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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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まだ夜も明けきらない早朝―― 一人の青年が、島へ辿り着いた 小型の斧と黒い旅装束を着た、いかにも冒険者といった風体の青年。 水無河ディル――流れの傭兵。 …だったらしいが、それも数年前の話。 今はとある冒険者団体に所属する賞金稼ぎの一端だ。 「んー…これで今回の依頼は完了だな」 依頼の内容は、遺跡調査隊が島へ辿り着くまでの護衛。 とはいえ、任務の都合上、調査隊は『招待状』は受け取っていない。 いわゆる密航というやつだ。 表向きの安全を確保するため、俺には『招待状』が与えられているため、案内人も兼ねている。 ここは別に未開の島ではない。同じ団体に所属している＜＜人形遣い＞＞が暫く滞在していた島。 話は聞いていたので、特に驚きなども無かった。 だからこそ、島に辿り着いてすぐだと言うのに、気軽に歩いてみようなどと考えたのだろう。 「さてさて…ここで調査隊とはおさらばして、と。適当にぶらついてみますかねー」 同じような島へ来た事のある奇妙な感覚。自然とは明らかに違う「遺跡」の存在。 トレジャーハンターではないが、これだけの環境をいざ目の前にしてしまえば、好奇心が駆り立てられないワケではない。 だが、今回、送り届けるだけの片道依頼を受けた理由は他にあった。 思い起こせば数週間前―― ディルは基本的に仕事を選り好みする癖がある為、あまり外出することはない。 いつものように、団体の溜まり場でぼけーっとしていると、ここ暫く顔を見せなかった女が入ってきた。 『＜＜人形師＞＞未奈瀬』…自爆装置と仕込み武器に浪漫を感じるとか抜かす、狂科学者… 科学者というだけでなく、魔法にも精通している。 得体の知れない人形を遠隔操作して暴れるという、この団体でも特に戦闘向きの仕事をメインで受け取っている女だ。 「よう、＜＜人形遣い＞＞。今回は何処の激戦地で自爆してきたんだ？」 あえて戦闘ではなく、『自爆』という言葉を使う。この女、勝ち戦だろうと負け戦だろうと、必ず一度は手持ちの人形を自爆させるクセがあるからだ。 「ひ、久しぶりに会ったのにご挨拶ね〜…ほ、ほら。私の人形はこの通り無事だしさ（汗」 未奈瀬はそう言うと、あからさまに視線を逸らした。心当たりありありって見て取れるところが… 「…団長が大事にしてた形状記憶再生何とか。持ち出したのバレてるぞ。どうせそれ使って、何度でも自爆できるようにしたんだろ？」 未奈瀬は泣きそうになった。コイツ、基本的に他人の迷惑顧みずだからな…。どこの激戦地で敵味方に迷惑かけてきたんだか… 「ま、まぁ聞かなかったことにしてあげるわ。あ、そうそう…アイシア、呼べる？」 ほんとに聞かなかったことにしたようで、態度がコロッと変わる。この切り替えの早さが失敗しても懲りない自爆娘を作り上げたんだろうなー しかし、アイシアに用事とは珍しいこともあるものだな。 「あんまり呼びたくないんｄ『ん〜…？自爆娘のミナちゃんじゃない。相変わらずの発育不良振りのようね〜』 許可してないのにアイシアが口を挟んだ。ってゆーかもう俺は何も喋れなくなった。 アイシアは俺に取り付いている『悪霊』で、気が向いたときに俺の身体を乗っ取ることができる。 当然、乗っ取られているときは俺は何もできない。意識を保つことが精一杯だ。 「発育に関してはノーコメントで頼むよっ！…ほら、今回の調査で見つけたイイ男リスト！」 そう言いつつ写真付きのレポートを手渡す未奈瀬。 って、そんなリスト作るほどマメなヤツだったか？コイツ… 『お〜、ちゃんとやってくれたんだ、ありがたいわ〜。それでこそ、自爆魔術を教えた甲斐があったってモンだわ〜』 お前も自爆マニアか。お礼を言いつつ早速リストを…って、意識だけは残っているため、リストに載っている男の情報がどんどん入ってくる。何故俺がヤローの情報を得なければならんのだ… 「感謝してよね。ソレと人形にばっかり手間かけてたから、活動日誌とか報告書なんかは白紙なんだから〜」 軽いジョークと思っていたが、未奈瀬のコトだから本気で白紙だったんだろう。こりゃ同行者は大変だったんだろうなぁ 渡すものは渡した、といったカンジで未奈瀬はじゃあね、と軽く言って他の連中のトコへ行ってしまった。 俺はといえば、身体のコントロールをアイシアに奪われているため何もできない。 できることといえば、寝ることとアイシアに頭の中で語りかけるくらいだ。 ”で、お前はいつの間にそんなモノを要求していたんだ。。。てゆか身体返せ” 意識下で精一杯の悪態をつく。だが、リストに夢中になっているアイシアは反応しない。 どうも、アイシアはとある男のページに釘付けになっているようだ。 ―蒼い髪の、吸血鬼。 『ディル〜、身体返すから、お願いを一つ聞いてくれない〜？』 十分後、リストをテーブルに置いてアイシアが俺に語りかけてきた。 ”お前が俺の要求に応えるのは珍しいな。何か悪いモンでも喰ったのか？” 取り付かれてからかなりの時間を過ごしているが、アイシアの素直な態度は珍しい。何か絶対裏がある。―気がする。 『この吸血鬼さんに会いた〜い。未奈瀬が彼と出会った島へ行けば何かわかるかも〜。』 突然何を言い出すんだこの悪霊は。 だが、コイツがここまでの意思表示をすることは珍しい…全く無いわけではないが、な そして…拒否権は無かった。断っても身体を奪い取って無理矢理にでも行くことだろう。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ――――島を歩いてみる。ヤなコトを忘れたいっていうのもあるし。 そう思いつつ、辺りを見回してみる。気分転換になるものがあるかもしれない。 島と言っても、そんなに狭いわけでもないし、人の姿が無いわけでもないんだよな。 キャンプ場のようなところもある。 だから、すぐにお目当ての男が見つかるわけではないと思った。いや、思っていた。 ”ディル〜…森の方から魔力を感じるわ〜。そっちへ行ってみて〜” 何か気になるものを見つけたようだ。しかし、自分で動く気はないらしい。アイシアのやる気の無い声がが俺にそう伝えてくる。 いやはや、悪霊とは言え、女のカンってのを凄いと思った瞬間さ。 いきなりお目当ての人物に逢えたんだから…
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メッセージはありません。
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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エキサイト に技回数を 8 振り分けました！
現在の体調は いい感じ！
武具に 長柄双斧『薄三刃・連』 を装備！
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訓練により 斧 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 光霊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 1 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 2 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 3 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 4 ) 訓練により 体格 が 13 上昇しました！(能力CP - 8 ) 訓練により 体格 が 14 上昇しました！(能力CP - 9 )
パンくず を買いました。(- 0 PS) B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました！
B-22 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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| 声が聞こえる・・・ |
クリープ(1631)の声が届いた： クリープ「今回初めてこの「偽島」に参加させて頂きました。 皆さん、宜しくお願いしますね（深々」
えっちー(1659)の声が届いた：
彩樹(9)の声が届いた：
ガル(14)の声が届いた：
よみ(17)の声が届いた：
ルナール(74)の声が届いた：
白蓮(77)の声が届いた：
ティル坊(78)の声が届いた：
比和(95)の声が届いた：
リル(162)の声が届いた：
紅(213)の声が届いた：
セレナイト(253)の声が届いた：
侍悟郎(255)の声が届いた：
フォン(287)の声が届いた：
片瀬(347)の声が届いた：
咲(354)の声が届いた：
マスク女(403)の声が届いた：
風夜(427)の声が届いた：
ごときさん(431)の声が届いた：
ギュス様(544)の声が届いた：
藤花(626)の声が届いた：
ヒサメ(790)の声が届いた：
ロゼ(1000)の声が届いた：
食楽(1001)の声が届いた：
ユリウス(1048)の声が届いた：
たろいも(1105)の声が届いた：
DIE梧(1118)の声が届いた：
クラウ(1546)の声が届いた：
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| Next Duel |
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B1F D-20 / 砂地
【パーティのデュエル行動】* 風夜(427) ： 誰かに練習試合を申し込む 風夜(427)の設定が選択されました！
ランダム選別による練習試合が発生！
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ENo.448 | Next Battle |
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B1F D-20 / 砂地
通常戦が発生！
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毒蠍 | Data (第1回 第3回) |
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| ENo.1496 水無河 ディル |
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ENo.427 蒼月 風夜 
 ENo.1248 羽丘 芽美 |
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| [PL] ふぃなーれ |
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