|
各種宣言を行なう >> |
|
探索8日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
      |
|
ぼんやりとした風景と浮遊感。 なんとなく解る。私、夢を見てるんでしょう。 《起きなさい。朝よー》 どこからか声が聞こえる。 ……誰ですか。 《貴女の意識と体を乗っ取った者ですけど？》 私の意識と体…………。 「あーっ！」 自分のその叫び声がスイッチだったかのようにぼやけていた空間が形を作り出します。 四方八方が本棚で囲まれています。薄暗い室内。ここは……図書館、でしょうか？ そんな図書館(ということにしておきます)には不似合いな装飾テーブルと対の椅子。 そこに座っている黒い外套を着た人。 フードを被っているので顔が見えません。 ただ、先ほどの声と体格から考えて女性のようですが。 《改めて、初めまして》 彼女が発した声は大きすぎず小さすぎず、でも不思議と良く通り私に届きます。まるで久しぶりに会った友人に発するような友好的な感じ。 「あなた、誰ですか？」 対して私は自分でも判るほど剣呑とした声。 その様子に彼女は笑みを浮かべます。 口元は見えるのに他はフードの影で見えないのがもどかしいですね。 《そんなに怖い顔しなくても襲い掛かったりしないわよ？》 「人の意識を奪っておいて良く言えたものですね」 それに体を乗っ取ったとも言ってました。つまり彼女によって私の体を勝手に動かされたということでしょう。 それで友好的に話ができる人がいるなら見てみたいですが。 《一応断りは入れたはずだけど？》 「私は了解した覚えはないです」 その問いを切って捨てます。 「もう一度聞きます、あなたは誰ですか？」 苦笑する彼女。 《そうね……『黒銀の魔女』とか『銀輪の廻し手』とか二つ名は沢山あるけれど》 一拍置いて、 《一番しっくりくるのは『魔女』かしらね》 そう答えました。 「魔女……そのあなたが一体なんのために私に接触してきたんですか？」 《それはすでに言ったと思うけど？ガス抜きのお手伝い、かしら》 そう言えばガス抜きとか言ってましたね。 それと気になるあのことも……。 「なぜ……」 魔女は首を傾げます。 「なぜあなたは私の呪いのことを知ってるんですか？」 彼女は呪いの副産物による魔力の増幅の秘密を知っている。 呪いの事は私の一族と限られた人しか知らないはずのことなのに。 それを知っている目の前の魔女は一体何者……。 しばらくの沈黙の後、魔女は口を開きました。 「だって魔女だもの」 …………。 笑みを浮かべる魔女。 「納得できませんっ！」 重大な秘密を魔女だから知ってるという理屈が通るわけがないです。 《でしょうね。コレで納得したら私は貴女のこと、別の意味で心配になるわ》 別に心配されるような間柄ではないんですがそれは今は触れないでおきます。 「ふざけてないで答えてくださいっ。返答次第では実力行使も辞さないですよ」 その宣言に慌てる魔女。 《待って待って！さすがに冗談。そんなに怒らなくても良いじゃなーい。可愛い茶目っ気よ？》 状況と相手を選んでそういうのはやっていただきたいですね。 《うーん、でも真実は言えないのよ。そういうルールになってるから》 「ルール？｣ 《そう。一個人の存在意義が揺らぎかねないほどのね。そんなわけで正解は教えてあげられないけど、敢えて言うなら……そうねぇ、その呪いをよく知ってるから……という感じね》 言葉を選ぶようにして魔女は答える。 それほどルールと言うものは破ると彼女に不都合なものなのでしょうか。 この様子だと追及しても意味はなさそうですね。 「では次に不都合とか言ってたと思いますがどうしてあなたにも不都合になるんです？」 《それに関してもコメントは控えさせてもらうわ》 「ルール……ですか？」 無言で微笑む魔女。どうやら肯定のようです。 《きっと貴女は私のことを胡散臭いと思ってるでしょう。でもこれだけは言っておくわ。私は敵でもないし味方でもないわ。あくまで中立。だからこの接触も今後はないはずよ》 彼女から笑みが消える。 《私からは……という前提だけどね》 「その言い方だと私が接触を計ることもある、と言いたそうですね」 《可能性の問題よ。0でなければそれは天文学的数字であったとしても起きるものよ。互いと意図とは別にね》 互いの意図？ 「でも私が望まないのにあなたと出会うことがあるとは思えないんですが。あなたがどこにいるかもわからないし」 干渉だのと言っていたから、彼女はこの島にはいないようですし。 《そうね。私も出来れば会いたくは無いわ》 「勝手に接触してきてその言い分って……」 《ああ、勘違いしないでね。貴女が嫌いとかではないから。ただ……》 魔女はそこで言葉を止めます。 「ただ？」 《……なんでもないわ。一期一会っていうのも素敵だと思うから、かしら》 またもや笑みを浮かべる彼女。何を言いよどんだのか私には解りません。 ただその微笑に少し儚さを感じたのは気のせいでしょうか。 《さて、そろそろお暇しましょうか。そろそろ起きないとオハンも心配するでしょうし》 その言葉で周りの風景がぼやけ始めます。そして気が遠くなって……。 《朝になったら外へ行きなさい。素敵なプレゼントがあるはずよ》 もう遠くに聞こえる彼女の声。 私の意識はゆっくりと現実へ。 《貴女の未来が残酷でないことを祈ってるわ》 それが私が聞いた最後の言葉でした。 目を覚ますとそこは宿の一室。 どうやら深夜のようで、辺りは静まり返っています。 ぼんやりとした頭で考えます。 彼女は結局何者だったのか……。 しかしどれだけ考えてもそれは憶測でしかなく、答えがでることはありませんでした。
|
| Message |
|
泣き虫魔剣士トーネ(2068)からのメッセージ： 泣き虫魔剣士トーネ「はい、頑張りますっ！！」
封真(2230)からのメッセージ：
今日はメッセージを送っていません。
|
封真「ふん…俺が判る事は実際見聞きした事と
封真(この間やりとりした時と…中身が違うか。だが魂は同じ… | Main |
|
|
いたいのいたいの飛んでけ〜 に技回数を 3 振り分けました！ フォースヒーリング に技回数を 3 振り分けました！ ビッグ・ボム に技回数を 2 振り分けました！ ランダムブラスト に技回数を 1 振り分けました！ エナジードレイン に技回数を 2 振り分けました！ ボロウライフ に技回数を 2 振り分けました！ グリームビート に技回数を 1 振り分けました！ ダブルスティール に技回数を 1 振り分けました！ マジックチャージ に技回数を 1 振り分けました！ マジックミサイル に技回数を 1 振り分けました！
ItemNo.11 パンくず を捨てました。
程よく焼けたパンくず を食べました。 |
| Special Event！ |
|
|
チョコなんて妄想でした・・・
|
|
武具に ゴブニュの杖 を装備！ 防具に オハン を装備！
|
|
|
|
訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 1 ) 訓練により 魔力 が 19 上昇しました！(能力CP - 18 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 4 ) 訓練により 武器 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 2 ) 訓練により 器用 が 11 上昇しました！(能力CP - 8 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 5 ) 訓練により 敏捷 が 11 上昇しました！(能力CP - 8 )
ショルト(272)から 紅葉まいけるロッド を受け取りました。
泣き虫魔剣士トーネ(2068)から 白の指輪 を受け取りました。
封真(2230)から 光裂之巫女衣『黒耀』 を受け取りました。
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
石英 から 歪な魔石 という 魔石 を作製しました。（- 10 PS）
おいしい草 を料理し、 トースト をつくりました。 二の腕（ItemNo.13）を料理しようとしましたがダメでした。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました！
B-22 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
|
ショルト「ほい献上！ まぁそこそこの杖ができてよかった！」
泣き虫魔剣士トーネ「（これ付けたら、もっと素敵になるんだろうなぁ……）」 | 声が聞こえる・・・ |
ユキ(1276)の声が届いた： ユキ「 ＼バレンタインチョコが欲しい者はおるか！／ ……って、配布はこの更新だったっけ。 うーん、速さが足りなかったなあ」
カイブ(261)の声が届いた：
スク水魔法使い・由美(2266)の声が届いた：
|
| Next Battle |
|
|
B1F B-18 / 平原
通常戦が発生！
|
山猫 | Data (第16回 第18回) |
|
| ENo.2298 雛神 このみ |
各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
* 単独行動中 * |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
[3] ENo.272| [PL] 雛椿 |
|
|