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探索17日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 |
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危険は突然やって来た だけど彼女の心は揺るがない たとえそれが自らの命を賭したとしても 運命が用意するのは残酷な現実か希望の未来か ・・・・・・ 「ふんふん〜♪」 フィーユが上機嫌で書庫のお掃除をしていた。先日のミルとの話で以前にもましてミルの優しさに心を惹かれるフィーユだったが、それは突然訪れた。 「あとここのエリアでおしまいっと♪」 最後のエリアを手際よく掃除するをフィーユだがふと一冊ぼんやりと光る本に目がいく 「あれ?なんだろこの本?」 フィーユがその本を手に取った瞬間ぼんやりとした光は輝き出しフィーユを本に取り込みそしてバタンと閉じそのまま地面に落ちた。 「フィーユちゃーん♪そろそろおやつの時間にしましょ〜♪」 一緒に掃除をしていたルナが紅茶とクッキーを持ってきてフィーユを呼ぶが返事がない。辺りを見回すが何処にも居ない。 「あら?どこか行かれたのかしら?」 ルナは首をかしげたまま書庫をあとにした。 ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ 「んん〜?・・・・一体何が起こったの?」 フィーユが目を開くとそこは溶岩が辺りに流れ中央の溶岩の沼には檻が二つ吊るされてある光景だった。その光景をみたフィーユはすぐに気づき悲しい顔をした。 「これは・・・灼熱の牢獄・・・」 「そう、大正解♪」 突然後ろからの声に振り向くとそこにはルナほどではないが金色の髪の妖精がくすくすと岩場に座りながらフィーユを見ていた。 「いいでしょこれ♪ちょっと星の記憶をつかったけどばっちり再現できたのよね♪」 嬉しそうに話す妖精。フィーユは見たくない光景だったがまず聞きたいことを口にした。 「もしかして、貴方がレムって妖精?」 「そう♪よくわかったわね。聞いたのかしら?♪」 「ええ、でもなんで私を、そしてなんでこんな所に呼び出したのです?」 「それはね・・・」 レムが指をパチンと鳴らすと上から大きな檻が降ってきて避ける間もなくフィーユを閉じ込めたのだった。 「な、なにするの!」 「貴方には私のいいなりになってもらうの。そしてあの子から星の記憶の深い記憶を奪い取る役になってもらうわ」 「ば、ばかじゃないの!誰があなたのそんな我侭な話聞くと思うのよ!」 「うふふ♪時期に私の言うことを聞くようになるわ」 レムがパチンと指を鳴らすとフィーユを閉じ込めている檻の周りになにやら怪しいオーブが現れ怪しいモヤを発生させる。 「それが包まれる頃には貴方は立派な私の僕になるのよ♪まぁそれまで無駄な抵抗でもしてなさい」 「ふ、ふざけないで!!こんな檻やぶってやるわ!」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ 「あら〜?」 「うにゃ?ルナさんどうしました?」 「さっきからフィーユちゃんの姿が見えないのよね。どこにいったのかしら?」 「ご主人様のところにいるとかではにゃいのですか?」 「ううん、ミルちゃんの所にもいなかったし、ルビーアもキュイもしらないっていうのよね・・・」 ルナとピケが顔をあわせる。前にガーネットの時にミルが本に飲まれたようにどこかの本に飲まれたのではないかと大急ぎで書庫に向かう。 「あ、ルナさんこんな所にフィーユさんのお掃除セットにゃ!」 「でもなんでこんな所に・・・あら?」 ルナが地面に落ちていた本に気づき手を伸ばしてとろうとした。 「触らないで!!!」 突然後ろからの大きな声でびくっとなり手が止まる。そこには息を切らしたルビーアとミルとキュイが立っていた。 「ど、どうしたのルビーア」 「フィーユがいないっていうから一緒に探しに来たんだけど・・・その本すごくやばいかんじがするわ」 ルビーアが太陽の杖を出し詠唱を始める。そして本の魔法陣が描かれ魔法陣の円に本の中の映像が映る。 「こ、これは!!」 そこには檻の中までモヤが充満して目が虚ろなフィーユの姿であった。 ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・ 「うふふ♪そろそろ限界ね♪」 「あ・・・うぅ・・・」 モヤに包まれ意識が朦朧とするフィーユに追い討ちをかけるようにレムが囁く。 「お前に仲間なんていないんだよ、現に誰も助けにはこない。」 「私のいいなりとなれば、気持ちよく・・・そして楽しくなるわ」 ・・・・・・ ・・・私・・・・仲間なんていないの・・・? ・・・・助けにこないの・・・? 朦朧とする意識のなか絶望感がフィーユの心に侵食していく 「ほ〜ら♪もうお前は私のいいなりだよ・・・」 「従えばなんでもできるのよ・・・」 ・・・・らくに・・・なればいいのかな・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 意識が途切れる直前でフィーユの頭に一つの声が響く −フィーユが笑ってくれれば私は平気ー ・・・・絶望でどうしようもない私に泣いてくれた・・・ ・・・私をいっぱい・・・愛してくれる・・・・ ・・・あきらめちゃ・・・だめ・・・・ 絶望に満ちた瞳が徐々に澄んだ色に戻っていく。レムも驚きを隠せない。 「なっ・・・!」 「ミル先輩が絶対・・・助けにくるもん・・・信じてるもん・・♪」 「あはは!何言ってるのよ。ここは結界がある上に本で隠れてる。誰も分かりはしないわ!おとなしく私の言うことを聞きなさい!」 「何ふざけたこといってるのよ」 突然後ろからの恐ろしい声にレムがばっと振り返る。そこには瞳を真っ赤にしたルビーアと恐ろしいほど透き通る金色の瞳の表面には出してないもののかなり切れているルナだった。 「なっ!どうやって・・・!」 「残念だけど、前にも同じような手でミルをさらった人がいてね。場所さえわかればこじ開けるのなんて簡単よ」 「くっ・・・だけどもう遅いわ!あの子は毒を吸いすぎて正常な気持ちじゃいれないわ」 「それはそうかしら?」 レムが後ろを向くとそこにはモヤが完全に晴れ檻から救出されたフィーユとそれを抱きかかえるミルとキュイの姿だった。 「み・・・ミル先輩・・・やっぱりきてくれたのですね・・・」 嬉しそうな笑顔を見せるとそのまま気絶するフィーユ。 「ごめんねフィーユ・・・遅くなって・・・」 フィーユを抱きしめたまま涙をポロポロ流すミル。 「くっ・・・!まぁ今回はいいでしょう。また今度のきか・・」 ガンッと鈍い音と共に話途中で吹き飛ぶレム。そこには怒りで満ち溢れていたミルが夢魔法で作ったハンマーをもつ姿だった。 「貴方だけは許さない!」 怒りで我を忘れたミルがハンマーを持ってレムに追撃しようと間合いを詰めそして殴りかかろうとする。 ガンッ!! 鈍い音がした。だけどそれは手でハンマーを抑えるルビ−アだった。 「お、お姉ちゃん・・・なんで・・・」 突然の出来事にミルの怒りが急に覚めハンマーが姿を消す。 「ミル・・・怒りに身を投じちゃダメ。私みたいに帰れなくなるわ」 冷静になり自分のしたことに震え泣き出すミル。 「お、お姉ちゃん・・・ごめんなさい・・・うわぁぁぁ!!」 泣きじゃくるミル。そして気づいたときにはレムの姿は無かった。 ・・・・・・・・ 「ミルとフィーユは?」 「二人でなかよく眠ってるわ。ミルちゃんがあんなに怒るの想像しなかったわ」 「ミルは大切な人達に危害が加わって、それを許せなかったんだと思う。だから絶対使わないようなハンマーを作成して簡単に殴れたのよ。」 「でもルビーアも無理するわね。手のほうは大丈夫?」 「大丈夫よ。魔力で相反させて威力落としてるから痛くなかったけど・・・」 ルビーアが天井を見上げポツリと呟いた 「手より胸が痛かったわ・・・」 ・・・・いつもは賑やかな書庫がその日だけは静寂に包まれた一日だった。 「信じる心 荒ぶる心」
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【パーティメッセージ】![]()
今日はメッセージを送っていません。
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今なら誰かに盛大に応援されそうな気がします! スカイプ(1548)に連れてってもらいました!
ディプレッション に技回数を 3 振り分けました!
おおきなミルクプリン を食べました。 |
![]() | Special Event! |
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スカイプ(1548)に チョコ を渡しましたが見事に打ち上げられました。 そしてチョコはキティ(1555)の手に・・・
スカイプ(1548)から チョコ をもらいました!
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武具に 夢の絵本 を装備! 防具に 雪光 を装備!
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訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 15 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 16 ) 訓練により 天恵 が 16 上昇しました!(能力CP - 16 ) 訓練により 敏捷 が 16 上昇しました!(能力CP - 16 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 22 )
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
簡単な保存食 を料理し、 あつあつ!鍋焼きうどん をつくりました。 簡単な保存食 を料理し、 もちもち桜娘 をつくりました。 簡単な保存食 を料理し、 焼きたて♪パンぱらだいす をつくりました。 B1F Y-21 魔法陣〔ステンドグラス〕 に移動しました!
X-21 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
【白蛇】(1394)の声が届いた:![]()
ちゃとらん(1144)の声が届いた:
ラモン(795)の声が届いた:
セル(765)の声が届いた:
スンタタ(532)の声が届いた:
飛鳥(275)の声が届いた:
しあ(193)の声が届いた:
アリッサ(47)の声が届いた:
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![]() | Next Battle |
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B1F T-21 / 平原
通常戦が発生!
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![]() | Data (第16回 第18回) |
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ENo.566 ミルリトン=タルリット |
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ENo.1548 スカイプ・ジャックポット ![]() ![]() |
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[PL] もちもちねこ |
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