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探索8日目 基本行動の宣言を確認しました。
「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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(ハイダラは、癖の強い文字が綴られた薄茶色の便箋を手にしている) (いつもの手紙と違い、読んでいてほろほろと崩れるような事もない……) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 白灰色の馬鹿へ 大 馬 鹿 野 郎 。 どうでも良いような事で、 あっちこっち連絡してんじゃねえ。 特にサーラ! あのガキが騒ぐと後が面倒だろ!? ……お前に心配されるなんぞ、気色が悪い。 何か、悪いもんでも喰ったか? ……。 気色は、悪いが……まあ、あれだ。 こっちは問題ねえ。 最近ちょっと……驚くような事と、ビビった事と、 心配した事と、安心した事が、連続であったから…… それで、ちょいと、気が乱れた。 石が曇ったのはその所為だ。 お前こそ、何やってんだか知らねえが……、 ……というか、マジで今どこで何やってんだ? 灰龍は、お前の機嫌が良いと言っていたが、 どこにいるのかまでは分からねえらしい。 わざわざ《翼ある災い》に訊きに行くのは面倒だ。 機会があったら、教えろ。 ……曇ったくらいで、狼狽えるな、馬鹿。 驚くなら、せめて割れた時くらいにしやがれ。 《石屋》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― (読み終えたハイダラは、手紙を外套へしまった……) ******************** ******************** **************************************** 『 幕間 ―― 偽りの島ではない場所 ―― 』 ――場所 大きな屋敷の一室 広い庭に面し咲き乱れる花々が見える ――登場 サーラ――人間の少女 翼ある災い――妖魔 煉獄の公子――妖魔 ――情景 豪奢な布張りの寝椅子に横たわる《翼ある災い》と、向かい合ったソファで寛ぐ《煉獄の公子》が、庭を見ながら会話を交わしている。庭には薔薇や芍薬、桜、雪柳、……様々な花が、季節をこえて咲き誇っている。そこには少女が一人。部屋に飾る花を求めて、軽い足取りであたりを散策している……。 **************************************** 幕間 1 薄暗い部屋の中で、男が二人、低い笑い混じりの声で会話をしている。 サーラは腕に花を抱え、庭をゆっくりと歩き回る。 煉獄の公子「……大体、自分が殺しかけた相手に、あれほど懐くか普通。見ていると変な気分だ」 煉獄の公子「それに、ハイダラのイカレ加減はもう仕方がないが、《石屋》もどうかしている。(肩をすくめて)殺されかかったというのに」 理解できない、という顔をして首をひねる煉獄の公子。 それを見て、翼ある災い、小さく笑い、 翼ある災い「そう言うな……。あれらは、似ているんだろう……」 煉獄の公子「似ている?」 翼ある災い「ふふ……、そうだ。二人とも、自分自身が綺麗だと思うものにしか、興味がない。そして……」 翼ある災い、椅子に寝転がったまま、腕を組む。 遠くを見るように、庭の方へ視線をやって、 翼ある災い「《石屋》は気難しい。『相手を』嫌い、『相手に対して』つむじを曲げたら最後、絶対に細工をしない。けれど、ハイダラに対して、そう言う意味で嫌った事は、恐らくない筈だ」 長い説明。口調はいつもと変わらずゆっくり。 煉獄の公子は珍しく聞き入る。(頬杖をつくなどしても可) 翼ある災い「……奴が細工を拒んだのは、『縁のある石ではない』という、ただそれだけだ」 翼ある災い「それから《石屋》は、ハイダラに自分を殺すつもりがなかった事を……、知っている」 煉獄の公子は両手を上げて、呆れた、という動き。 煉獄の公子「殺意はなくとも、殺気はあっただろうにな。やっぱり、おかしな奴らだ。イカレてる」 数秒の無言。 煉獄の公子「あー、《奈落満つ混沌》が《石屋》を気にかけていたが、心配する事もないか」 翼ある災い「……あれは、心配性だな……」 煉獄の公子「ばーか。あいつが心配すんのは、《翼ある災い》、お前の事だけだろ。《石屋》は、おまけ」 翼ある災い「……酷い言い様だ……」 そこまで話したところで、軽い足音が聞こえて、サーラが戻って来る。 幕間、一端暗転。 ****************************************
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Message |
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【つぶやき】
ハイダラ「……ふふふ。今回はとても、どきどきしてる。」
ハイダラ「さて。どうなるかな……。」
竜胆「そこに意味を見出すという点では、どれも『人間の手が加えられていない』状態ではないのかもしれませんよ? それを言い始めると在るという事象自体についてまで突き詰めていく事になりますけど……」
竜胆「確かに……宝玉はそう易々と手に入れられるものではない様子。だからこその盛況でもありますが、誰も知らないのなら、それはもしかしたらただの土手の石ころなのかもしれないのですよね。勿論それならば美しくないという事はありませんが、万人にとって宝に値すると言えるかというと流石に(軽く笑って)」
竜胆「何にしてもまだ余りにも情報不足、です。……ハイダラさんなら、『判らない事』にも惹かれそうですが。姿形が判らないものというのはそれはそれで独自の魅力がありますからね……貴方の為にもそれが最上に美しいものである事を願いますが、幾つかあるそうですから、そんなものを一つでも見つけると更に欲に火がついてしまうのでしょうねぇ……」
キョウ子さん(372)の腰に響くような乙女的バリトン:
キョウ子さん「バレンタインデー中に皆さんに配りたかったものだから、渡すだけになってしまってごめんなさいねぇ。」
キョウ子さん「ふふ、ハイダラさん、よね。浴場跡があったころに何度か見かけていたものだから♪」
キョウ子さん「いつかはお話ししようと思っているうちに、浴場跡がなくなってしまったけれど。今は酒場がオープンしているのよね。」
キョウ子さん「ハイダラさんは、そちらの方には出入りしているのかしら?」
キョウ子さん「よろしければ今度また、ゆっくりお話しましょうねぇ♪」
アルジャン(702)からのメッセージ:
アルジャン「いや、変ではないが、そんなに着飾って重くはないのか?どれも一見して素晴らしい物だと分かる。夜道には気を付けるんだな。(心配には及ばんだろうがね。という表情をありありと浮かべ)…秘密か…ふ、まあいい。焦らずゆっくりと探らせて貰うよ。」
レンジィ(1542)からのメッセージ:
レンジィ「あんただったら苦いのも甘いのも、どっちもあり得そうだなぁ。あ、柑橘系で酸っぱいかもしれない!(どんどん変な方向に)」
ロージャ「ぶっ!(何故か吹いた)な、何だ、つまり僕は勘違いして自分からばらしたって事になるのか……笑うなレンジィ!(ごつん、と隣の主人にタックル) ……まぁ、よろしく。
レンジィ「……そうそう、怖いもんさ。どれだけ残ってるか分からないってところもな。 こいつねぇ(杖を眺め)、特別つってもあんま大した事は示してなさそーだけど。 ……どうだろうね、何でああ言ったんだか自分でも良く分からないよ。でも、こっちに来て妙に活動的になったのは確かかな。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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自分レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
月齢 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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マジックミサイル に技回数を 3 振り分けました! ボロウライフ に技回数を 3 振り分けました! バインディング に技回数を 2 振り分けました! レッドステイク に技回数を 2 振り分けました! ダークムーン に技回数を 3 振り分けました! 無差別ドレイン に技回数を 1 振り分けました! ウォーターサークル に技回数を 3 振り分けました!
ItemNo.13 韮 を捨てました。
パンの粉末 を食べました。
武具に 灰龍の鱗 を装備!
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訓練により 魔力 が 17 上昇しました!(能力CP - 14 ) 訓練により 魔力 が 18 上昇しました!(能力CP - 16 ) 訓練により 魔力 が 19 上昇しました!(能力CP - 18 ) 訓練により 魔術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 魔術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 ) 訓練により 魔術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 9 )
技 ウーンズ を修得しました!
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
【合言葉&場所チェック】
【成長】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
Data (第16回 第18回) |
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ENo.1641 ハイダラ |
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ENo.1542 レンジィ=ア=イーオ |
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[PL] 灰 |
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