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探索18日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
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![]() | Diary |
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おかーさんのシゴトって、私ってば一年くらい前まで知らなかったんだよねっ。 うんっ。 十四歳くらいのトキまでっ。 言い訳するわけじゃないけどさっ、ぶっちゃけ親のシゴトとかって気にならないじゃんっ? フツーに生活できてんなら問題ないんだしさっ。 そりゃ、将来なにになりたいんだよ〜、みたいに先のコトを考えてるようなヤツなら気になるかもしんないけどさっ。 私ってそんな『ゆーとーせー』じゃなかったしっ。だからぶっちゃけ気にしてなかったし、考えてみたら聞いたこともゼンッゼンなかったしっ。 うんっ。 今でも、知らなかったら知らなかったでも別によかったかな〜とか思ってるっ。 でもこれが、知っちゃったんだよね〜。 アレだよっ。 『ちょっとだけ大事件』があってさっ。 うんっ。 ちょっとだけ びっくりして、ムカついて、タイヘンだった、 大事件っ。 ・ 月の輪郭をなぞるように _Stray cat_ 1 「首輪」 ・ ・ ・ 信じてたのに。 大好きだったのに。 アナタ、アタシ、捨てた。 どうして いらない、になったら、捨てる? アタシに首輪をつけた、アナタだったのに。 アタシを、じぶんのにしたのに。 どうして いらない、になったら 捨てる? アタシ、まだ、いる、のに。 ・ ・ ・ 「オタクコンベンションがあるんだよっ!」 とりあえず叫んでみたっ。 帰ってきて、まずっ。 玄関のドアを開けたおかーさんは、ただいまのアイサツをしないのを注意するべきかどうか悩んでる感じで、ちょこっ、と首を傾げて、 「おたく――?」 結局不思議そうに私に尋ねた。 「コンベンションっ。オタクコンベンションっ。オタコンっ。ほらこれっ」 私はカバンの中からチラシを出して、おかーさんに見せた。 その、オンナノコの絵がプリントされてるチラシを見て、書いてある文章を読んで、おかーさんはまたちょこっと首を傾げた。 「……日本の特殊な文化に関する集会?」 すっごくカタッ苦しく解釈しちゃった〜っ。 しかも間違ってるワケでもないしっ。 「そんな感じっ。私イきたいんだよっ、それイきたいのっ」 「日時は、五月二十九日から三十一日」 「三週間後だねっ」 「参加費は、一人十ドル」 「良心的じゃんっ」 「場所は……」 おかーさんはすっごく困った顔になって、 「……シカゴ、って書いてるわよ?」 直線距離で千キロ以上離れてる都市の名前を言った。 ・ 「イ〜き〜た〜い〜っ。イきたいっ。イきたいんだよ〜お〜っ」 リビングで両手と両足をバタバタさせてみるっ。 「おかーさんってば〜っ。おねがいだよ〜っ。イってみたいんだよ〜っ!」 叫んでから、ちら〜っておかーさんのほうを見てみるっ。 おかーさんはキッチンから私を見てる。 いかにも困ってます的な顔でっ。 こういうトキはアレなんだよっ。もう一押しなんだよっ。 行かせてあげたいけど、でも遠いし、みたいなっ。 十四歳にそんなのはどうなのかしら、みたいなっ。そんな感じだからっ。 まあ、確かにちょっと申し訳ないかな〜とか思わなくもないけど、 でもアレだよねっ。 コドモはワガママを言う義務があるのだ〜っ。 うんっ。 だから、しょーがないよね。だって義務だもんっ。 というワケで、私は思いっきりワガママを貫き通すコトにしたっ。 「イきたいイきたいイきたいイきたあ〜〜いっ。イきたいっ。ね〜、イイでしょ〜っ? 帰ってきたら宿題とかちゃんとするしっ、部屋の片付けとかもするしっ、テストとかもガンバるしっ」 あんまりちゃんとする気はないけどっ。 でもそれは言えないよねっ。 おかーさんは小さく溜息をついた。 「試験っていえば、来週から試験があるわね」 あ゛……。 あった、っけ……? てか、来週……? いや、なんでおかーさんがそういうの知ってんの……? 「その試験で良い成績をとったら、行ってもいいことにしようかしら」 うあ〜っ。 それは悪魔の一言だよ〜っ。 とか言うとか思ったら大間違いなのだっ! のだっ、のだのだ〜っ。 おかーさんってば、私にあきらめさせようとか思ったかもしれないけどさっ。 アレなのですよっ。 欲望値がハイスコアのトキのウィオナさんに不可能はないのですよっ! ですよっ、でっすよ〜っ。 私はケンカする前みたいに両手の骨をボキボキ鳴らそうとしたけどなんか鳴らなかった。 ニヤリって悪役っぽく笑ってみるっ。 「じゃあおかーさんってば、テストの結果を見てみるとイイのだっ」 かつもくして見よ〜っ。 「う、うーん……」 おかーさんが苦笑した。 ・ ガタンゴトン、ガタンゴトン。 ガタンゴトン、ガタンゴトン。 ガタンゴトン、ガタンゴトン。 座ってる椅子が揺れる。 うんっ。めっちゃ心地イイよ〜っ。 「とれーぃんとれーぃんはしってゆ〜〜け〜〜とれーぃんとれーぃんどこーーまーーでも〜〜〜」 足をパタパタさせてみる。 スカートがペラペラなる。 あはは〜、テンションがなんかヘンだ〜っ。 うんっ。 私がいるのは列車の中っ。 寝台列車の個室の中っ。 もちろんシカゴ行きの〜っ。 むふふっ。 やっぱり不可能はないのさっ! ホントはひこーきでビューンってイきたかったけど、おかーさんがダメだってっ。 そういえばこの前も墜落したし、なんかそういうのを心配してるのかなっ? どうなんだろっ? とか思って正面を見てみると、 そのおかーさんは不安そうに、キョロキョロしてた。 なんていうか、そういうのってめっちゃ小動物っぽい。コドモっぽいっていうか、なんていうか。 そもそも見た目と年齢がつりあってないしねっ。 駅で車掌さんに、 「御姉妹ですか?」 とか言われてたしっ。もちろん私とおかーさんっ。 それでおかーさん、『がーん』ってなってたし〜っ。 うぷぷ……。 そういう顔もなかなかイけるんですよこれがっ! 『がーん』な顔っ。 うう……。親子に見られたいのに……。 みたいな感じの顔っ。 うんっ。アリだねっ。 見てると確信しちゃうっ。 私ってばいつか近親相姦の壁をこえちゃう〜(きゃ〜っ!)、みたいなっ! あれ? でも、近親相姦って言うのかな、この場合? ん〜……っと。 心理的近親相姦? うんっ。 メンドイしなんか頭よさそうに聞こえるから、もうそれでイイやっ。 とか私が考えてると、 「ウィオちゃん……」 おかーさんは、もじもじしながら私に言った。 「別に、私も一緒に行かなくちゃならない理由はないと思うんだけど……」 いまさら〜、な気もしないコトもないよっ、それっ。 「え〜。だっておかーさんってば、一人でイっちゃダメ〜、って言ったじゃんっ」 「そ、そうは言ったけど……」 「トモダチみんなムリだったし、だからおかーさんが一緒にイクしかないじゃんっ」 「そ、そうかもしれないけど……」 「イイじゃん小旅行だと思えばさっ。オ○オとか買えばイイじゃんオレ○っ。おかーさん好きじゃんっ」 「好きだけど、それよりも、なんていうか……」 「なんていうか〜?」 ちょい、って個室のドアのほうを指差すおかーさん。 「家の外に出ると、いつも誰かに見られて、恥ずかしくて……」 ん〜? 私はドアのほうを見る。 「のわっ!?」 ドアの窓ガラス越しに、ヤローどもがこっちを見てた。 こっちって言うか、おかーさんをっ。 てか、写メとか撮ってるっ。 焦った私は、とりあえずドアまで寄ってガツンって蹴った。 そのトキにスカートがめくれて、なんかヤローどもが「イエーっ!」みたいなコトを言ったけど気にするヨユーとかなくて、備え付けの小さなカーテンを引いて中が見えないようにして、鍵をかけた。 ガチャン、っていう音が、やけに大きく響いた。 「……」 「……」 ガタンゴトン、ガタンゴトン。 ガタンゴトン、ガタンゴトン。 ガタンゴトン、ガタンゴトン。 「…………」 「…………」 なんか、ビミョーな空気が漂う。 「……いつから?」 「………………」 おかーさんは、ちょこちょこ、って首を横に振った。 そういうトキはアレだね。 ず〜〜〜〜〜〜っと、ってコトだねっ。 「………………………………………………………………………………………………ゆるせない」 私はグ〜ってコブシを握った。 「タダで写メるとかゆるせない〜っ! 撮るならお金を置いていけ〜っ」 「え? ……そこ、なの?」 おかーさんが呟いてたけど、私は気にしないでポラロイドカメラをカバンから出した。 「そういうコトで、さあおかーさんっ。写真撮るからっ。撮ってそれ売るからっ。だからポーズばっちりキメてっ」 「ど。どういうことで? あ、駄目! ちょっと、ウィオちゃん、ちょ、ちょっと、撮っちゃ駄目よ。や、やめてっ」 恥ずかしくて真っ赤になって両手をブンブン揺らすおかーさん。 ……イイっ! 恥ずかしがってる顔って、なんかイイよっ。 う〜ん、こういう感じのほうが、フツーのトキの顔より需要あるんじゃないかな〜。 とか思いながら私はシャッターを切った。 五ドルはカタいねこれっ。 ・ ・ ・ アナタ、いなくなった。 胸、痛い。 じくじくする。 じくじくするから、ひっかいた。 血が出たけど、じくじく、消えない。 これ、なに? どうして じくじく、消えない? アタシ、さわった。 首輪。 つけられたの、うれしくなかった。 キュウクツ。 でもいま、うれしくないじゃない。 いる。 いないのに、いる、になる。 首輪、アナタ、いる、になる。 だからいま、うれしくないじゃない。 首輪さわってると、じくじくなくなる。 だから、 うれしくない、じゃない。
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![]() | Message |
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【パーティメッセージ】![]()
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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![]() | 突撃依頼受付中 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | Main |
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マジックミサイル に技回数を 4 振り分けました! ソウルリープ に技回数を 2 振り分けました! アナザーライフ に技回数を 3 振り分けました! バインディング に技回数を 3 振り分けました! ウーンズ に技回数を 4 振り分けました! メィレィ に技回数を 1 振り分けました! エレメンタルスクロール に技回数を 3 振り分けました!
ItemNo.16 マイケルの欠片 を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
【第20回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 魔術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 24 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 18 )
技 エクシキューター を修得しました!
ハイヤー(1230)に 骨 を渡しました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
アイアンマン(750)に、 ポーションSP40 を 質素な保存食 に合成し、 青い宝石 に変化させてもらいました!
どうしようもない物体 から 自然体の小望月 という 魔石 を作製しました。(- 10 PS)
ハイヤー(1230)に、 おにく50 を料理してもらい、 こっそり作ったビーフシチュー を受け取りました。
アイアンマン(750)の所持する 骨 を消費して かたびら に効果付加し、 防御LV2 の付加に成功しました。 B1F G-7 魔法陣〔黒い太陽〕 に移動しました!
G-6 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
たぬき(1557)の声が届いた:![]()
ウィオナ(18)の声が届いた:
リル(162)の声が届いた:
カルニア(229)の声が届いた:
ヒゲドラゴン(510)の声が届いた:
珊瑚(966)の声が届いた:
セナ(1159)の声が届いた:
セバスちゃん(1228)の声が届いた:
フィス(1251)の声が届いた:
晃(1297)の声が届いた:
唯人(1316)の声が届いた:
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水辺の方に歩いていくと、目の前に巨大な木が現れた。 その木は大昔から生きているような感じで、 枝分かれしたその先にはたくさん美しい葉があり、輝く水色の果実も生っている。 木の下には二人の女の子が腰掛けていた。 「こんにちは、初めてのひと。」 「こんにちは、初めてのひと。」 二人が同時に話しかけてきた。 「私たちはこの果実を守っているの。」 「欲しいのよね?この”宝玉”が。」 二人が立ち上がると、周囲の水辺が急に荒々しくなる。 「私はこれを貴方にあげてもいいの。」 「私はこれを貴方にあげたくないの。」 お互いの手のひらを合わせ、こちらを向く。 「でもメグリアに傷がつくのは許せない。」 「でも貴方が望むから私はこれを守るの。」
「メグリア、下がって!」 「アリッサ、下がって!」 二人が戦闘態勢に入った! (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にF-4に強制移動)
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![]() | Next Battle |
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B1F E-4 / 森林LV1
イベント戦が発生!
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![]() | Data (第17回 第19回) |
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ENo.18 Wyona A. C. Furfures |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.750 アインクルス=アンキュール ![]() ![]() ENo.1230 Novest Hayer |
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[PL] Magatama |
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