<< LIST [Notice] [RuleBook] [Result] [Lounge] [Link]


No.510 E8 彼方の森へ至る道ジェイク・バーティリー


きぐるみが糸を垂らしている


日差しは ほんの少し穏やかに

残してきた足跡は すぐに吹く風が消すだろう


何をするでもなく ただ何処かを眺め

数の乏しい煙草を 大切に吸いながら

吐き出す煙だけが 風に揺られて踊る


足元は整った道 踏み慣れた硬い感触

それを久しく感じる自分に苦笑


きぐるみが糸を垂らしている




コミュニティメッセージ


ヒゲドラゴン(510)からのメッセージ:
ヒゲドラゴン「……なんつーか、人生そうそううまくはいかねぇよなぁ」

左手の指で空中を何かを象るように描くと、描いたとおりの小さなハンマーが生まれる

ヒゲドラゴン「…………ダメだな、向こうが透けてら(握りつぶし」

ヒゲドラゴン「先にこっちやるかぁ……幻術の訓練サボってばっかだし」




コミュニティ参加者


 ENo.510 ジェイク・バーティリー穎川英哉
参加者 計 1