カイエ「わっちなんて今朝、榊さまぁぁよ叫びながら飛び起きてしまいなんしたから！きっといい夢だったに違いないのでござんすよ。まさに正夢！」

アルセナ(337)からのメッセージ：
アルセナ「あら、ホントだ。＜正確にはお内裏様は男雛に非ず　　」

アルセナ「榊さんが男雛役として、女雛役は果たして誰が・・・！？」

鴉(440)からのメッセージ：
鴉「【榊様と雛祭り】」

鴉「（白酒を飲みながら）桃のお花が綺麗ですね……。そういえば、桜に似ていますね。」

鴉「（声色）同じ薔薇科・サクラ属の植物ですからねェ……おや、こんな所にも桃の花が……。（片手で鴉の顎を掴む）」

鴉「あのっ……何を……？」

鴉「（声色）唇と頬が朱に染まっていますねェ……もう酔いが回ったのですかなっ？クククッ」

鴉「そ、んな……見つめないでっ……。は、恥ずか……し……。」

鴉「（声色）ククッ……困った女雛様だ……。時に、桃の花言葉はご存知ですかねェ？」

鴉「え？あ、と……ごめんなさい……分からないです……。」

鴉「（声色）ならば好い機会ですッ！タップリとご教授して差し上げましょう……桃の花言葉は――私はアナタの虜です。」

鴉「ア
　　ッ
　　｜
　　！」

鴉「……クックック……アーッハッハッハッハッハ！！」

鴉「怖いッ！恐ろしいのですよ、この溢れる才能と妄想がッッ！！（はなぢ」

鴉「さぁ皆さん、このまま往きましょうッ！妄想の瀞を其の眼で観るまでッ！！」

鴉「偽者さん、御気になさらず！書き忘れておりましたが、入団は条件付きですが退団は自由であります故、気楽にごゆるりとこの場をお楽しみ下さいッ！」

鴉「カイエさん、凄ッ、髪、真っピンクッ！正に【桃の節句】の体現者じゃあないですかッ！」

鴉「アルセナさんの様な方は右斜め下辺りがお好みですかなっ？……難易度が高いですよ、斜めは。」