メア「ワシの教育者であった者もそうじゃが。　ワシ自身もかく在りたいと思う次第。・・魔族としてはどうかと思うのじゃが。（笑」

メア「紅葉殿。そうじゃね。求めているモノは違えど、根は皆同じモノじゃろう。　太さの違い、向きの違いはあれど、皆一本の根から成っておる。ワシはそう思うておるよ。」

メア「凹むのも良し、しかしそれは劣等感からくる自虐じゃろうし。少し考え方を変えれば、それすら努力の糧にもなるのじゃよね。」

メア「表現の巧い御仁がどれだけ苦労して、今その高さにいるのか。それを思えば凹む要因なぞ在りはせぬ。と思うておるよ。」

メア「構成力とか、ワシも漫画なぞ描いてみて思い知ったのじゃけど。登場人物などの出番なぞメリハリつけるのが大事とよくわかったのじゃよ。」

メア「面白くないと思うのじゃったら一度、これはヤバいんじゃないかと思うぐらいハジケさせてみては如何じゃろうか。やり過ぎナイ程度に。（´・ω・」

メア「ユーリィ殿。いらっしゃいなのじゃよ。人生そのものの悪戯を上達させる・・とはまた。ワシも共感が持てるのう。何しろアレじゃ。悪戯せぬとどうも落ち着かぬ。あ、いやただ過ぎた悪戯もどうかと思うので、見極めがかなり難しいのじゃろうケド。（笑」

メア「絵画の向上は、ワシにも当然言える事じゃけど。量と質の両立。これが重要じゃと思うておる。ワシの練習方法じゃと。人体デッサン・背景・小物と別に練習は致しておる。 纏めて全て一枚に描こうとするよりも、一つをしっかり描く事じゃね。人体じゃと、一つの動きを描き終わる。その後に、手や足等を消し、別の動きを紙が破れるまで描く。」

メア「一枚の絵を最後まで仕上げるよりも、必要な部分のみを先ず集中的に叩き上げる。というのがワシなりの練習じゃね。塗りなぞ後でいくらでも勝手についてくるからの。」

メア「背水の陣も良い考えじゃね。ただ自分に押し潰されない程度じお題も良いかも知れぬね。少し考えてみると致すよ。色々な目標持った御仁がおるでね。何かしらそれに合うモノを考えてみると致す。アリガトウなのじゃよ。ゃと良いのじゃけど。」

メア「えみぃ殿。　強くなるのは良い事じゃと思う。って強すぎ修正はどうじゃろう。それもそれで見て見たいと思うのじゃが。」

メア「この場にいる皆の行動を見て、向上心や継続力を維持致そうの。この場の誰にも言える事じゃけど。（´・ω・」