|
各種宣言を行なう >> |
|
探索18日目 基本行動の宣言を確認しました。
「生産行動」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
      |
|
人にはそれぞれ得て不得手というものがございます。 せっつんは最近武器や防具造りにこっているそうです。かるさんは料理の他に装飾造りに興味を覚えたそうです。 じゃー、ナインさんは？？ 実はナインさんは手先がとっても不器用です。せっつんに言わせれば、実は・・・なんて言わずとも見たまんまじゃんということだそうです。余計なことを言って毎回殴られるあたり・・・どうやらせっつんには学習能力が欠けているようです。 余計なことはさておき・・・ ナインさんは考えました。二人がいつも楽しそうに物造りをしています。二人がイロイロ作って遊んでいるときはナインさんは暇で仕方ありません。だからナインさんも何か作成してみようと思い立ちました。 まずは武器作成してみようと思い、あまってる材料と「せっつん愛用武器作成セットまじかるＱ」の中からトンカチをかります。 カンカンカン・・・ﾍﾞｼｯ！ あらら・・・力がありあまｔ（ｒｙ いえいえ、ちょっと力加減を間違えてつぶしてしまいました。材料は粉々です。せっつんの目が何だか冷たいです。 「わ、私は魔石使いだから武器は性に合わないのよ・・・（汗」 次にナインさんは防具作成に挑戦します。またもあまってる材料と「花音の念が込められた職人道具すぺしゃるＸ」の中からノコギリを取り出します。 ギーコギーコギーコ・・・ﾊﾞｷﾊﾞｷﾎﾞｷｯ！ 予定していた形より明らかに小さくなってしまいました。材料を2つに分けるはずだったのに何故か8つに別れています。しかも形は不細工。せっつんは無言でナインさんの側まできて愛用の道具を奪い取りました。そしてシッシッとナインさんに手を振ります。明らかにダメだし宣言です。ナインさんショックです。屈辱です。 「わ、、、、私は後衛の人間だから強い防具じゃなくてもいいんだ・・・・（汗汗」 せっつんのところを追い出されてしまいます。今度は優しい（でも最近ちょっと腹黒い気がしないでもない）かるさんのところに行きます。事情を説明するとかるさんは快く道具を使うことを許可してくれました。やっぱりかるは優しいな〜とナインさん感激してます。かるさんの愛用してる料理道具「お嬢の似顔絵つきさんまのまんま料理セット」から、包丁を借りました。近くにあったジャガイモをむいてみます。 ムキムキムキ・・・ｺﾛﾝ 野球ボールぐらいあったジャガイモが、スーパーボールよろしくちんまりになってしまいました。かるさんの方をみると何やら口元に手を当てています。あ・・・何だか肩が震えています。 ・・・笑われてる 明らかにナインさんが落ち込みます。あまりにも落ち込みようがひどいのでかるさんは何とか笑いをひっこめて微笑みました。 「大丈夫だよ、ナインんさん。ちゃんと食べれるように切れてるし」 「・・・って、そんなの甘すぎるでしょうがーーーー！！」 あんまりにもかるさんがナインさんに激甘なので、せっつんが横から口を挟みます。 「ちょっと、ナインさん。わかってるよね。これ、ひ・ど・す・ぎ・る・っ・て！」 「う・・・かるがちゃんと食べれるって言ってくれたもん」 「くれたもんじゃない！これはね、明らかに不経済なの。わかる？ふ・け・い・ざ・い！」 せっつんにしかられます。まったくもってその通りなので悔しいけどナインさんは言い返せません。初めてやったんだしさ、形残っただけでも誉めてくれたっていいじゃん・・・と内心でﾎﾞｿﾎﾞｿ言い訳しますが、それがとっても情けない言い訳なのは本人もよくわかってるので口にはしません。どうやら料理も向かないようです。 ナインさん落ち込みます。それはもう背後に雨線しょってます。あんまりにも可愛そうなのでかるさんはナインさんに、はいこれ使ってと道具を一式わたしました。 それはかるさん愛用「たぬきでも出来る素敵な装飾品ブラック５」でした。これならきっと出来るよ・・・とニッコリ笑います。その優しい笑顔にナインさんちょっと浮上します。かるが言ってくれてるし、何か作れるかもしれない！と考えました。来臨千禍の異名をとった参謀にしては単純です。 見ていたせっつんは、武器、防具、料理が全部失敗して、最後に装飾ってと呆れてます。それはそうです。装飾品なんてとっても手先器用じゃないとできそうにないのですから。 ナインさんはあまってる材料をもらい、ロクロをまわしはじめました。 ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ・・・ｸﾞｼｬ もはや言う必要もないぐらいわかりきった結果です。とうとうナインさんは両手を地面についてガックリと肩を落としてしまいました。 それを見ていたせっつんは心の中でつぶやきます。 「（ま・・・思ってた通りだよね。むしろ意外性も何もなさすぎてつまんない）」 同じくみていたかるさんも心の中でつぶやきます。 「（ほんとにナインさん不器用だなー。でも日頃と違う面がみれて楽しいかも。ｱﾊﾊーｗ）」 せっつんはともかくかるさんにまでそんなことを思われていたナインさん。しかし心の声は聞こえないもの。そのあたりで微妙にナインさんは救われました。これが聞こえてたら、地に掘った穴が裏の世界に貫通するぐらい落ちこんだかもしれません。 しょぼ〜〜〜ん、と落ち込むナインさん。ふと周りを見てみると、自分が巻き散らかしたゴミでひどいことになってます。小山のように盛り上がってる場所もあります。こ、これは・・・ 武器、防具、料理、装飾と挑戦して出したゴミは、それぞれ1つの材料から造ってたはずなのに、余裕で200倍に膨れ上がってました。・・・仕方ない。掃除しよう。。 日頃自分の部屋の掃除も面倒くさがるナインさんですが、さすがに二人に迷惑をかけるわけには行かないしなーとホウキとチリトリを取り出しました。 ｻｯｻｯｻ・・・ﾎﾟｲ ｻｯｻｯｻ・・・ﾎﾟｲ 3時間ほどせっせと掃除にいそしみ、まるで何事もなかったかのように作業場は綺麗になりました。作業場の少し離れたところにある大山のゴミさえ見なければ、本当に最初のままピッカピカです。 よしよしとナインさんは満足げに額にかいた汗をぬぐいました。労働って気持ちいいなー。さっきまで落ち込んでたはずなのに、もう忘れてるようです。随分とお気楽な頭ですね。 さて、ゴミの大山を見上げてナインさんはどうするかなーと考えました。どうせ捨てるんだろうしちょっと遊ぶかーとゴミの山から木屑と不思議な液体を手にとってこねくり回します。 何か妙な物体ができました。気持ちわるいです。でもナインさんは変な物体が出来たーと面白そうに喜んでます。今度はその変にあった鉄屑をまぜて見ました。ﾎﾞﾎﾞﾝ！ いきなり奇妙な岩ができました。うわ・・・面白い！ナインさん喜びます。そこからはあっけに取られるぐらいそのわけのわからない材料掛け合わせ作業に没頭していきます。 ナインさんの周りには元の物体が何だったのかわからないぐらいの色んなものが散乱しはじめました。基本的には使えないものばかりですが、時折不思議な枝や魔法の力を帯びた石などが出来上がっていきます。 「あの人って原始的手法なら器用なんだね」 「機材使ってないもんね。なのに何か俺達の作成材料になりそうなのが出来てるよ。あとで貰おうか」 「そうだね。元があんなのって考えなければ結構いい材料そうだもんね」 せっつんとかるさんはナインさんが造る適当なものの中からいい物だけを選んで自分達の作成に役立てようと決めました。ちゃっかりしています。 時間も大分たったころ、ナインさんはようやく我に返りました。し、しまった・・・つい面白くてやりすぎちゃった。。 周囲を見回すと、綺麗に掃除したはずなのにまたゴミが散乱しています。それをみてナインさんはガックリと肩を落としてしまいました。 また、掃除かー； 嘆いていると、仲間二人が近寄って来ました。なんとお手伝いを申し出てくれたのです。持つべきものは仲間です。ナインさん嬉しくてうるうる目になってます。 「さーて、せっちゃんがんばろう」 「おっけー！」 二人はうなずきあってゴミの散乱してる場所にちらばっていきます。ナインさんはありがとーと言いながら自分もせっせと掃除をはじめました。 しかし・・・ 「あ、これ装飾に使えそう！あ、こっちも。えーっとこれは・・・食材だｗ ナインさんって特殊器用だな〜ｗ」 「おおお、これはかなり珍しい素材。あ、こっちはどうみても珍品。すっげー。使えない物体もかなりあるけど3割はかなり希少価値。あの人絶対どっかずれてるよなー」 さらに・・・ 「せっちゃん、B地点とE地点にせっちゃんが使いそうな素材あったよ」 「おｋ、行ってみる。かるさんF地点に行ってみるといいよ。かなりカルさん向きのものばっかだから」 そうです。二人は自分達の作成材料を探していたのです。待っている間にゴミ山mapなるものを作り、勝手にA〜I地点と区分けをしてどこから材料を探そうかと話し合っていたのです。掃除？勿論するはずがありません。 ただ本能の赴くままに材料集めをしています。 しかしナインさんは気づきません。二人が材料を持ち出したあとは、材料がなくなった分片付いたようにみえなくもありません。というか普通片付いたとは思わないものなんですが、物が少なくなってナインさんはお手伝い素敵！と喜んでいます。あふぉです。本当にこれでかつて敵に恐れられた参謀でしょうか。 最終的に、二人は3割の材料を持ち出し残り7割をナインさんが掃除しました。 「二人ともありがとー。おかげで助かったよ」 感謝一杯にナインさんがお礼をいうと 「そんな気にしないで。あ、途中で材料になりそうなものあったから貰ったよ」 何事もなかったかのようにカルさんが笑い 「俺ももらったー。結構いいものあったよ。ナインさんこういう合成って向いてるね！」 せっつんがここぞとばかりに持ち上げました。 で・・・ナインさんはあっさり喜びます。もはや単純を通り越してバカとしかいいようがありません。しかし気づかないナインさんは合成士になるよ！と合成士宣言をしました。 二人は内心でニンマリ笑います。 （これでいろんな素材で試せる・・・） 余談 「今日もいい感じの料理に仕上がったなー。装飾も結構いい感じに出来たし順調順調」 「よっし、せっつん特製歌って踊れる草刈鎌の完成。今日はいい仕事したな〜」 そういって一仕事終えた二人の周りはかなり汚れています。結構ゴミがでていますね。これから二人とも掃除するのでしょうか？ いえいえ二人はそんなことはしません。作業終了と同時にパチンと指を鳴らしました。 すると、さっきまでちらかっていた作業場は跡形も無く消えてしまいました。 そうです。この島で作業をするときは、思い浮かべるだけで道具一式が登場するのですから、当然終了するときも念じるなり指をならすなりの意思表示で消えてしまうのです。 しかも再び作業するときは、綺麗な状態で登場するものだから、まったく掃除する必要はなかったりします。 ナインさんが掃除する必要がないと気づくのは何時でしょうか。。
|
| Message |
|
|
【パーティメッセージ】
今日はメッセージを送っていません。
|
| 綾瀬発掘調査隊 |
綾瀬教授(953)からのメッセージ：  綾瀬教授「レインボーシェル欲しいね。＞＜」
|
| Main |
|
|
技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。 マジックミサイル に技回数を 10 振り分けました！ カース に技回数を 9 振り分けました！ バインディング に技回数を 4 振り分けました！
現在の体調は いい感じ！
武具に サバイバルロッド を装備！
【大乱戦参加メンバー】
|
|
|
|
訓練により 天恵 が 14 上昇しました！(能力CP - 11 ) 訓練により 器用 が 15 上昇しました！(能力CP - 11 ) 訓練により 体格 が 10 上昇しました！(能力CP - 8 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 18 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 12 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 13 ) 水霊 を新たに修得しました！(戦闘CP - 10 )
パンくず を買いました。(- 0 PS)
質素な保存食 を ポーションSP40 に合成し、 白い枝 に変化させました！ かる(183)の所持する 質素な保存食 を おにく50 に合成し、 白い枝 に変化させました！
かる(183)に、 パンくず を料理してもらい、 餃○の王将もやし炒め を受け取りました。
【合言葉＆場所チェック】
【成長】
|
| 声が聞こえる・・・ |
|
遺跡外では様々な声が飛び交っています！ |
| Data (第17回 第19回) |
|
| ENo.114 ナイン |
各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ENo.183 カルディア
ENo.219 七星⇒雪駄 |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
| [PL] シノエ |
|
|