ABCD「良いなぁお肉料理は良いなぁ（尻尾ばっふんばっふん振りつつ）――実際本編では中々お肉入手出来てないのが辛いよね。今日は蟹だから、魚介…になるんだっけ、此れ。」

ABCD「あれ、お友達に会いに行くって話は手紙で聞いてましたけど…大丈夫だったんでしょうか。手紙の遣り取りも特段滞っていなかったし大丈夫かな？」

（取り合えず、と釣り餌の蟲を釣り針先に取り付け、糸を川に垂らす）

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「アーティさん、川から上がる時はちゃんと足を拭って、毛も梳かしてくださいね。あ、タオルなら僕が持ってますから。　…毛の合間に水草が、なんて困りますしね。」

アンジェ「花さんもお料理手伝ってくださるんですか？それなら嬉しいんですけど…（頼もしいし、と呟き）　麺類からスープまで、油を使わずにできる料理はたくさんありますから！暑い時こそきっちりしっかり食べないと夏を乗り切れませんよね。」

アンジェ「…え、え、劣化！？してたんですか！？だ、大丈夫なんですかゴーチェさんも戻ってきて！」

アンジェ「…こちらに戻られてるってことは大丈夫なんでしょうね？心配ですけれど、回復したんでしたら…（釣りの準備をしつつ）」

花(612)からのメッセージ：
花「…所属コミュを気紛れに増やしてみたら、私も微妙に発言枠足りないし。…その内増やそうかしら。」

花「雑草の私に日焼け止めなんて要るのかしら？一番危ないのは…人になったベルなんじゃ…？ま、有るなら有り難いけど薬品臭いのは嫌よ。」

花「アンタねぇ…そのくっさい枕詞はつけなきゃ死ぬの？ま、良いケド…。　料理は大概魔法で済ませてるけど、フライパンも手に馴染む大きさなら有り難いわ。…どう考えても武器じゃなくて装飾よね、これじゃ。」

花「はいはい、料理は材料が揃えばね。っつっても肉と野菜はあるみたいだから、後は魚だけよ。（水辺にふわりと下りると足をつける）」

ゴーチェ(942)からのメッセージ：
（何だかんだで川に入らないまま見ている）

ゴーチェ「確かにこの島にも似ていますね。…島の亜空間に界渡りで入ってきているのですから、多少マナ的な影響は有るのでしょうがね。ちゃんと屋外であることを祈りますよ。」

ゴーチェ「燻製肉サンドイッチですか、確かに遠出の際にも良いものとなりましょうね！パンに挟むだけでも雰囲気が変わるものです。」

ゴーチェ「燻製に限りませんが、夏は味の濃いものが好まれるような――塩分が汗と共に失われるからでしょうかね。薄いか濃いかに偏り勝ちになりそうで、困ったものです。」

ゴーチェ「ふふっ　細かい仕事ならば僕の場ですからね！…本音を言えば、全てアーティとアンジェがやってくれると楽で良いのですがねぇ。ま、それまではそれなりに。（ひどい本音）」

ゴーチェ「ふむ、煮物で熱い物。味が濃いなら尚更良しと。夏のキャンプにカレーが好まれる訳がわかりますね。…あれは作るのも簡単ですし。」

ゴーチェ「…激辛パスタでも作りますか？あぁいや、アーティが本当に絶命しかねませんね…。」

ゴーチェ「おやおや白姫、僕はいつ何時も世のご婦人方の幸福を願っておりますよ？無論、貴女のことも。」

ゴーチェ「――――彼は、何でしょうねぇ、あまり僕は好かれていないと思いますよ。」

ゴーチェ「さてと、では僕はカクテルでも。（忠告は何処吹く風）」

J.J.(950)からのメッセージ：
J.J.「結構水は冷たいな。気持ち良い具合だ…って、私もか？（釣りに誘われて）花が魚に喰われてしまうかもなぁ（くつくつ）」

J.J.「まァいいぜ、私もやるよ。翡翠にでも体を変えて魚を獲るほうが速いのかもしれないけどな！ゆっくり楽しむとするか。」

J.J.「そうは言ってもあんまり釣りに詳しいンじゃないけどさ…アーサーは何やって　ってそうか、餌探しか。」

J.J.「つみれだか肉団子みたいだかを針の先に引っ掛ければいいんじゃないのか？ここにあるか分からないけど。……いや、大体の物は何故か揃ってるはずだったよな。」

J.J.「ははっ、アンジェ達の世界のエルフ社会は外に開かれていることが多いよな。お前ンところもそうだし、アーサーの国には100エーカーの森がある。砂漠にゃ砂エルフもいたし。エルフ至上主義は一度二度くらいしか見たこと無いぜ？」

J.J.「……相変わらず仲の良いことだぜ、麗しいな。それにしても倒れてたのかよ、今は大丈夫なんだろうな？」

J.J.「私はハナからこの世界出身でもそっちの世界出身でも無いから免れているけど…実際知り合いが、って聞くとなァ…。」

J.J.「お、ようベル！（人の姿に戻った鳩を見て）その姿は5日振りだな。暫くは声を聞かせてくれよ。」

J.J.「人の姿なら釣りも出来るンだけどなァ。それって一日以上もつことは出来ないのか？」

ベル(1479)からのメッセージ：
（ぼんやりと外気に輪郭がぶれると、数瞬後には女が傍らに立っていた）「…こんかいはきをつけて、ひとにのらないようにしてみたわ。みず、きれいね　おいしい…。」

ベル「あら、つりをするのね。はとのすにいたころから、みんな　よくいってたものね…わたしもときどき、おともした。また、みていようかしら。」

ベル「あら　まぁ。ゴーチェ、かれはげんきなの？れっかは、わたしにはえんのないものだけれど、とても　しんぱいだわ…せんじょうで、ああなってしまったへいしたちを、なんどかみたもの…。」

（すぐに鳩に戻ってしまうことがわかっているので、木陰へと引き返す）「もっとながく、ひとのすがたになっていれば、たくさんおはなしができるのだけれど…でもたたかうには、なれていないから　むずかしいわね。げんじゅつをたくさんたくさんべんきょうすれば、ながびかせられるようね。」

ベル「たたかいのないここでは、かんけいのないことかしら。おさかながつれるのを、たのしみにまって……（輪郭が揺らぎ始めた）」