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探索9日目 基本行動の宣言を確認しました。
「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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──贈り物の一ヵ月後にはまた贈り物 親しいものたちが、様々な贈り物を交わす日であり まあ、実際には、恋人同士の贈り物の交し合いの方が多いわけで── 恋人のいない者にとっては、もしかしたら誰に贈るわけでもなく、逆も然り。 孤独を好む者もいれば、独身であることに憂鬱を感じる者もいて 本日ホワイトデーに、しっとの嵐が吹き荒れる……? 〜08_White day〜 まったくいったいどこの誰だ、ホワイトデーなんぞを作った者は── 冬から春、それは恋人が増える季節であり、 ─それから外れてしまった哀れな独身もいるにはいるのだが いつもの島の日常もまた、この季節には恋人達が増えてきている。 この島、遺跡の中も外もカップルが多い。 「ほんっと多いなぁー…おかげでアクアさんとはぐれちゃったよ」 人の波に押され、何度も落ちそうになる帽子を必死に守り、 ──アメリアは、この中を歩いていた。 アメリア・アップル、12歳。 なんかどっかの名家の末娘。 外見は多少ボーイッシュで男の子と間違えられることもあれど、 れっきとした女の子である。男の子と間違えられても慣れているのであまり気にはしないもの、 彼女も女の子、女の子として扱われれば喜ぶものである。 ──だが今まで一度も、恋愛というものを経験したことなど、ない。 同年代の子供らが青くも若くも幼くも恋心を育む中、アメリアは心境複雑乙女心となっていた つまり、嫉妬。まだ幼いのに恋だの愛だの! と、そんなしっとの炎が魂に宿ってしまった、らしい。 「─どうしてこんな多いのかなー、わかんない、ぜぇったいわかんないッ」 悔しそうな顔をしながら、目の前の大勢の恋人たちを見やる。 本当に、人目もはばからずいちゃいちゃべたべたと。 道を聞こうとしても、二人の世界に入ってしまってこっちの声は聞こえやしない。 アメリアはなんともいえない嫉妬心を抱えながら、人ごみからなるべく遠ざかろうとした。 ─少し離れた場所。少ないものの、やはりここにもカップルありき。 帽子を抱えてはぁー、と誰にも聞こえないため息をついたり カップルをあこがれも交えながら羨ましそうな瞳でみつめたり ──はぁー。 何度目かもうわからなくなってきた。このため息の数にもそろそろ飽きてくる。 アメリアは自分が男の子みたいだからだめなのかなーと呟いて、 恋や愛なんてそんな早いうちから経験するものなのか、と考え込んで 結婚だって、──大人に、なってから 色々と動いたり考えたりしたためか、うとうとし始め、そのまま眠ってしまった─ ある記憶、ある思い出 アメリアの頭の中にふと思い浮かぶ─、アクア、ミリィ、エイブラハム。 アクアは妖精で、ミリィはハーフエルフ、エイブラハムは巨大なハムスター…の男爵。 この中で純人間は、アメリアのみ。 アクアは、妹を探し出すまでは結婚はできないと言っていた。 ウェンディ・ロゼロッテ。 アクアの妹であり、二人の姉妹の絆が合わさらねば、儀式を終えられない。 彼女は儀式の途中で失敗を犯し、いずこかへ飛ばされ現在は行方不明。 だからそれまでは。恋なんてからかうだけ、本気にはなれない。 本当に誰かを愛してしまったら、妹…ウェンディに申し訳ない、と─ ウェンディを見捨てて誰かを愛し、結婚するなど、絶対にできない、と。 ミリィ。彼女は生真面目で恋愛には疎く─というか、恋愛的交際は不潔だと思っているようで。 潔癖症が過ぎるためか、はたまた研究やら人間・エルフの親交を深めるためなにやらに必死なのか─ エルフよりは歳を取るのはやや早いものの、仮にもハーフエルフ。 多少遅くなろうが、いずれかは相手が見つかるであろう、のか。 本人の性格により、現在は恋愛は難しそうである。 まあもっとも、ミリィの母やミリィの叔母マルチナには素敵な恋をしてほしいと願われているのだが─ エイブラハム。エイブラハム・シルベスター、シルベスター卿と呼ばれることが多い。 彼は元はごく普通の小さなハムスターだったらしいのだが、 科学者の猫・ゴニャ博士により巨大ハムスターへと、巨大化を成し遂げた。 エイブラハムは毛が柔らかくもこもこした─自分と同じ、げっ歯目の♀にしか魅力を感じないらしい。 美的感覚が他種族とずれているため、人間の姿をした者は美しいと感じないそうで。 もちろん、彼が伴侶にしたいのも、げっ歯目の♀である。 げっ歯目の♀を見かけては紳士的に振舞うものの、一度も相手にされたことはない。 思い浮かんだ者たちは、皆恋愛にしばらくは縁がなさそうだ。 アメリアには、五人の兄姉がいる。 姉のうち二人が既に他の名家の貴族の嫡男へと嫁ぎ済みである。 それも、アメリアと同じくらいの年齢のとき─ アメリアにもしばらくしたら婚約者が決まるらしいが─── アメリアは、嫁いだ姉二人に、結婚して後悔はないのか─ ─それを、疑問に思っていた。 ──なぜなら、親同士が決めたこと。いわゆる政略結婚というものであろうか。 アメリアは─普通に恋をして、普通に結婚して、普通の家庭を築きたいと願っていた。 だから婚約者が決まらないうちに何かと理由をつけて、家出?したのであったから─ ──夢の時計台に迷い込んだときのこと アメリアは、自分より少し年下くらいの少女と、そこで出会った。 その少女は白と青が基調の服装。大きな青いリボンが愛らしかった─人形を、見ているようで アメリアとその少女の髪の色、瞳の色が一緒だった。 けれど、アメリアの髪は短く、その少女の髪はふわりと柔らかいセミロングであり、 それぞれ受ける印象は、違うもの。 アメリアがひなたなら、その少女は影といったところか。 その少女は、不思議そうな顔をして、アメリアに尋ねた。 ─…あなたは、だぁれ? ─え、と、はじめまして。あ、ぼくは、アメリアっていうの ─…アメリア?あなた、女の子だったのね ─うん。よく間違えられちゃうけど…ぼくは女の子、だよ ─…ごめんね。女の子の性別を間違えちゃって… ─ううん、慣れているからあまり気にしないで。あなたの名前は? ─…アリスよ。…よろしくね、アメリアちゃん… それからだったか、アリスとアメリアは、なぜか夢を時折共有したり、不思議な─ …そう、夢の中に迷い込んだような感覚。 それがなぜだかはわからない、けれど── また、夢の中で。 また、アリスとアメリアは、夢を共有して。 ─アメリアちゃん、久しぶりだよ ─アリスちゃん…また夢の中で、会ったね アリスは、夢を何人かと共有しているらしい。 アメリアだけではなく、他の者とも。 それもまた時折で、いつ夢の中で逢えるかは、定まっていない。 夢の時計台に、何人の迷い人がいるのか─。 ─そういえば…今日はホワイトデー、という日らしいの ─うん…もうカップルだらけで、羨ましいなーと思いつつ嫉妬しちゃうよ〜 『アメリアは、運命の人が現れるって、信じてる?』 ──アメリアは…今はまだ良いと、いつかは運命の人と巡り会えるだろうと。 でも、本音を言えば、同年代で既に恋をしている子が、羨ましくもあって。 まさに心境複雑乙女心といったところか? いつかは、自分にも幸せが訪れると。アメリアはそんな想いをアリスに包み隠さず、全てを話した。 ─アリスちゃん、お互いに運命の人に巡り会えて、幸せが訪れたら、いいね アメリアが微笑むとまた、アリスも笑顔を見せた── ─あ、ごめんねアリスちゃん。そろそろ起きなきゃ。アクアさんも探さなきゃいけないし… ─いいえ、こちらこそごめんね。アクア…また会いたいな、と…がんばって、アメリアちゃん ─うん!ありがとうアリスちゃん、またねっ そして、夢の時計台からアメリアは飛び出し──無事に戻った 『私の…運命の…人』 アリスは思考をめぐらせて、自分にとって運命の人は誰なのか。 自分自身に問いただしてみる。 一番大事で、一番愛しているのは、時計ウサギ。 けれど、それはまことに「恋愛的感情」というものなのか? アリスにもきっとまだ恋愛を理解するには、早い模様で。 ──…の… いずこからか、聞き覚えのたっぷりある声が聞こえる。 アリスは思わず声がした方を向いた。 ──…すの… ……… ───…さっさと、起きるですのぉーッ! …きゃんきゃん騒がしい、トリシアの怒声が響き、アリスははっと目を覚ました。 「ったく、起きるのが遅いですのぉ〜。マシュマロはトリシアが食べちゃいますのよ?」 トリシアがやれやれ、という様子で言う。 マシュマロは彼女の大好物のひとつ。彼女の二人の姉も例外ではない。 そのとおり、見事マシュマロは半分はトリシアが食べていた。 その様子をアリスは目のあたりにし、めまいを覚える。 「お礼に贈るものだったのに……トリシアの、…バカ…」 「…んもー、いちいちそんなことで悩むんじゃないですのぉ。ちゃんとありますの、ほら」 マシュマロがいっぱい入った袋を取り出し、アリスに見せ、渡す。 「…トリシア……あ、…あり…がと」 なんだかんだで、結局は仲が良いのか。 まあ、これから先もとりあえずは大丈夫そうだ。 「アリス、トリシアちゃーん!ホワイトデーのお返し、配りにいきましょっ」 「うん」 「あいですの〜!」 「ところで三人とも、骨へのプレゼントは」 「あんたはただの骨だから、食べ物はいらないんじゃないですのぉ?」 骨、哀れ。 ふと気がつけば深夜。 アクアとアメリアはようやっと合流できたようだ。 「ごめんなさいね、アメリア。ちょっとホワイトデーとは何たるものか見てみたかったからな」 「ううん、気にしないでアクアさん。ぼくもすぐはぐれちゃったし、こっちこそごめんなさい」 二人は、恋人達が夜空を見上げているのを見、己らも夜空の方を向いた。 独身だって、まあいいじゃない、と。 「あ、ミリィ先輩にお手紙かかなきゃね」 「そうだな、危うく今日は出し損ねるところだった」 こうして、ごたごたはありつつも、 無事ホワイトデーは、終わりを迎えた──
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Message |
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【つぶやき】
ミリィ「今回のプロフ絵はアメリアさんですわ。この絵は今回っきりでしょうけれど…アメリアさんのアイコンまで用意できなかったので私が代弁致します。うーーん、それにしてもホワイトデー、やっぱりなんというか、恐ろしいわ…?べっ別に羨ましいわけじゃないんですからね!」
アンジェリナ「ちょっと久しぶりの感覚ね。元に戻ったわ」
アリス「今回の相手は毒蛇。まず勝ち目はないけれど…うー、スケルトンに逃げられませんように」
トリシア「トリシアだけまだそのままですのぉ〜…」
アス「(PL:返信遅くなりすいません;気に言っていただけたようでとても嬉しいです^^此方こそ書いていただきとても嬉しいです、ありがとう御座いました!あちらでもレスはさせていただきましたがとても嬉しかったので重ね重ねお礼させてくださいです^^)」
キョウ子さん(372)の腰に響くような乙女的バリトン:
キョウ子さん「とっても嬉しかったんだもの♪
キョウ子さん「(花飾りをさっそく髪に飾って)それと、これは私からのホワイトデーのおかえし♪
キョウ子さん「なによりも、あなたたちの気持ちが嬉しいから。
執事(781)からのメッセージ:
執事「スケルトンを仲間にされた様ですね。おめでとうございます。少々個性的(?)なスケルトンの様ですが・・・きっと心強い味方となってくれるでしょう」
執事「アリス殿ほどの魅力があれば、今後はもっと強力なモンスターを懐かせる事もできるはずです。これからが楽しみですね」
執事(781)からのメッセージ:
るか(1478)からのメッセージ:
るか「・・・虎に毒蛇がでてくるとは、ラッキーなのかアンラッキーなのかって所だね・・」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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あおぞら教室 |
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迷宮の入り口 喫茶店よしの |
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百合色同盟 |
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自分レンタル宣言 |
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リボンやフリルを愛する会 |
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エプロン愛好家の集い |
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うさぎ団 |
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ティータイム |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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のんびり休憩しました! HPが 427 回復! SPが 88 回復! ほねほねっこものんびり! HPが 308 回復! SPが 34 回復!
おいしい草 を食べました。
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Special Event! |
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リアラ(1686)に無事 キャンディ を渡しました♪
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武具に 懐中時計 を装備! 装飾に アリスのリボン を装備!
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通常戦開始!
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アリス「……どいて、時計ウサギが私を待っているの…」 ほねほねっこ「俺、この戦いに勝ったら…結婚するんだ」
毒蛇「さては私の毒のファンだな?」
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非接触フェイズ
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行動者なし!
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戦闘フェイズ TURN 1
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毒蛇の攻撃! 毒蛇「こんなものは如何かな?」 ヴェノムアタック!!2 ほねほねっこに596のダメージ! 毒蛇「おや、卒倒したのか。」 ほねほねっこに猛毒を追加! ほねほねっこに麻痺を追加! ほねほねっこは衰弱に抵抗! アリスの攻撃! アリス「狡猾なペルシャ猫には注意したほうがいいよ」 チャーム!! 毒蛇に72のダメージ! 毒蛇に魅了を追加! 毒蛇に78のダメージ! 毒蛇に魅了を追加! ほねほねっこ「伝説のカルシウムを手に入れるまでは…俺は、死ねない…!」 ほねほねっこは猛毒により40のダメージ! ほねほねっこは麻痺している! ほねほねっこの攻撃! ほねほねっこ「嫁の喜ぶ顔が見たいんだ」 カースドスティング!!1 毒蛇は攻撃を回避! 毒蛇は攻撃を回避! 毒蛇は攻撃を回避! (ほねほねっこの猛毒の効果が消失) (ほねほねっこの麻痺の効果が消失) ほねほねっこ「こんな物騒な遺跡にいられるか!俺は島から逃げてやる!」 ほねほねっこが倒れた! |
戦闘フェイズ TURN 2
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毒蛇は魅了に耐えている! 毒蛇の攻撃! 毒蛇「味わいたまえよ。」 毒牙!!1 アリスに335のダメージ! アリスに猛毒を追加! アリスに麻痺を追加! 毒蛇の追加行動! アリスに219のダメージ! アリスは猛毒により79のダメージ! アリスは麻痺している! アリス「べ、別にあなたを倒すためなんかじゃ…」 アリスは毒蛇を魅了した! 毒蛇「毒気のある顔をしておられる・・・」 アリスの攻撃! 毒蛇に87のダメージ! (アリスの猛毒の効果が消失) (アリスの麻痺の効果が消失) |
戦闘フェイズ TURN 3
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毒蛇は魅了に耐えている! 毒蛇の攻撃! アリスに224のダメージ! 毒蛇の追加行動! クリティカル! アリスに264のダメージ! アリス「時計ウサギが待っているのに、寄り道なんかできない」 アリス「べ、別にあなたを倒すためなんかじゃ…」 アリスは毒蛇を魅了した! 毒蛇「毒気のある顔をしておられる・・・」 アリスの攻撃! 必殺技が発動! アリス「……お願い、手を繋いで…、そして、離さないで…」 あなたの手は暖かい 毒蛇に魅了を追加! |
戦闘フェイズ TURN 4
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毒蛇は魅了に耐えている! 毒蛇の攻撃! アリスに217のダメージ! 毒蛇「おや、卒倒したのか。」 アリス「べ、別にあなたを倒すためなんかじゃ…」 アリスは毒蛇を魅了した! 毒蛇「毒気のある顔をしておられる・・・」 アリスの攻撃! アリス「狡猾なペルシャ猫には注意したほうがいいよ」 チャーム!! 毒蛇に70のダメージ! 毒蛇は魅了に抵抗! 毒蛇は攻撃を回避! アリス「避けちゃいや…」 アリスの追加行動! アリス「帽子屋の紅茶の誘惑に負けたらね…永遠に茶会をすることになるんだ…」 チャーム!! 毒蛇は攻撃を回避! アリス「お願い…当たって」 毒蛇に75のダメージ! 毒蛇に魅了を追加! アリス「スペードの女王は…気まぐれ…」 アリスが倒れた! |
毒蛇「如何だったか、満足したか?」
戦闘に敗北した・・・
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訓練により 魅力 が 28 上昇しました!(能力CP - 33 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 14 ) 訓練により 美学 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 5 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 6 ) 訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 7 )
技 ネイチャーズリボルト を修得しました!
ほねほねっこ の 体格 が 6 上昇しました。(-8CP)
遺跡外に戻りました!
【合言葉&場所チェック】
【成長】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
Next Duel |
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【パーティのデュエル行動】 * アリス(275) : 誰かに練習試合を申し込む アリス(275)の設定が選択されました!
ランダム選別による練習試合が発生!
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Data (第18回 第20回) |
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ENo.275 アリス・トルテ |
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* 単独行動中 * |
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[PL] ぶーみん |
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