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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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「知ったこっちゃねー。」 そんな事を言った時はまだ良かったのかもしんない。 最初は 次は、正式な任務で。 偽島なら良いだろうって事らしいけど。 「能力が初期化するとか聴いてねぇぞ！」 「まぁ、その辺りは異世界探査の基本中の基本な訳 なのですが、聴いてませんでしたね？講義の時に」 「うへぇ...」 余計な一言で自分を窮地に追い込んだ。 別に聴いてなかった訳じゃねーぞ。 ただ、日差しがあんまりにも気持ちよくて短時間記憶が無いだけで！ 「そう言うノを、聴いてナイ言うんだと想うケド？」 「突っ込むなー!!」 「自業自得ですね…」 人が苦しい良い訳してるトコに的確な突っ込みを入れてくれるな。 其処に居るのは今回のPTMのお子様もとい、そう見える立体映像。 そして、其処、納得するな、肩を竦めるなロードレ！ 「取り合えず、そんな始まりでした今回も―――っと」 「碌な始まリ方、じゃ無いネ」 人の日記を覗き込んで冷静に突っ込むんじゃないってのキルリア。 そんな訳で、又オレの島生活が始まった感じ。 今回は如何なる事やらな。 False Island Diary 第壱冊始章 Convallaria 青い青い空と爽やかな風。 季節は夏に向かって進んでいく。 ふと木陰に目を見張ってみたら小さな白い花達が咲いている。 Convallaria（コンヴァラリア） 君影草、スズランの花。 その可憐な姿と涼しげな姿は魅力的だけど、実は全草に毒。 綺麗なモンにゃ棘が有るって典型なのかもだけど。 コレってそこはかとなく日常にも被るよな。 何も無い長閑な日々と、其処に潜む何か。 刺激的なモノを求めるのは兎も角として、それに飲み込まれるのは 正直、ごめんだ。 尤も、今のオレには一番関係の無い事だけど。 今は毎日が日常に非日常。 今度は一体どんな物語が紡がれるんだろうって。 想うのは勝手だけど、果たしてそうそう都合良くは始まらない。 何せ、この偽島で最初に見た植物は例の濃ゆいのの畑。 どんなに美味い草だろうと、アレを見たら食中りもんだとオレは想う。 様は、島に来て最初に聴いたのが食糧の買い溜めだったって訳。 1. 《リル》 「うん、いや…あれは本当精神的なモンが…」 「否定はしませんけれどねぇ、現物を見ると食欲が落ちる感は 否めません、それでも食べないと飢えますけれど…」 最初の買出しは0PSの食糧。 最初においしい草を選んだ、オレもオレだと想うけど。 それにしたってな光景だった。 「ま、どっちにシテも合成にも使ウんだけどネ？」 「どうしようもない物体を、強化素材にって奴だよな...」 今回のPTMは性悪ホログラムのキルリアと炎の料理人こと駿斗にーちゃん。 駿斗にーちゃん、帰ったって聴いたけど又来たんだな。 まぁ、キルリアとも前に会った事が有る、気心は知れてるんだろうな。 んで、その時からこう…誰かを彷彿させる性格って言うか。 そこはかとなく黒いと言うか、本人曰くにゃ――。 『プログラムは、超合理的違うカ？』 ってなもんらしーけど。 奴自身は立体映像で、それが何処から照射されてんのかってのは一切不明。 それだけに居ないと想ったら居たなんて事も多発しそうな予感。 うちにも神出鬼没の奴は多かったけど、それ以上の予感がするのは オレだけなんだろうか？ 兎も角、『食糧0PSの10個、料理2件（未定）、作成許可OK？』と宙に浮いた 画面に書き出されたのを読んだ、その後って奴。 「さて、持ち物はコレで準備完了ですね…リル様、その他の事をしませんと」 「うん、後は料理の件が今出来るの2件と未定1件、作成許可出す、だったな」 「そう、ソレ忘れない様に」 前のときもそーだったけど、来て直ぐは大変だよなー本当に。 偽島一日目はそうやって慌しく過ぎていく。 後から思えば記憶なんて細切れだったりで、どんだけ忙しかった んだって感じだ。 2. 《ロードレ》 『知ったこっちゃねー』 二度目、此処に来る際のリル様のお言葉。 多分、前の事が有っての台詞でしょうがそうも上手く世の中は動いてくれない ものなのですよ、特に異世界探査の類はですが。 まぁ、あの感じですと学園での授業をサボっていた感満載ですね。 本人の慌てようといい全く。 とは言え、溜息を付く暇も無いとはこの事で。 この島に着いたばかりはいざ知らず仲間と合流してしまえば、次までの所謂 準備期間内に出来る事はしておくって事に成ります。 「――おっちゃーん、コレ10個ねー」 「はいよ、適当に取って持ってきな〜」 「おうよ」 最初にキルリアさまが纏めてくださったので、特に準備に支障も出ていません。 前回の終盤の様な雲行き（刺客が如何の）も今の所は有りませんし。 今回はOluさまもジュラルも最初から居ますから、まぁ、大丈夫…の筈です。 「そうダ、一つ依頼良いカナ？」 「はい、なんでしょう」 リル様がサックにおいしい草を詰め込んでいる間の事。 キルリア様からのご依頼が有りました、リル様も聴いていらっしゃる筈なので 話は進めてしまいましょうね。 「まだ、決めてナイけどもう一ツ、依頼スルかも知れナイから予定 空ケといて？」 「はい、了解しました では、未定分は後ほどと言う事で宜しいですか？」 「ウンOK.」 以前、お聴きした限りでは立体映像との事のキルリア様ですがこう見る限りでは 幼子とそう大差は無い様に見えます、コレも細工の一つや二つをしかけた 結果なのかもしれませんが、オレ達の世界には無い存在ですからね。 尤も相手が居てって言う電話の様な立体映像は存在していますが。 彼の様な科学とでも言う様なものの産物は知識だけの存在。 そう言う意味で、此処はリル様で無くても勉強になる場所です。 「さて、持ち物はコレで準備完了ですね…リル様、その他の事をしませんと」 「うん、後は料理の件が今出来るの2件と未定1件、作成許可出す、だったな」 「そう、ソレ忘れない様に」 やはりリル様にも先のお話は聞こえて居た様ですね。 この後、キルリア様は又何処かに行かれた様で姿を消されました。 多分、もう一人のメンバーの駿斗様の所に行かれたのではないかと想われます。 「なぁ、ロードレさっさとやっちまおうぜ〜」 「えぇ、そうしましょうか」 とは言えど、最初の依頼はどちらかと言うと薬草探しな訳なのですが。 はてさて、どうなるやら…。 《古めかしいブックカーバーの手帳》より抜粋。 3. 《リル》 そんな、訳で。 どんな訳だって感じだけどな、薬草探し。 料理と如何関係が有るって感じだけどさ、一応食糧班な訳でコレが。 コレも仕事の一つってトコらしい。 「エキナセア…だっけ？探すの」 「えぇ、綺麗な花が咲いていますから……っと、コレ、ですね…」 ロードレが自前の薬草辞典の絵を指差す。 其処に乗ってるのは一重の菊かガーベラを思い起こさせる花。 『乾燥させた葉や花、根等に抗菌作用有り』らしい。 「しっかし、如何してキルの奴に薬草…？？」 「まぁ、普段バッテリーとか食されている方の用ですしね…とは言えど 何かを想ったからご依頼されたのでしょう…」 さて、この当りに有る筈なのですが。 ロードレが、草むらを掻き分ける。 ぶっちゃけ、謎なチョイスだけどそれはそれってトコにしておく。 実のトコ、オレの分の料理も有る訳でモタモタはしてらんない。 「私の知識だと日当たりの良い場所に生える筈ですので、もしこの島に有る のでしたらこの辺りに有る筈なのですが……」 「ふ〜ん…って、言ってる傍から......コレか？」 偽島の遺跡の入口付近の端辺り。 少し開けた草むらの中に桃紫の花が咲いていた。 「少々お待ちを―――――あぁ、コレ…ですね 間違いなく」 「以前、取った事有るんだってな…大昔らしいけど」 「最後、大いに余分ですよ…」 オレは其処まで歳では有りません。 言外にそう言われた気が凄く。 言い切る割にその手の辞典は何だ、と来れば記憶が古くて詳細が解らないっつた のは間違いなくコイツで。 「さて、それではさっさと乾燥させて袋に詰めませんとね…」 「あ、しかも流しやがったな..」 一つ、二つと掘り起こして。 暫く干したらぶつ切りにして更に干す。 完全に乾いたら、袋に詰めて依頼完了。 ま、最初の頃ならこんなもんか。 エキナセア 作成完了！ 4. 《ジュラル》 「そう言えば駿斗にーちゃん、が見当たんないんだけど？」 「何か御用でしょうかね？」 ぶつ切りにされた薬草が干される横。 奴等の調理は続く、俺に料理をさせようモンなら食ってみろ。 相手が普通の人間だったら腹下す、エネルギー有り過ぎてギンギン決定。 俺としては至極真面目にやってるつもりなんだけど。 そんな前科が有るもんで結局調理はさせて貰えないってんで待ち惚け。 「ま、それはいっか…まず料理の材料ってと謎肉ベーコン、タンポポの葉って 感じなんだけど…」 「謎って辺りに生命の危機を感じますが、まぁ、大丈夫でしょう島ですし」 どんな理屈だって感じだけどコレが又、その通りだったりするんだろうな島だし。 そんなこんなで料理は進む―――。 (まだ先が有る様。 まだ読んで見るって方はプロフ絵をクリック！)
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| Message |
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【パーティメッセージ】
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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| Main |
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カース に技回数を 8 振り分けました！
パンくず を食べました。
武具に 水渦の大鎌☆でぃーぷ・ぶるー を装備！
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訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 4 ) 訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 魔力 が 13 上昇しました！(能力CP - 8 ) 訓練により 魔力 が 14 上昇しました！(能力CP - 9 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 1 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 2 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 3 )
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
キル(23)の所持する おいしい草 を料理し、 エキナセア をつくりました。 キル(23)の所持する おいしい草 を料理し、 ガラナ をつくりました。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました！
B-22 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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| 声が聞こえる・・・ |
クリープ(1631)の声が届いた： クリープ「今回初めてこの「偽島」に参加させて頂きました。 皆さん、宜しくお願いしますね（深々」
えっちー(1659)の声が届いた：
彩樹(9)の声が届いた：
ガル(14)の声が届いた：
よみ(17)の声が届いた：
ルナール(74)の声が届いた：
白蓮(77)の声が届いた：
ティル坊(78)の声が届いた：
比和(95)の声が届いた：
リル(162)の声が届いた：
紅(213)の声が届いた：
セレナイト(253)の声が届いた：
侍悟郎(255)の声が届いた：
フォン(287)の声が届いた：
片瀬(347)の声が届いた：
咲(354)の声が届いた：
マスク女(403)の声が届いた：
風夜(427)の声が届いた：
ごときさん(431)の声が届いた：
ギュス様(544)の声が届いた：
藤花(626)の声が届いた：
ヒサメ(790)の声が届いた：
ロゼ(1000)の声が届いた：
食楽(1001)の声が届いた：
ユリウス(1048)の声が届いた：
たろいも(1105)の声が届いた：
DIE梧(1118)の声が届いた：
ふれあ(1519)の声が届いた：
クラウ(1546)の声が届いた：
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| Next Duel |
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B1F D-21 / 森林LV1
【パーティのデュエル行動】* キル(23) ： 誰かに練習試合を申し込む キル(23)の設定が選択されました！
練習試合の相手が見つかりませんでした。 |
| Next Battle |
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B1F D-21 / 森林LV1
通常戦が発生！
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ムササビ | Data (第1回 第3回) |
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| ENo.162 サリルコワ＝O＝フォーチュン |
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ENo.23 キルリア=Ｆ=スーサイド 
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| [PL] 蒼扇家六花 |
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