日父さん母さんと特訓した。 お料理も、敵との戦い方も、旅をするのに必要な知識も教えてもらった。 そして今日。 僕はこれから暫くの間、この島の遺跡を探索するんだ! 「リレルト、気をつけてね。 ちゃんと一緒に行動してくれる人を見つけるんだよ? それから、寝るときはお腹とか冷やさないようにちゃんとお布団かぶって寝るんだよ? あと、お守りとしてつけた髪ゴムはなくさないこと! それから短剣の手入れはちゃんとやるんだよ? ええと、あとは‥‥‥」 「か、母さん。 そんなに一度に言われても覚えられないよぉ‥‥‥」 「あのな‥‥‥そんな一度に言っても覚えられないだろう」 「短剣持ったよね? 服着てるよね? 道具袋も持ってるし、ちょっとだけお金も持たせたし、髪ゴムもちゃんとつけたし。 レイが作ったペンダントもちゃんとつけてる。 ‥‥‥忘れ物は、ないよね?」 「うん! 忘れ物はないよ!」 「じゃあ、いってらっしゃい! 気をつけてね! お手紙もちゃんと書いてね!」 「リレルト、気をつけてな。 こっちのことは何も心配しなくて良いから、思い切り遺跡探索を楽しんできなさい」 「うん! 父さん、母さん、行ってきます!」 こうして僕の冒険は、始まった。 【おまけ】 「レイ、本当に行かせて大丈夫なの? 送り出してからなんだけど、ものすごく心配だよ俺。 だってあの子、10歳でしょ? 俺やレイだって10歳の時はアルパインの中で過ごしてたのに‥‥‥」 「だから、だ。 10歳という年は、外から様々な経験を得て何らかを自分のものに出来るだろう? だからオレはあえて、あの子に一人で島を探索する許可を出した」 「でもリレルトはまだ成人の儀式もしてないんだよ? その儀式まであと二年もあるのに!」 「早くから、外の世界を知るというのは悪いことではない。 それはお前もアルパインから外に出て、分かったことだろう?」 「レイは、リレルトのことが心配じゃないの? だって、本当にあの島は、何が有るか分からないんだよ?」 「‥‥‥だからこそ、必要最低限のことは教えただろう。 それに、心配はしている。 心配だからこそ、アレを持たせたんだろう」 「そうだけど、でもやっぱり心配だよ‥‥‥。 大丈夫かな、リレルト」 「‥‥‥全くお前は、本当に心配性だな。 手紙も書くように言ったんだ、大丈夫だろう」 「そうだといいけれど‥‥‥。 でも、手紙が来るんだよね。 それなら少し安心できるかも」 「もしもの時は、アレを通じて助けてやればいい。 だから早く帰るぞ、レアス」 「うん。 帰ろっか。 心配事は沢山あるけど旅に出した以上、無事を祈るしかないよね」
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【パーティメッセージ】![]()
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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ハッシュ に技回数を 8 振り分けました!
現在の体調は 絶好調♪
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訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 軽業 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 投擲 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
技 ホップスクラッチ を初修得しました!
パンくず を買いました。(- 0 PS)
ヒデミチ(2006)に対して料理を試みましたが生産行動が許可されていませんでした。 B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
ドラゴンパピー(1744)の声が届いた:![]()
颪野(1717)の声が届いた:
ミリィ(1237)の声が届いた:
内藤(1032)の声が届いた:
レミリア(936)の声が届いた:
ミルワ(787)の声が届いた:
グレン(565)の声が届いた:
みる(419)の声が届いた:
みあ(295)の声が届いた:
やつは(285)の声が届いた:
ヤツハ(124)の声が届いた:
琵姫(19)の声が届いた:
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![]() | Next Battle |
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B1F F-25 / 平原
通常戦が発生!
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![]() | Data (第1回 第3回) |
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ENo.1630 リレルト・ルスティー |
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ENo.2006 露木英達 ![]() ![]() ![]() ENo.2029 ニコト・E・クラスター |
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[PL] 月蒼 冷季 |
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