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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「デュエル戦」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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ここは、とある世界にある、とある離れ小島にある、とある研究所の一室。 石壁に寄りかかっている古ぼけた棚には怪しげな色の薬品が並んでおり、隣の棚にはビーカーやフラスコ、他にも何に使うのか判らないような器具が、所狭しと詰め込まれている。 部屋の中心には、魔法の明かりに照らされて怪しい光を放つ、黒々とした縦長の石の机があり、その前には初老の男が一人立っていた。 少しくたびれた白衣を着ている男は、ブツブツと独り言を言いながら、二つのどろりとした液体を混ぜようとしていた。 「よし、ここでPVAにホウ砂の溶解液を加えれば・・・」 ゆっくりと慎重に、右手に持ったフラスコに注ぎ入れ、軽く振って混ぜ合わせる。 その時、色も形も無い『何か』がどこからとも無く飛んできた。 認識できないそれは、フラスコをすり抜けて中の液体に溶け込む。 すると透明なそれは、蒼天のような透き通った青へと色を変えていく。 「よぉ〜し! 実験28回目、今度こそ上手く行ったぞ。これでホムンクルスの完せ―――!!」 ちゅっど〜んっ!!! 突然、男が手に持っていたフラスコがカッと光り、直後に大爆発した。 真っ黒煙が晴れると、荒れ果てた部屋の真ん中で顔を煤だらけにした男が、目をぱちくりとさせる。 「くっそ〜、また失敗かっ! どうして俺はいつもこう・・・ん?」 目の前のテーブルの上の物は先程の爆風で全部吹き飛んだはずだが、一つだけ、何やら水色の丸っこいものが転がっている。 大きさはミカンくらいで、半透明をした水羊羹のようにも見える。 指先で軽くつんっと突くと、ぷにょんとした感覚が伝わってきた。 「これは、ゼリーか・・・? うおっ!?」 その時、それの表面に横一文字に割れ目が走り、中から単眼が現れた。
男がたまげたのは、その瞳はすっごく充血していて、ぶっちゃけ怖い面構えだった訳で。 ついつい後退りしてしまうが、それは襲って来る訳でも無しに、ぷにぷにと机上で揺れている。 ギョロリという擬音と共に、時たまこちらに視線を向ける仕草は、見方によっては愛嬌があるようにも見えなくはない。 男は思った。 差し当たって害のある物でも無いようだし、それにホムンクルスとは少々違うが念願の人工生命対ができたと思えばラッキーじゃん。 とりあえず、色々実験してみようかな、と。 ▼実験1―――本当に安全なものなのか。 いきなり未知の生物に触れることなど、そんな危険なことはできないだろう。 さっき突いた気もするが、そんなことは無い。 なので色んな物で、それに対してアプローチをしてみよう。 ・マウス やはり生きている物から試すべきだろう。 檻の中からマウスの子供を尻尾を持って取り出し、それの上に落としてみる。 するとマウスの体はトプンッという感じにスライムの体内に飲み込まれた。 マウスはしばらくジタバタしていたが、唐突にぴょいんと外に飛び出た。 いや、今の感じだと「これいらないー」って風に追い出されたっぽく見えたな。 とりあえず生き物は喰わない、と・・・。(メモメモ) ・パンくず パンを食べながら上記の結果を観ていた訳だが、ついでにとパンをちぎって、それに投げつけてみた。 一つめ、体内に吸い込まれたと思うと、熱湯に氷を入れたように、シュワァと溶け消えてしまった。 わずかに体積が増加している所を見るに、吸収して自分の一部にしたのだろう。 しかし、二つめ三つめを投げつけると不思議なことが起こった。 パンくず二個を同時に体内へ取り込んだかと思うと、一瞬体内から眩しい光を放ち、それの柔らかな体がぷにょんと脈打つ。 するとパンくずはすでにそれの中には無く、替わりに黒っぽい石のような物が浮いていた。 先程のマウスと同じように外に放り出された黒っぽいものを拾い上げてみると、 「これは・・・『どうしようもない物体』じゃないか! こいつは合成能力を持っているのか」 ■他にも色々実験した結果 ・喋ることはできないが言葉は理解できるらしい。 ・体内に取り込んだものを吸収したり合成したりできるらしい。 ・鉱物や生物は吸収できないらしい。 こんな所だろうか。こちらの意志はある程度伝わっているようだが、向こうの意思は肉体言語から読み解くしかないから不便だな。 でも口が無いんだから仕方ないか、いや、それを言ったら耳もないし。 そもそも、あのギョロリとしたものが目としての役割を果たしているのかも怪しいものだが。 ま、魔法生物なんだし何でもありとしておこう。 〜〜一週間後〜〜 男はこの一週間で調べ上げた不形態魔法生物――それには『モノタイプ:何でも合成スライムくん28号』と名付けた――についてのレポートを纏めていた。 しかし、『〜らしい』みたいなことしか判らんな。これは、俺が未熟なせいなのか・・・あの後に作ろうとした29号、30号、31号も失敗したしなぁ。 「まったく同じ手順、同じ材料分量でやっているのに、何で28号だけ成功したのやら。そうそう」 研究所の方に向かおうとしていた男は、モノタイプ:何でも合成スライムくん28号(以下スライム)に声をかける。 「それじゃ俺は研究に戻るから、後の片付けは頼むぞ」
体の形を変えて隙間に潜り込んだり、あちこち跳ねて遊んでいたスライムは、男の言葉に反応して、返事をするかのように一際大きく跳ね上がる。 男が扉の向こうに消えると、スライムは部屋の掃除を始めた。 その体を目いっぱい広げて、床の上や戸棚の上をズリズリと這い回る。ホコリやゴミを取るためだ。 最初は大事な物まで纏めて吸収してしまっていたが、一度注意すれば同じ失敗はしなくなり、今はこの部屋の美化に欠かせない存在となっている。 全部吸収するので廃棄物は出ないし、メンテナンスも不要、おまけに愛くるさ抜群のこのスライム。一家に一匹どうですか、奥さん。 スライムが掃除を終えた時、どこからかともなく一枚の手紙が風に乗って部屋の中に落ちた。 スライムが近づいて見てみると、真っ白い封筒の表には『モノタイプ:何でも合成スライムくん28号』とだけ書かれている(スライムは文字も読むことができるのだ)。 器用に封をとくと、中の紙には流麗な独特の書体で何か書かれていた。 ”これは日々退屈を感じている諸君への招待状。それは不思議な島の遺跡。島を出れば遺跡で手にした財宝は消える、しかし七つの宝玉があれば消えない、宝玉は遺跡の中。島はエルタの地より真南の方向、素直に信じる者だけが手にできる財宝―――胡散臭いですかなっ?ククッ・・・疑えば出遅れますよ、パーティーはもう始まっているのです。” スライムは何のことだか判らなかった。 これはマスター(男)がよく言うダイレクト・メールなのだろう。 どうして自分の名前(スライムは自我もあるのだ)が書いてあるのかは判らないが、さっさと処分してしまおう。 手紙を吸収してしまおうと触手を伸ばすと、ちょうど文章の一番最後の所に描かれていた丸いもの(魔方陣)に触れてしまう。 次の瞬間、スライムの姿はその場から消えうせ、後にはスライムを呼ぶ男の声が響くのみであった。
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Message |
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すろすた☆(1621)からのメッセージ: (紺碧の空から、放浪者の姿が実体化した・・・) 「こんにちわぁ・・ くっく、 はじめましてぇ・・ ・・・ボクの名前は【スロキール】。いい名前だろう? 怪しいものを見るような目だね! いやいやいや、別にキミに手を出そうって訳じゃないんだヨ? くくくっ・・!・・・ くっく・・ 出来れば、ボクにキミの、名前を教えて欲しいんだけどなぁ・・・ これからよろしくねぇ・・ くっく!」 (一通り話し通した後、男は、道の向こうへ、いなくなった)
四季(1638)からのメッセージ:
四季「・・・・・・・・・(すごい眼力」
四季「っと、失礼致しました。ありがとうございました(伏」
四季「今回は御礼を差し上げられないのが遺憾千万ですが、またの機会には何かできればと思っております。」
四季「貴方の未来が無事息災でありますように。」
四季「それでは失礼致します(伏」
今日はメッセージを送っていません。
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長編日記倶楽部 |
琵姫(19)からのメッセージ: 琵姫「さて、今期も長編日記コミュを立ち上げさせてもらった。」
琵姫「今期は日記タグの追加にまだ戸惑ってる人も多いんじゃないか?」
琵姫「また、半年近くのブランクもある。 うちもなかなか日記が書けなかった一人だ。」
琵姫「・・・うむ、初回はこんなものか。」
琵姫「今回はまだ見切り加入も少ないだろうし、各種コミュの本番は次回からだな。」
スライム(1030)からのメッセージ:
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弱い。 |
スライム(1030)からのメッセージ: スライム「・・・・・・。(ぷにぷにと机の上で揺れている)」
灯羽(967)からのメッセージ:
灯羽「……」
灯羽「なにこの目力っ!?」
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Main |
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チャーム に技回数を 8 振り分けました!
現在の体調は 絶好調♪
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訓練により 体格 が 12 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 体格 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 体格 が 14 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 毒物 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 3 ) 訓練により 毒物 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 4 ) 訓練により 毒物 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 召喚 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
落ちてた薬 を買いました。(- 0 PS)
四季(1638)の所持する幸福(ItemNo.14)を 落ちてた薬 に合成しましたが何かダメでした。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
癒し系モヒカン野郎(2079)の声が届いた: 癒し系モヒカン野郎「ヒャッハーー!傷口は消毒だぁ!!」
る〜(2069)の声が届いた:
カネクレー(2015)の声が届いた:
マリン(2002)の声が届いた:
ヴィー(1996)の声が届いた:
角田(仲間募集中)(1854)の声が届いた:
テン(1832)の声が届いた:
ヨリ(1731)の声が届いた:
太郎(1692)の声が届いた:
もちぴよ(1408)の声が届いた:
藤花(1388)の声が届いた:
三ちゃん(1349)の声が届いた:
ゴーテ(1311)の声が届いた:
きょうたん(1260)の声が届いた:
フレイド(1193)の声が届いた:
PL“アリス”(1166)の声が届いた:
アルメ様(1153)の声が届いた:
ちゃとらん(1144)の声が届いた:
ナルガ(1076)の声が届いた:
スライム(1030)の声が届いた:
パフィオ(1029)の声が届いた:
毒男(1008)の声が届いた:
G子(920)の声が届いた:
壁(885)の声が届いた:
シェラ(851)の声が届いた:
シラン(841)の声が届いた:
クリス(782)の声が届いた:
アンリ(750)の声が届いた:
ユフィ(745)の声が届いた:
ミャオ(743)の声が届いた:
ウィル(728)の声が届いた:
リズ(701)の声が届いた:
イヨ(658)の声が届いた:
ルータヤ(638)の声が届いた:
セリン(563)の声が届いた:
シンクレア(562)の声が届いた:
オセ(515)の声が届いた:
カノエルとカリュサ(512)の声が届いた:
ティティアナ(500)の声が届いた:
【闇女王】ルーラ(487)の声が届いた:
すず(441)の声が届いた:
ぽちお(438)の声が届いた:
チャル(436)の声が届いた:
あかり(382)の声が届いた:
風森るしあ(370)の声が届いた:
げてものさん(369)の声が届いた:
ライカ(337)の声が届いた:
ねこ(335)の声が届いた:
くずは(284)の声が届いた:
ふわさくら(282)の声が届いた:
イリス(228)の声が届いた:
たぬき(219)の声が届いた:
ファイ(187)の声が届いた:
セラ(148)の声が届いた:
ユズハ(141)の声が届いた:
なでこ(109)の声が届いた:
ミア(98)の声が届いた:
ユイ(94)の声が届いた:
まゆみ(75)の声が届いた:
メリル(52)の声が届いた:
ウィナ(14)の声が届いた:
ソーマ(2151)の声が届いた:
ライアス(2136)の声が届いた:
れいん(2129)の声が届いた:
メイ(2111)の声が届いた:
さくら(2103)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F C-19 / 平原
【パーティのデュエル行動】* スライム(1030) : 誰かに練習試合を申し込む スライム(1030)の行動が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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Next Battle |
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B1F C-19 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第1回 第3回) |
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ENo.1030 モノタイプ:何でも合成スライムくん28号 |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 溶けるモノ |
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