「ムスヒ氏＞お願いするわ。　ある程度の部位に切り分けられたら十分よ。
　河豚ではないから神経質になる必要もないしょう？　毒物使いなら話は別だけど。」
笑いながらごそごそと土鍋を探し始めた―――

「レド氏＞暑いと冷物ばかり食べてしまいがちですもの。　たまには鍋も良いわね。
　飲んだ後に海鮮汁があるとホッとするの。　味噌仕立てなら柚胡椒を少し加えて。」

「雷鼓嬢＞あら、いい飲みっぷり。　おかげでとても豪華だわ。　酒も肴も・・・
　素材そのものの味を楽しむのが一番。　美味しさを消してしまっては駄目ってことね。」

銀冠の山師ムスヒ(420)からのメッセージ：
銀冠の山師ムスヒ「あんまり放電されるなよ。強い酒は引火しかねんぞ。」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「傭兵のように、刹那の生を生きる者にとって、そういった安らぎは強く渇望を抱くものだ。……まったくもって、有り難いことだな。（出されたチーズを一切れ口に取って）……そして、マスターが美しいとくれば、文句の出ようがあるまいて。（そう言って笑みを浮かべた）＞神楽殿」

ソニア「そこまで使いこなせるわけではないが、解体程度ならできよう。包丁はあるか？（立ち上がりながら声を上げて）＜吊るし切りで解体」

雷鼓(1128)からのメッセージ：
雷鼓「あたしの雷は自然の物とは違うからな、妖力で生み出してるもんだ、てめぇの内から常に出してるもんで傷付くほど間抜けじゃねぇつもりだぜ？」

雷鼓「あたしゃ大抵の武器は扱えるが海の魚を捌くってのはやった事がねぇしな、聞いた話じゃ鮟鱇を捌くにゃ結構繊細な手仕事だってぇ言うからあたしにゃ無理だろうよ、第一料理なんざてめぇで喰える範囲でしかやったことがねぇ（言いつつ捌いた刺身を食う）」

雷鼓「あたしゃ美味けりゃどっちでも構わねぇよ、暑い日に熱いもんを口にして暑さを忘れるってぇのが江戸っ子ってぇもんだが、そういう風習はあたしんところだけか？」