フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「…………。 (焚き火を通し、彼方に一本だけ聳える大樹を睨み付けていた。 無言のままで)」
セレナ(93)からのメッセージ:
セレナ「──大丈夫、今度は不安は無い。きっと、勝てるよ。(視線を焚き火に向けたまま、つぶやいた)」
エゼ(256)からのメッセージ:
エゼ「(決戦前夜。ほのかに舞う火の粉。切り株に腰掛けて、ぼんやりと焚き火を見つめている少年)」
エゼ「明日、ですね。……なんだか実感が湧きません。前はもっと緊張したものですが……」
エゼ「噂では可愛い女の子らしいですし……いえ、て、手加減なんて。アーヴィンさん、そんなことしませんってば。」
エゼ「それよりも心配なのは………いえ、今は言うべきじゃありませんね。明日、無事に9人で戻りましょう。全てはそれからです…!(最後は自分に言い聞かせるように、ゆっくりと拳を握り締めた)」
エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「(杯を軽く掲げ、飲み干す。焚き火を見つめ)………七の宝宝が一。ようやく、手の届く場所まで来れたな。 ……奪うぞ。躊躇なく、滞りなく。守護する者がいかなる者であろうとそれを討ち下して、な。(灯りを映す赤眼は爛と輝いていた―――)」
アーヴィン(656)からのメッセージ:
アーヴィン「やれやれや、何や前にもこないな事あったような気がするで。ホンマ何というか、変わらへんなぁ、俺らは。」
アーヴィン「前回同様対して心配なんぞしとらんけどな、俺は。よっしゃ!じゃあとりあえず景気付けに一つノリの良いヤツでいっとこか!」
アルテイシア(707)からのメッセージ:
アルテイシア「いよいよ、宝玉が目の前でありますね。一人たりとも失敗することの無い様、入念に執念を重ねた準備を行いましょう。」
「〜♪」
(どこで聞いてきたのか、ロボット大戦のテーマのような曲を口ずさみながら武器を磨いている)
(その刹那、磨いていたデッキブラシから炎が上がった!)
「……わあ。」
ケイロン(1069)からのメッセージ:
手にした角型の盃を掲げた。 ケイロン「――杯は二度鳴る。決戦の夜に祈りの盃を。そして勝利の朝に祝いの盃を誓おう。」
ケイロン「――光を。」
ナミサ(1136)からのメッセージ:
ナミサ「─火が綺麗ですよね。こうやって焚き火の炎をみるとなんだか落ち着きますよね。ついつい思い出したくないことも忘れてしまいがちになりそうです…(そして、ふぅ。と思い切り息を吐いた)」
ナミサ「いや─(首を左右に静かに振って) さて、これが終わったら美味しいチョコレート…ではなく、料理が待ってます。実力も準備も大丈夫です。行きましょう。最初の宝玉を確保する為に─。」
アルク(1162)からのメッセージ:
アルク「(根をはりながら、ほほえんだ)」
アルク「……こういう時間が。なんだかきんちょうのある時間を、みんなでいっしょにすごしている時間が、なんだか、好きです。」
アルク「ふしぎですね。気をぬいてはいけないたたかいのまえなのに。……。 ……今日もまたあの日とおなじに。 みんなぶじに、遺跡外のそらを、みましょう。」
アルク「(そっと、魔石いれをかかげてみせた)」
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