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探索2日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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キィィン、という金属と金属が触れ合う鋭い音が、静かな森の中へと響く。 『黒い影』が向かい合うぼく。ぼくが振るう剣とその『力』が斬撃を刻んでいく。 一回切り結ぶごとにぼくは前へと進み影を追い詰めていく。 ―――師匠が作る幻影は相変わらず隙が無いな…。 そんなことを考えながら、常に隙を探りながら切り結んでいく。 魔力で作った影だから、力の減衰がない。このまま続くと体力が切れてぼくの負け。 今までの手段は通用しない。…となれば新しい手段で。 ぼくは切り結びながらも、精神を集中させ、頭の中で呪文とイメージを反復させる。 そして、剣へと意識を集中させ、振り下ろす。 振り下ろした軌道そのままに、炎が現れ刃となって影へと迫る。 影は一瞬動揺し、後ろへ下がり避ける。 それを追い、回り込み―――― 「……はああっ!」 ぼくは剣を一閃させる。 人の姿をしたその影は、その一斬を受けてどんどん薄れていき、やがて空気へと溶けていった。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 大体2年ほど前―――― ぼくは、もっと強くなるために修行することにした。 剣と魔術…同時に教えてくれる人を探していた。 探していたら、たまたま島に来ているエルフが魔術のプロで、剣も出来るという情報を手に入れた。 街外れの宿屋に泊まっているらしく、夜そこに来るように指示された。 実際会ってみて……すごい小さくてびっくりしたけど、頼んでみたら条件つきで了解してくれた。 ……暇だったらしい。エルフって寿命長いらしいし、そうなのかもしれないけど。 そのときに言われた言葉とその条件は…… 「修行はかなり辛いですよ。 この建物の2階―――地面から5mぐらいありますか。飛び降りれたら考えましょうか。 あなたの覚悟を見せてもらいましょう。飛び降りたあとでちゃんと回復してあげますので。」 ――――一瞬言われたことが理解できなかった。 その間にその少女はぼくの手をとり、ベランダへ。 5m……それはとても高く。夜であることもあり地面は見づらく、5mどころじゃない感じさえした。 回復してくれるとは言っても、降りたら絶対に痛いに決まっているし、 なによりも、飛び降りるという恐怖が一番大きかった。 高いところから飛び降りるなんて、あっても1m半ぐらい。これはその3倍以上の高さ。 無理だよ……と言うと、その少女はこういった。 「あなたの覚悟はそれ程度ですか。私に頼んでくるぐらいだから……と思ったのですけど。 それじゃあ誰かどころか自分すら守ることが出来ないでしょうね。」 そういわれてぼくは彼女―――クリスの顔を思い出した。 無理はしないで、と言われたのは覚えてる……でもこんなことを言われて引き下がるわけにはいかない。 彼女を守るためにぼくは修行すると決めたんだ……! そう思った瞬間、ぼくはベランダから飛び出していた。 地面が近くなりぼくは目を閉じ―――………! そして、ぼくは地面を転がり、ものすごい苦痛で声を上げた。 しかしその苦痛は一瞬で、次の瞬間には全ての痛みが消えていて……。 目を開けると目の前にはその少女が立っていて、ぼくにこう言った。 「いいでしょう。あなたに修行をつけてあげます。 ただ、その痛み…絶対に忘れないように。」 ――――そして、修行開始日。 街外れのある場所で待ち合わせ。ぼくが到着してすぐにその少女が現れた。 行きましょうか、といわれたその瞬間…世界が回った。 気がつくと森の中。そして少女の姿はなく……。 どこからともなく声が響いた。 『この森のどこかにある小屋に私はいます。とりあえずここまで来てください。 短剣、ありますよね。それでなんとか乗り切ってください。以上です。』 ふと目を落とすと、鞘に収まった短剣を見つけた。 抜いてみると、淡く光る刃。魔力を帯びているらしい。 再び剣を鞘に戻しまわりを見渡すが、小屋らしきものが見当たるはずもなく……。 どこへともなくぼくは歩いて行った。 小屋にたどり着いたときにはぼろぼろで…。 全身傷だらけ、服はビリビリに裂け、ズボンもズタズタで。 体力も精神力も限界で、気力だけで歩いてた。 少女の姿を見つけ、「はい、お疲れ様です。第一段階クリア、ですね。」といわれるとぼくの意識は暗転した。 その日から、師匠との訓練が始まった。 厳しく、辛く……めげそうになっても、痛みをそして彼女の顔を思い出して耐えて、耐えて、耐え続けた。 ------------------------------------------------------------------------------------------- そして、ぼくは 強くなって、今、この場に立っている。 「はい、合格です。 今まで良く頑張りましたね。まだ教えたいことはありますけど、とりあえずこれで一通り終わりです。」 ぼくは、そう話しかける師匠のほうを向き直り、剣を鞘にしまい、服を整える。 そして切れていた息を整え、深く一礼をする。 「ありがとう、ございました。 2年以上の修行で前より強くなれました。 できれば…また師匠が暇なときに教えていただけると嬉しいですけど…。」 ぼくがそういうと師匠は微笑みながらこう続けた。 「そうですね、飲み込み早いですし、教えてて楽しかったですから、 また時間があるときにいろんなこと教えてあげたいですね、私も。 とはいっても、私も時間が常にあるわけじゃないので今回はこれで終わりですけどね。」 そういって師匠は背中を向けて小屋へ向かって歩きだした。それを追ってぼくも歩いていく。 途中で、あ、そういえば。と言って歩きながら僕のほうをちらり、と見て 「遺跡、近いうちに開かれるらしいですよ。 時間軸曲げてるので、こっちであと1ヶ月ほどありますけど、ぎりぎりじゃ困るでしょうからね。 今戻れば1日弱余裕あるでしょうし、今から戻ったほうがよさそうですね。」 そういわれ、師匠の横まで早歩きで近づき、 「え、そうなんですか?時間軸ずらしてるなんて初めて聞きましたよ。 でも…、とうとう開かれるんだ……楽しみだなぁ。 彼女に…会えるかな。友達にもみんなにも……。」 心底楽しそうにぼくは一人でつぶやく。 それをみてくすくす、と師匠は笑いながら、 「それじゃあ早く準備しなさいな。 準備が終ったら遺跡まで送り届けてあげますので。」 そういわれてぼくはにっこりと微笑み、「はい!」と大きな声で返事をして、 小屋へと駆け出していった―――――。 「うわ〜、すごい人だなぁ。2年前ってこんなにいたっけ。」 師匠が何故かもってた招待状を使って遺跡冒険者の登録を終らせて、 ぼくは街をゆっくりと歩いていた。知ってる人がいるかな、と思いきやあんまりいなくて。 ―――そんな中、一人の三対の羽を背中につけた少女を見かけた。髪の毛はツインテールじゃなくて下ろしていたけれども。 人ごみでまぎれてすぐ見えなくなってしまったけど、その方向へ足早に歩いていき…。 見失って周りを見渡すと、細い道の奥の曲がり角でちらっ、と羽が見えて。 今度は走ってその姿を追いかけて………。 角を曲がって、彼女の後ろまで行き、振り向いた彼女は――――。
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Message |
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【パーティメッセージ】
アリエス(1)「さてと、それじゃあ出発しよう。」
アリエス(1)「今回はぼくが一番年上なのかな。」
アリエス(1)「しっかり…しないとだね。そのために修行したんだから。」
エルク「…って、あれ、剣?アリエス、剣なんて使ったっけ?」
エレニア(67)からのメッセージ:
エレニア「って、私のとこではそんなに時間は経ってないんだーけーどー。」
沙羅「なんか凄くおっきくなっちゃったのですっ。」
瀬羅「それに…剣、ですの?」
エレニア「…アリエス君、やさぐれた?」
エレニア「やっぱあれなのかなー、クリスに振られたショックでフォースの暗黒面に目覚めちゃったのか。」
沙羅「あ、暗黒面…?」
エレニア「このまま更に時間が経つとコーホーコーホーってやり始めそうで怖いわ。」
瀬羅「女装も似合わなくなってしまいますわね。(くすり」
エレニア「そ、それはすっごい問題な気がする!!」
エレニア「うん、とりあえずアリエス君は盗んだバイクで走り出さないようにしようね?」
エレニア「ふふり。」
ロド(100)からのメッセージ:
ロド「えーっと……お久しぶり、なのかな? うん。びっくり。俺なんかあれから一週間しか経っていないってのに……どんだけ経ったのさ?」
ロド「まぁいいや。知り合いに会えたのは何か嬉しいし、成長している姿見れて良かった。前は話そうとしてて、話せなかったけど、今度はよろしくっ」
朱音(646)からのメッセージ:
くろ(717)からのメッセージ:
レナーテ(733)からのメッセージ:
マリア「すっかりたくましくなられて。私の見込みは間違っていなかったと言う事ですね…ふふ」
マリア「そうだ、この機会に友人を紹介しておきますね。今度の探索を手伝ってくれる事になりまして…」
レナーテ「アリエス殿…だったな?私はレナーテ=ケルフェンシュタイナー。宜しく頼む」
レナーテ「ふむ…マリアから、素晴らしい潜在能力を持っていると聞いてはいたが。…成程、貴公ならば努力次第で聖者として名を残す事も出来よう」
ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「……なんだか、少し逢わんうちに逞しくなったな。」
ソニア「島を離れている間に、修練を積んだと見える。(嬉しそうに口元を緩めて)」
ソニア「どうやら、振り出しからの探索になるようだ。また、貴殿の世話になるやもしれん。」
ソニア「その時はよろしく頼むぞ。」
ライル(1696)からのメッセージ:
ライル(1696)からのメッセージ:
ライル「しっかし、背伸びたねー。まあ、僕もそこそこ伸びたと思うけど……」
ライル「……あ、人違いだったらゴメンなさい。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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Sanctus Templum |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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ボロウライフ に技回数を 8 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
武具に Pax Gladius を装備!
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訓練により 魅力 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 体格 が 10 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 魔力 が 13 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 1 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 2 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 料理 を訓練するにはCPが足りませんでした。 魅惑 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
パンくず を料理し、 パンくずのチーズ風味焼き をつくりました。 いくみん(72)の所持する パンくず を料理し、 パンくずのペシャメルソース和え をつくりました。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
シア(1629)の声が届いた: シア「お肉ちょーだい!」
リン(1703)の声が届いた:
ドク(1768)の声が届いた:
ミト(1827)の声が届いた:
斧神の巫女(1941)の声が届いた:
アリエス(1)の声が届いた:
いくみん(72)の声が届いた:
リン(88)の声が届いた:
エーヴィス(91)の声が届いた:
ABCD(92)の声が届いた:
アンジェ(156)の声が届いた:
そら(166)の声が届いた:
ケセラ(198)の声が届いた:
スオ(211)の声が届いた:
ヨコヤマ親父(225)の声が届いた:
下水子(234)の声が届いた:
フェイちゃん(290)の声が届いた:
ファウ(336)の声が届いた:
大河(351)の声が届いた:
ラヴィニア(374)の声が届いた:
オロシ(435)の声が届いた:
???(454)の声が届いた:
レン(568)の声が届いた:
真紅(578)の声が届いた:
花(612)の声が届いた:
リト(643)の声が届いた:
フェル(804)の声が届いた:
エリカたん(823)の声が届いた:
hydrangea(848)の声が届いた:
しっきー&ふっきー(877)の声が届いた:
ソウ(903)の声が届いた:
つみ(905)の声が届いた:
ソフィ(906)の声が届いた:
クユリ(947)の声が届いた:
翡翠(996)の声が届いた:
プラム&わん太(998)の声が届いた:
くらりす(1157)の声が届いた:
レイシー(1258)の声が届いた:
ミカゲ(1419)の声が届いた:
ベル(1479)の声が届いた:
京華(1513)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F B-20 / 平原
【パーティのデュエル行動】* アリエス(1) : 誰かに練習試合を申し込む * さんご(1242) : 誰かに練習試合を申し込む さんご(1242)の設定が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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「うぅ〜・・・こっち来ないでー!」 子供が歩行雑草に追われている。 子供は本を大事そうに抱えて太い木に隠れて震えている。 「・・・モッサァ?」 歩行雑草がこちらに気付いた。 「モッサァァァァァァァッ!!」 邪魔者と判断したらしく、こちらに向かって突撃してきた! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にB-21に強制移動)
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Next Battle |
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B1F B-20 / 平原
イベント戦が発生!
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Data (第1回 第3回) |
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ENo.1 アリエス=マークフェルド |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.72 織沢 郁美 ENo.1242 珊瑚 |
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[PL] ありえす |
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