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探索16日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
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[ − 休息の終り − ] [ 闇影 ] 【主…、主殿早く起きぬか。】 [ 乃衣 ] 「…zzzz」 [ 闇影 ] 【朝じゃ、さっさと起きんか。】 ベットの横に立て掛けられた刀から聞こえてくるモーニングコール。 昨日無理に力を使った為、躯の疲れが抜けていない。 もう少し寝ていたい気分だった。 [ 乃衣 ] 「…たまの休みぐらい…ゆっくりさs…zzz…。」 ピシッ! 何かが切れる様な音が聞こえた。 [ 闇影 ] 【えぇぃ!! さっさと起きんかこの駄目主が!!】 [ 乃衣 ] 「う゛っ!」 器用に自分を揺らすと顔目掛けて落下する。 慣性の法則に従い、鍔で乃衣の顔を見事に捉えていた。 [ 乃衣 ] 「…なんて起し方するんですか…。」 [ 闇影 ] 【説明すると言ったまま寝おったのによく言う。】 【それに、我もそう長くは持たんのでは無いのか。】 確かに召喚から6時間近く経っている。 今の私では持って後1〜2時間が限度だろう。 何も言わないまま返還した日には…後が怖いな。 [ 乃衣 ] 「わかりましたよ、ん…ふぁぁぁぁ…はぁ…。」 [ 闇影 ] 【何時にも増してだらしないな…こっちの影響か?】 [ 乃衣 ] 「疲労感を感じる事なんて最近じゃ余り無かったですからねぇ…。」 「一度疲れると中々取れないんですよ。」 [ 闇影 ] 【全く…その姿戻ったら皆に言ってやるのも悪くは無いな。】 [ 乃衣 ] 「ごめんなさい、すみません、私が悪ぅ御座いました。」 皆…一言で言うと私と共に生きる大切な家族です。 こんな事言われたら後で何されるかわかったもんじゃない…ココは折れるのが得策だろう。 ベットから降りると軽く服を着替え、軽くコーヒーを入れる。 眠気覚ましにブラックを入れたのだが…少々入れ過ぎた…かなり苦い。 [ 乃衣 ] 「………と、言う訳なんですよ。」 [ 闇影 ] 【何が「と、言う訳」じゃ、何も話しておらんでは無いか。】 [ 乃衣 ] 「…っ…やはり闇影にこのネタは通用しないか…。」 [ 闇影 ] 【何か言ったか?】 [ 乃衣 ] 「イエ、ナニモ。」 「…話す、と言っても実際殆ど話す事が無いんですよね。」 [ 闇影 ] 【如何言う事じゃ?】 [ 乃衣 ] 「こっちには元々一度来てたんですが、何らかの理由でリセットされてるんですよ。」 [ 闇影 ] 【ふむ…。】 ここに来るのは実際二度目だ。 一度目は此方で転生していたのだが、何らかの理由で遺跡が壊れた。 丁度その辺りで“あの世界”にもう一度行く事になって、その後戻って来たと言うのが実際の所だろう。 [ 闇影 ] 【何じゃ、向こうにまた行っておったのか。】 【通りで連絡が取れん訳じゃな。】 [ 乃衣 ] 「やっぱり連絡してましたか…向こう側は世界の摂理が根本的に違いますからね。」 「外からの干渉は難しい物があると思いますし…。」 向こう側の世界とは今この遺跡に来ている“リュシフィールド”の住む世界の事だ。 遺跡崩壊後に向こうで不穏な動きがあると感知された為、その収拾に向う羽目になってしまった。 何とか収拾する事は出来たのだが…戻る時に予定外の事が発生、現状に至る訳ですね。 [ 闇影 ] 【で、その向こう側の女子は大丈夫なのか?】 [ 乃衣 ] 「えぇ、一度対峙しましたが…結構元気でやっているみたいですね。」 「最近は姿見てないですが…彼女の事だ、問題は無いでしょう。」 [ 闇影 ] 【ここに来た経緯は何となくわかったが…そもそもここは何じゃ?】 【ここから感じる気配じゃと…我等以外にも外から来た者は多そうじゃが。】 [ 乃衣 ] 「多分大半がそうじゃないかな?」 「だから、かな? この世界の事に関しては知らない事が多過ぎるんですよ。」 「と言う事で、ここでの事を説明するのは少し難しいかな。」 [ 闇影 ] 【要するに、何も知らんと言う事じゃな。】 [ 乃衣 ] 「ご名答。」 [ 闇影 ] 【やれやれ…“裁く者”が聞いて呆れるな。】 闇影がそう言うのも無理は無い、実際の所遺跡の事は殆ど何もわからないのだから。 [ 乃衣 ] 「ここでその呼び方はしなくて良いですよ。」 「今はただの探検家なんですから。」 とりあえずは纏める事が出来た…と思いたい。 今はここでの生活が楽しい、それだけで十分だったのだから。 [ 闇影 ] 【確かに楽しそうじゃな。】 【我…儂も興味が湧いて来たぞ。】 [ 乃衣 ] 「ですが…ここに留まって置ける時間はそう長くないですよ?」 [ 闇影 ] 【少し儂に考えがある。】 【儂の躯、作れるか?】 [ 乃衣 ] 「躯…ですか…出来ない事は無いですが…時間が更に削られますよ?」 [ 闇影 ] 【構わん、直ぐに終るからの。】 [ 乃衣 ] 「そう言うのでしたらやりますけど…如何なっても知りませんからね。」 今は闇影の言葉を信じるしか無いか。 予備の呪符を手にとって闇影の周囲にばら撒く。 [ 乃衣 ] 「擬体生成、その姿を現せ…魎剋童 闇影。」 強い光が周囲を包むとその中から金色の一本角を生やした女性型の鬼が姿を現した。 巫女服…とはお世辞にも言えない姿をしているのはこの際置いておこう。 [ 闇影 ] 【すまぬの、どれやってみるか。】 自身の長い髪を一本抜き取ると軽く念を込めている。 多分身外身の術だろう。 [ 闇影 ] 【はっ!】 ぼんっ、と音を立てて手の周囲が煙に包まれる。 中から現れたのは…コタツの上で仁王立ちするミニサイズの闇影だった。 [ 闇影 ] 【何とか上手く行ったか。】 [ 闇影? ] 『チョット小さいがの。』 『まぁ、ここに合わせたらこんなもんじゃろ。』 [ 乃衣 ] 「また無茶を…確かにそれなら私の力で何とか出来ますが…。」 [ 闇影 ]x2 【本体の意思を形成したに過ぎんからの。】 【これなら一緒に居っても問題は無かろう。】 声がステレオで聞こえてくる…ここは素直に気持ちを汲んで上げましょうかね。 [ 乃衣 ] 「今ので…多分…と言うより本体は消えかけますね。」 [ 闇影 ] 【そうじゃの…まぁ仕方なかろう。】 【それでは…またのぅ、我が主殿。】 そう言うと本体の闇影は消え、目の前には小さな闇影が残った。 コタツの上で躯を動かしている…如何やら感触を試しているらしい。 [ 闇影 ] 『良し、何とかなるみたいじゃ。』 『改めて宜しく頼むぞ、主殿。』 [ 乃衣 ] 「はぁ…仕方無いですね…こちらこそ宜しく、闇影。」 闇影の小さい手を取り握手を交わす。 [ 闇影 ] 『不躾で悪いのじゃが…。』 [ 乃衣 ] 「如何しました?」 [ 闇影 ] 『腹が減った。』 一気に気が抜けた。 真面目な顔をするから何かと思えば…。 [ 乃衣 ] 「仕方ないですね、何か作るから少し待ってなさい。」 [ 闇影 ] 『いや、それには及ばん…主殿の血をくれ。』 [ 乃衣 ] 「…は?」 嫌な予感はした。 闇影は血を吸う事に特化した鬼、吸血鬼とはまた別の存在だがやる事に大差は無い。 知ってか知らずか私の肩口に飛び乗ると犬歯をキラリと覗かせている。 [ 闇影 ] 『頂きます。』 [ 乃衣 ] 「ちょ、まっ…冗談j…アッー!」 [ 闇影 ] 『ごちそうさまでした。』 [ 乃衣 ] 「吸い…過ぎだ…馬鹿者め…。」 吸われ過ぎて干乾びそうな乃衣が転がっている。 闇影の方はお腹を膨らませ、満足そうな顔でコタツの上に座っていた。 こうして闇影が加わる事になるのだが、出番があるか如何かはまだわからない。 全てはこの先のお話次第、と言う事だ。 休息編...完
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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![]() | 現代魔導科学技術研究開発機構 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | NANDEMO許可! |
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![]() | レンタル宣言 |
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技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。 ストレートパンチ に技回数を 9 振り分けました! スラッシュ に技回数を 9 振り分けました! ガード に技回数を 2 振り分けました!
ItemNo.10 どうしようもない物体 を捨てました。
パンくず を食べました。
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訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 11 ) 訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 12 ) 訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 13 ) 訓練により 火霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 14 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 5 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 6 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 7 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 8 )
技 ファイアダンス を修得しました!
ポーションSP40 を買いました。(- 20 PS)
質素な保存食 を ポーションSP40 に合成し、 青い宝石 に変化させました!
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
![]() | Data (第15回 第17回) |
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ENo.773 桜神羅 乃衣 |
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* 単独行動中 * ![]() |
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[PL] Noy |
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