エニシダ「そうだな。足踏みしている間に流されていってしまいそうだ。まるで濁流のただ中のようだ。
流れに逆らわず、泳ぎきるぐらいの心持ちでいた方がいいのかも、しれんな。＜リィゼ」

エニシダ「……ああ。視点というのは難しいな。逆に俺は上からの視点を持たない。けれど、俺は自分の目と手の届く範囲のことしか手に負えないし、それ以上のことは知ったことでもないしな。＜ソニア」

セレナ(93)からのメッセージ：
セレナ「（是非聞きたいと言われ、少し照れ笑いを浮かべながら髭の『王』に向き直り）
まあ…そのなんというか、ね。以前の遺跡から脱出する時に、ちょっとヘマしちゃってさ。動けなくなっちゃったんだよ。
そのままだと崩壊する遺跡ごと地の底海の底に埋められる所だったのだけど、そこをケイロンさんに助けてもらった、と。そういう事なんだ。
（たはは、と笑った）」

リィゼ(517)からのメッセージ：
かき鳴らされる様に響くギターのデュオに、呆然とその様子を見つめ。
「…ミュリィは好きそうですね…」
…知り合い…の、名前？を呟き、耳が微かに震える。

激しい弦の振動をＢＧＭに…フォウトの様子を見れば、少しだけ空を見上げる。
「…この島には、色んにゃ場所から冒険者が来てますからね…」
…本日は晴天ナリ。

視線を降ろす…ふと、エニシダとの距離が遠ざかって…木陰の方に移動しているのを見ると、一つ瞬きをする。空気を振るわすロックンロールで、彼の呟きは耳には入らず。
「…どうしましたか…？」
…話をするには遠すぎる。そう感じたのか、少しだけ椅子を近づけて。

偽ハリー(535)からのメッセージ：
偽ハリー「…なるほど。ここは主に「トライアド・チェイン」のベースって事ね。」
プラム「あの、「トライアド・チェイン」ってどういうグループなんですか？」
偽ハリー「あぁ、「トライアド・チェイン」は、フォーマルハウト、通称「フォウト」さんがリーダーの複合パーティ、言うなれば「小隊」みたいなもんかな。」
　　　　　プラム「へぇ…」
　　　　　偽ハリー「ちなみに、俺も入ってる「ガリバーヴォルクだけど〜」のリーダーさんも一員なんだ。」」

偽ハリー「それにしても結構生えてるな…」（足元を見て）
フェイ「おい…」
プラム「まさか…」
　　　　　偽ハリー「ちょっと刈ってやんないとな。ヴィーン！」（ワッキーのあのギャグを披露）
　　　　　フェイ「お前はー！」（地面に叩きつける）

フォウト(586)からのメッセージ：
フォウト「（ノリノリのギターバトルに些か眉を顰め、頭を押さえた）……アーヴィンさんが二人……
（あまり騒がしい音楽は得意ではない、らしい……）」

フェンネル(600)からのメッセージ：
エドとアーヴィンの演奏とパフォーマンスに目を奪われる。

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「音楽と言えば、戦歌に安酒場の舞踏歌ぐらいしか聞いたことがない。こういうモノは初めて聞くが……、なかなかどうして身体を揺さぶるものはあるな。（軽くリズムを取りながら、酒杯を傾けている。にわかに飲酒のピッチが早くなっているようで）」

ケイロン(1069)からのメッセージ：
ケイロン「（バルスに頷き）ああ。其れを模して造られたと聞いて居る。此の島には実際のケンタウルも幾人か訪れて居る模様だがね。」

ケイロン「二本足で走る機構よりも四本足の方が造り易かったのかも知れんな。ハハ。」

暴君ギタリストサイバーエド(1700)からのメッセージ：
フェンネルの言葉を聞いた後、少し考えこんでから発言をした
「ふむ、アンタが宇宙から来たわけじゃないってのは良く分かった。ただ……あー、そのなんだ。もっと普通の喋り方、出来ねぇのか？その言い方を聞いてると歯が浮いちまいそうだぜ」

「ハハハ、俺もこの髪型についちゃ（髪を手櫛で整えてから）良く言われるぜ、ケイロン。
ま、目立つってのは悪い事じゃねぇ。一発で顔を覚えてもらえるしな。」