（リルの言葉にそう相槌を打つと、飾ってある鎌に目を向けて尋ねる）
ディーナ「ちなみに、武器収集家の店主さんは何で数ある武器の中から「鎌」を選んだんだい？」

ディーナ「ほぅ、古書やら禁書――――それは興味深いねぇ。　今度お泊りセットを持ってお邪魔しようかな（冗談めかしに軽い口調で言っているが・・・・本気だったりする)
ディーナ「食べ物の好みが変わるというか・・・それまでさして好きでなかったものが美味しく感じられるようになったりと、食の幅が広がってるかな私は」

ディーナ「まぁどんな事をして怒られてるのかは聞かないけどさ、叱られて成長するってのもあると思うよ（肉体的に痛いか精神的に痛いかは親によるけど、と付け加える」

ディーナ「そういうのが解ってこそ、親の事をもっと解れるのかもしれないよ？私は親の考えてる事は解りたく無い人だけどね（ふっ」
ディーナ「でもまぁ、何だかんだいって子供は落ち着きの無いくらいが丁度言いと思うよ。大人になったら否応が無しに落ち着かなきゃならないし」