空狐「では今日は文字通り”あきの香”という日本酒をお出ししましょう♪(どこからともなく一升瓶〜♪)＜秋の季節ににあうお酒
このおさけは春に火入れ(加熱)をし、夏の間、熟成を重ねて、秋に円熟♪をむかえさせる、とってもコクのあるお酒です♪
七輪に旬の茸を用意させていただきましたので、合わせて召し上がってみてくださいませ♪＞ウズメ様、皆様」

空狐「「花火屋は　何れも稲荷の　氏子なり」と、古い川柳にもあるみたいですから(微笑み♪)＜玉屋、鍵屋の由来
玉屋さんは、残念ながら天保何年かの折に火事をだしてしまいまして今はありませんけれど・・・、鍵屋さんの方は創業350年近くたった今でも続いていらっしゃって、前世紀の最後の年に先代が娘さんに十五代目を継がせたとか・・・
きっとつらいこともありますでしょうし、新しい道を模索する日々は大変でしょうけれど、応援していきたいと思っております(微笑み♪)＞マリアさま」

空狐「春の花と夏の月、秋の虫の音に冬、振る雪、これらは”見聞きしているだけで肴になるもの”らしいですから(ぉぃぉぃ)、眼を閉じて耳を澄ませてゆ〜くりお酒を召し上がってみてくださいませ〜(微笑♪)・・・きっと、より味わい深く感じられますよ♪＞マウリツィアさま」

ウズメ(731)からのメッセージ：
ウズメ「何でもカンでもそのモーツァルトとか申すものの音楽を聞かせて
るようだが他のものの曲で作った酒とかないものかのぅ？」

レナーテ(733)からのメッセージ：
マリア「お酒に…音楽を聴かせるのですか？
それで味が良くなるのであれば…私もいつか、お酒に歌を聴かせてみましょうか…ふふ」