ABCD「激辛はちょっと――と言うか、かなり勘弁して欲しいな。あ！食べるなってわけじゃなくて、僕の分だけ別にしてもらえるとか…だと嬉しいんだけど。ちょっと濃いぐらいなら最近慣れたんだけどね。」

ABCD「と、兎も角何か釣れ　　―――　　あ！（小さな魚を釣り上げた）」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「秋釣り…でもいい気はしますけれど、実際のところどうなんでしょう？背後が釣りに詳しく無いので僕も分からないんですけれど、秋は食という言葉すらあるぐらいですから、沢山釣れるんでしょうか？」

アンジェ「となると、森や林も有ると言うことですよね。それこそ秋には良さそうです！」

アンジェ「あ、日焼け対策は僕も欲しいかも知れません…。白翼、もしかして周りの皆さんは眩しかったりします？多少なりと反射はしてますよね、これ。」

アンジェ「…あの方とゴーチェさんはものすごく仲がいいと思いますよ。多分、僕達の中や孤児院の中では一番。」

アンジェ「交流無く、栄光の孤高を保つのは難しいですよ。譬その始まりが益を求めるだけの交易であっても、必ずそこに関係は築かれます。しっかり育てていけば交流できるはずです。」

花(612)からのメッセージ：
花「アーサー、アナタ今も海に行ってるじゃないの。9月頭まで行ってるみたいだけど、上手くやってる？つーか勉強しろ。」

（ひらひらと釣竿の周囲を飛んでいる）「うわー虫気持ち悪い。こういうの見ると、ランドウォームがコミカル補正されてるのがありがたいわね。」

花「料理…は別にいいケドさ。ええと、何？濃くて熱くて煮物か麺？キムチじゃ…あぁ、犬が死ぬわね。確かに。」

花「ベル、幻術の熟練度が上がればもっと人間の姿に頻繁になれるのかしら…？今だってかなり魔力の溜まりは早いわね、孤児院に巣を作っていた頃は数年に一度だったでしょう。」

花「あ、戻っちゃった。…つってもベルは元々鳩なんだし、私たち周囲に人間が多いからってその姿を強制もできないわよね。」

花「で、釣れた？」

ゴーチェ(942)からのメッセージ：
ゴーチェ「背後の無計画故、減らず口を減らす破目になったようで。申し訳有りません。」

ゴーチェ「ええ、彼の深度はどうやら回復可能な程度であったようで。少し通りを散歩などしましたところ、戻ったようです。」

ゴーチェ「…そうですねぇ、それでは丹精こめてフライパンでも作りましょうか。高級装飾で。」

ゴーチェ「ふふっ　ええ、仲は良いですよ。とてもね――（含み笑いを見せ）」

J.J.(950)からのメッセージ：
J.J.「へェ、在ると思えば海も在ンだな。…やっぱりこの島の海と、アーサー達の故郷の海が混ざった海なのかなァ？（からり）」

J.J.「…くそ、そっちとこっちで同じ敵なのに、うちは素材だけだったぜ。おにくとタラバなんて、もう宴会アイテムじゃないか…。」

J.J.「体調もアレだけど持久も気に掛かるな。今日は極力押さえて、森の敵に備えるぜ。」

J.J.「暑い時に熱い物、って理屈では解ンだけど、どうにも実物を目にするとさ。辛いものはどうだ？冷たくて辛いものなら、とっつき易いし汗もちゃんとかくぜ。カレーは熱いか、でもパスタなら有りそうだ。」

J.J.「……本当に死ぬのか、アーサー…。」

J.J.「まァ何になるにせよ魚が無いとダメだな。アーサー、学生連中と一緒に海に行ったってのにまだ飽きないのかよ？（笑いつつ釣りをしている）」

ベル(1479)からのメッセージ：
（案の定、木陰に戻った途端鳩へと変じた）

（魚介と聞き、川に蟹がいるのかと少し探す素振をしている）

（一日以上、と聞かれるも首を捻っているだけだ。…何か、考えている様子ではあるが）

（本人もあまり確信が無いようで、大した反応は返さなかった）

（釣り人らの横に座すると行方を見守っている）