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探索7日目 基本行動の宣言を確認しました。
「取引行動」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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星が綺麗な夜。 魔法で灯した小さな灯りを頼りに端末に一生懸命打ち込んでいる幾沙と、隣でゆっくりと体を揺らすナエ。 いつもの夜の光景…と言いたいところだが。 溜息を一つ。 幾沙とナエの『バケツに水』攻撃に敗れた俺は、いまだに獣型に戻れないでいる。 日中の度重なる攻撃は交わしていたが、夕方、油断をしてしまったのだ。 新しい旅の連れであるにゃん太郎と連れとの待ち合わせ場所に向かった時の事だった。 その連れの仔竜――ユ・アに、一瞬気をとられた間に、水爆を受けてしまったのだ。 その道では有名な職人であるにゃもの祖父とは、傭兵時代からの知り合いで、この旅に出る際に野暮用で立ち寄ったところ、孫が一足先に俺の目的地へ向かったというではないか。 先日、大人の会合のために竹の子掘りに出かけた際、山の中でソレらしき『ねこっぽい生き物』とばったり会ったというわけだ。 あっちも爺から連絡を受けていたらしく、俺の事はすぐにわかったようだ。 そこで、近くにいるので一回みんなで落ち合おうという事になったのだが……。 ゆっくり会ってみると、にゃん太郎もユ・アも屈託の無い笑顔を見せる子供達だった。 心 配 に な っ た 。 ここでオサラバするには、あまりにも無邪気な一行だった。 ユ・アの世話焼きっぽいキリトリとか言う鳥もいるみたいだが、何処に悪い奴がいるとも限らない。 旅は道連れと言うことで、一緒に行動をすることにしたのだ。 幾沙も新しい旅の仲間が出来て喜んでるようだ。 好奇心の強い幾沙は、にゃもとユ・アの行動を一挙手一投足じーっと見ていたようだし。 情操教育だな、これも…って、なんで俺が幾沙の教育に関与せねばならんのか。 ………もちろん、幾沙の両親が怖いからに他ならない。 とにかくそんな事があってから数時間経ち、日も落ちきって星の輝く夜だというのに、髪がまだ濡れそぼっている。 俺の髪質のせいか、なかなか乾きにくいのもあるが、焚き火による熱乾燥が出来ないのが痛い。 ここら一帯は草原で、草丈の高いところでも腰のあたりほどしかない。 こんなところで焚き火をしたら大火事だ。 煙草も携帯灰皿に棄てなきゃならん。俺は、環境に優しい男だ。 わっか状の煙を吐き出す。 消える間際のゆがんだ形は、にゃん太郎のように見えた。 …にゃん太郎のふんわりとした朗らかな感じは爺に似てると思う。 実際、爺は縁側で茶をすすってるような好々爺にしか見えず、そんな凄腕職人とは思わないだろう。 せいぜい、変わったもの集めが好きなお爺さんといったところだ。 にゃん太郎は、爺の仕事を知っているのだろうか? ――そして、その才能は受け継がれてるのだろうか? 俺は右前方の森に眼をやる。 にゃん太郎とユ・アは、同じ草原でも若干離れた森の近くで夜を過ごしている。 どちらにしろ目の届く範囲だ。 何かあれば、すぐに駆けつけることは出来る。 「……こんな状態じゃ、行っても何も出来ねぇな…」 溜息とともに煙を吐く。 ――濡れ鼠とはよく言ったもんだ。 今の俺はまさにその言葉がふさわしい。 最弱状態をキープせざる負えないこの状況は、実にじれったい。 ここは確かに戦場ではないけれど、平和ボケした市街地なワケでもない。 魔物だって獰猛な動物だっている。 あまり油断はできない……こんな綺麗な星が出る夜ならば、なおさら。 一回、幾沙には時と場所を考えるように言わなければならないな、と思う。 溜息とともに煙を吐き出す。 ――何もないといい。 携帯灰皿に煙草をもみ消す。 ザワリ。 風が変わった。 身の毛が逆立つような感覚。 殺気を感じた。 何かが近づいてくる。 それも、複数。 しかも、強い。 相手とはまだ距離があるというのに、首の付け根に刃を当てられた感覚がした。 端末を閉じて立ち上がろうとする幾沙が視界の端に映る。 ま ず い 俺は咄嗟に低い姿勢のまま横にとび、幾沙を抱えて地面に伏せる。 突然の事に幾沙は目を見開いてこちらを見ている。 俺は何も言わず、幾沙の口を手でふさぐ。 黙っていろと言う意思表示。 ナエは本能で危険を察知したのか、ただの草と同化している。 にゃもやユ・アは大丈夫だろうか? 禍々しい気配が近づいてくるのを感じながら、急に4対の無垢な瞳が気になった。 同じエリアとはいえ、あいつらにとっちゃ反対方向だから、多分大丈夫だろう。 ……ていうか、人の心配してる場合じゃない。 腰の高さまでしかない草原。 普段の俺の獣型の大きな体を隠す事は出来なかっただろう。 今だけは闇色の髪と褐色の肌の貧相な人型でよかったと、思う。 隠れる事を情けないと言う奴はいるだろう。 それでも、この少女の命を守る可能性に繋がる。 俺にとってはプライドよりも、ソレが重要。 ――ザワザワ。 息を潜めるまでもなく、息のつまりそうな濃密な気配が近づいてくる。 気の弱いものなら、その圧力に窒息してしまうのではないか。 ・ ・ ・ また、風が変わった。 たぶん数分の出来事。 ナエがゆっくりと動き出す。 「………助かっ…」 俺はその場で脱力する。 俺達は見つからなかった。 目と鼻の先まで、その気配は来ていたけれど。 「……そろそろ、重いんだけど…」 俺の下からくぐもった声が聞こえる。 「あ、わりぃ…」 俺が横に転がって退くと、幾沙が立ち上がって服をはたく。 「今のって……?」 相変わらずの無表情で俺を見下ろす幾沙。 「……『死の警告』、かな。」 名前なんて知らない方がいい。 暗い世界の事など知らないで済むなら、それがいい。 綺麗な星の夜は危ない。 …そうだ。 これを教訓に幾沙には言っておかねばならないことがある。 俺の為にも、しっかり釘さしておこう。 「いっちゃん、この際だから言っときたいことがある。」 俺は上半身を起こす。 「もうちょっと肉付き良くないと、抱き甲斐がな……」 +大+――鍋が飛んできた。
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Message |
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【パーティメッセージ】
フェイ(1658)「(夜空だけではなく、目の前にも星が見えるようだ。)」
イクサ(1659)「権利…?なァに、ソレ?」
氷雨「何か…よく考えたら、フェイが皆(動物王国+少女)の保護者って感じだな(笑)。
ネロ(1630)からのメッセージ:
ネロ「俺のためにパンダ焼き・・・じゃない、パンを焼いてくれたら撫でて・・・じゃない、上等な煙管をあげるぜ。」
ネロ「おっと、もっとニンジャらしくしゃべったほうがよかったでおざるかな?にんにん。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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愛らぶ倶楽部 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
高速戦闘流派 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
パンダ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
パンチグローブ同好会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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にゃも(1561)からの生産行動を許可しました。 ユ・ア(1449)からの生産行動を許可しました。
パンくず を食べました。
武具に 赤いパンチンググローブ を装備!
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通常戦開始!
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フェイ「ぶっちゃけ、オマエ達にようはない。俺のロマンは何処だ…」 イクサ「…………戦うの?」 NURIKABE-X「ぬーr(略」 ナエ「…………。」
偽妖精「ギ・・・ギギギ・・・・」
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非接触フェイズ
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フェイの攻撃! アースシールド!! ナエのDFが上昇! ナエの地耐性が上昇! NURIKABE-XのDFが上昇! NURIKABE-Xの地耐性が上昇! イクサのDFが上昇! イクサの地耐性が上昇! フェイのDFが上昇! フェイの地耐性が上昇! |
戦闘フェイズ TURN 1
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フェイの攻撃! 山猫に197のダメージ! 山猫の攻撃! フェイに105のダメージ! 偽妖精の攻撃! イクサに115のダメージ! イクサの攻撃! 山猫に100のダメージ! NURIKABE-Xの攻撃! 山猫に97のダメージ! ナエの攻撃! 山猫に97のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 2
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山猫の攻撃! 山猫「にゃー」 ひっかき!!1 フェイ「オイ…今、俺の見かけでドンクサイって判断しただろ! 失礼だぞ!全国のパンダにお詫びしろ!!」 フェイは攻撃を回避! フェイの攻撃! 山猫に197のダメージ! 偽妖精はNURIKABE-Xを魅了した! 偽妖精の攻撃! 偽妖精「ガギャ・・・ッ」 ボロウライフ!!2 フェイに120のダメージ! 山猫のHPが39回復! イクサの攻撃! 山猫に106のダメージ! NURIKABE-Xは魅了に耐えている! NURIKABE-Xの攻撃! 山猫は攻撃を回避! NURIKABE-X「ぬーりーk(略」 (NURIKABE-Xの魅了の効果が消失) ナエの攻撃! 山猫に93のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 3
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山猫「にゃー」 山猫はナエを魅了した! ナエ「ほわ〜ん…(花粉が飛んだ!!)」 山猫の攻撃! ナエに142のダメージ! 山猫の追加行動! ナエに142のダメージ! 山猫「にゃー」 偽妖精の攻撃! 偽妖精「ガギャ・・・ッ」 ボロウライフ!!2 ナエに133のダメージ! 山猫のHPが43回復! 偽妖精の追加行動! クリティカル! フェイに105のダメージ! フェイ「フッ…(煙草の煙を吹きかけ)…俺に触りたいのはわかるぜ… 毛並みの良さには自信あるからな。」 フェイは偽妖精を魅了した! 偽妖精「・・・・・・」 フェイの攻撃! 必殺技が発動! フェイ「フン…舐められたもんだな…俺はプロだぜ?」 ワイルドナーヴ!! ナエのATが上昇! ナエのHITが上昇! ナエのEVAが上昇! NURIKABE-XのATが上昇! NURIKABE-XのHITが上昇! NURIKABE-XのEVAが上昇! イクサのATが上昇! イクサのHITが上昇! イクサのEVAが上昇! フェイのATが上昇! フェイのHITが上昇! フェイのEVAが上昇! イクサの攻撃! 必殺技が発動! イクサ「ねぇ、眼を逸らしてはダメ……見てて?」 チャーム!! 山猫に72のダメージ! 山猫は魅了に抵抗! 山猫に61のダメージ! イクサ「……おしまいッ!」 山猫に魅了を追加! NURIKABE-Xの攻撃! 山猫に89のダメージ! ナエは魅了に耐えている! ナエの攻撃! ナエ「…………(勢いよく震えた!)」 マジックミサイル!!2 山猫に96のダメージ! (ナエの魅了の効果が消失) ナエ「……しおしお(萎えた!)」 ナエが倒れた! 山猫「にゃー」 山猫が倒れた! |
戦闘フェイズ TURN 4
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フェイ「フッ…(煙草の煙を吹きかけ)…俺に触りたいのはわかるぜ… 毛並みの良さには自信あるからな。」 フェイは偽妖精を魅了した! 偽妖精「・・・・・・」 フェイの攻撃! 偽妖精に228のダメージ! フェイの追加行動! 偽妖精に241のダメージ! 偽妖精は魅了に耐えている! 偽妖精の攻撃! 偽妖精「ガガッ ギ・・・ッ」 マジックミサイル!!1 イクサに120のダメージ! イクサの攻撃! 偽妖精に128のダメージ! NURIKABE-Xの攻撃! 偽妖精は攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 5
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フェイの攻撃! 偽妖精に227のダメージ! フェイ「…手加減はできねぇ主義なんだ…ワリィな。」 偽妖精は魅了に耐えている! 偽妖精の攻撃! 偽妖精「ガギャ・・・ッ」 ボロウライフ!!2 フェイは攻撃を回避! (偽妖精の魅了の効果が消失) イクサの攻撃! イクサ「いい子…おいで?」 チャーム!! 偽妖精に71のダメージ! 偽妖精に魅了を追加! 偽妖精に54のダメージ! 偽妖精に魅了を追加! NURIKABE-Xの攻撃! 偽妖精は攻撃を回避! 偽妖精「ギギ・・・・・・」 偽妖精が倒れた! |
フェイ「(一服しつつ)…ンじゃ、ロマンを探しに行くぞー。」 イクサ「……もう、終り?…そう。ならいいの……」 NURIKABE-X「ぬーりーかーb(略」
戦闘に勝利した!
PSを 75 獲得! エリア内を探索・・・
フェイ(1658)の 格闘 の熟練LVが増加!( 8 → 9 ) |
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訓練により 魅力 が 13 上昇しました!(能力CP - 10 ) 訓練により 魅力 が 14 上昇しました!(能力CP - 12 ) 訓練により 天恵 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 天恵 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 天恵 が 9 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 天恵 が 9 上昇しました!(能力CP - 7 ) 命術 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
にゃも(1561)の所持する 丸石 から 赤いぱんちぐろーぶ(右) という 格闘 を作製しました。
イクサ(1659)に、 パンくず を料理してもらい、 力いっぱい固めたパンくず を受け取りました。
イクサ(1659)に、 パンくず を料理してもらい、 練ってパンダの造形を… を受け取りました。
イクサ(1659)に、 パンくず を料理してもらい、 形だけは笹 を受け取りました。
NURIKABE-X の 体格 が 5 上昇しました。(-6CP) にゃも(1561)に NURIKABE-X を渡しました。 毒百足 をペットにしました!
I-18 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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捕獲可能リスト
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声が聞こえる・・・ |
にゃも(1561)の声が届いた: にゃも「よ、よかった。…はぐれてないよー!」
あくせくアーク(1362)の声が届いた:
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Next Duel |
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【パーティのデュエル行動】 * フェイ(1658) : にゃも(1561)のパーティに練習試合を申し込む * イクサ(1659) : にゃも(1561)のパーティに練習試合を申し込む イクサ(1659)の設定が選択されました!
練習試合が発生!
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Next Battle |
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通常戦が発生!
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Data (第17回 第19回) |
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ENo.1658 ファブリッツィオ・アドリアーニ |
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ENo.1659 幾沙 |
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[PL] あん |
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