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No.1106 騎士修道十字軍 | ミカエル=フィルガルド |
正義を貫く者 戦いを誇りとする者 己に厳しく、他者には優しさを 剣を交える相手には敬意を 雨や風に羽をもがれる蝶のように 短い隆盛に情熱を燃やす花のように あるいは一筋の流れ星のように その全ての存在が華麗な生と技の 一瞬に流れ行く雲のような尊い名誉を追い 吹き荒ぶ風塵と共に滅び去るとしても 今日も誇り高き兵は白い布で剣を拭い 終わり無き戦いの中に身を投じる 死すならば、戦場の荒野で さぁ、共に戦おう ------------------------------------------ そんな志に憧れるーと言うお方はどうぞー あとみんなでワイワイしたりー 騎士っぽい雰囲気がありますが職業は問わなかったりしますー |
コミュニティメッセージ |
アスカ(900)から手紙が届いた。結構達筆だ。: ジョルジュ「いつかボクも偉大な騎士になりたい…詩(うた)に歌われるような偉大な騎士に…」
ジョルジュ「でも……本当のボクを知れば…人はボクを罵るだろう…それが恐ろしくてならない…」
ミカエル(1106)からのメッセージ:
ミカエル「ボク個人としての意見、”志を貫く為に志を挫く”は簡単そうに見えてとても入り組んだ事柄だと思う。1.志と状況による矛盾、2.志と他に抱いている志との矛盾、3.同じ志での矛盾、と3つに分けてみた。」
ミカエル「1番目の矛盾は、ソニアさんに当てはまるね、生死や他の人からの影響を受けている状況の中で生まれてしまった矛盾。2番目はセリューさん、1番目に近いかなと思われるがどちらも遂行せねばならない志、少女の為に無事生還するという志が強かった故だね。3番目は自分の行う志での矛盾、例えば毎日欠かさず走ると決めていたのにこれ以上走ると足が壊れる等の志による志が挫かれる矛盾。」
ミカエル「精神への負担が一番辛いのは1で、逆に軽いのは2かな、志の高さでそれはまた異なると思う。ちなみに喪失感と罪悪感は自分以外の人のために成り立った志を挫いてしまった時の感情、自分の為の場合は喪失感かな。」
ミカエル「簡単に分けてもこれだけの事を事前に覚悟して志を持つ人は滅多にいないわけで(この中にいたらゴメンナサイ)、優先事項の低い志(一般生活等での簡単な志)ならボクもなんとも思わない。個人による優先度の高い志(生死に関わる事や人生に関する)を矛盾で挫いた時は多大な精神の痛手を負うことになると思う。」
ミカエル「結果、精神の負担を減らす為にはある程度の諦めを自分で組んでおくといいかもしれないけどそれだと夢がないよね(笑)。人以外の種族なら精神負担は微塵も無いと思うけども。」
ミカエル「こんな感じで考えてみました。また違う意見とかあれば掘り下げてもいいですし。これ以上無い場合はまた違う事でも考えてみるね。」
ミカエル「あ、攻略関係の事は時間が無いので情報収集できなかったりします。ゴメンナサイ。」
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コミュニティ参加者 |
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