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探索15日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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――アリシアの手記 宿の一室に差し込む、じりじりと身を焦がす様な夏の日差し。 時たま吹くそよ風も生ぬるく、清涼さではなく不快感を連れて来るだけで気が滅入る。 なのに 「ね、ね、あそぼーあそぼ?」 この緑色の毛むくじゃらは暑苦しくもまとわり付いて。 ええ、これが冬場の空っ風が吹きすさぶような時なら私も平静を保って、むしろ歓迎したいくらいなのだけれど… この暑さの中では、ただ単に不快指数を急上昇させるだけの存在に近い。 「ええい、暑苦しい!遊ぶなら1人で遊びなさい、毛を丸刈りにするわよ!」 言葉も怒気すらまとい、きつくなるというもの。 …普段どおり?気のせいよ。 「ご、ごめんちゃい…」 ピンと立っていた耳は力を失い、大きく左右に振られていた尻尾も股間に挟まれ わずかに瞳は潤み、身体は小さく竦んで哀れさで溢れる。 「う…こ、こんな暑いのに人にまとわり付くものじゃないのよ」 最初からこういう言葉が出てくれればいいのだけれど、性格上どうしてもきつくなってしまう 更にこの暑さがそれに拍車を掛けて。 性格に関しては直すつもりはさらさら無いのだけれど… でも性格から出た言動を、ちょっとばかりやりすぎたかな、とか 言い過ぎたかな、とか反省するときもある。 …ほんの少しだけ。決して表には出しはしないけれど。 でも、大体は私が怒る理由が大なり小なりあっての事だし。 ええ、私は悪くない、言い訳っぽいとか大人気ないとか気にしないわ! ……。 「おねーちゃんがあつくてプンプンしてるから、あそんだらきっとプンプンが消えると思ったの…」 「…ったく、わかったわよ、わかった。もう…」 しょうがなくベッドから起き上がり、身支度を整えながら考える。 どこか涼しげな所とかに気分転換で行ってみようかしら とは言っても、海はこの前行ったばかりだし… 街と遺跡以外にはそう地理は良くわからないので、私は少し悩みこんでしまった。 涼めそうな場所…私の住んでたところは1年を通して特別暑くも無く比較的過ごしやすかったわねぇ… 冬なんかはそれなりに冷えるところではあったけれど。 「墓参りなんてどうだ?」 「…出たわね、突然よくわからないネタ振りをするジャポニカ自由帳」 「”神に祝福されし日記帳のPL”だ。てかお前の方が余程わからないネタ振りしてないか?」 「気のせいよ。 …で、なんでここでお墓参りなんて出てくるわけかしら?肝試しでもしようという意味?」 かばんの中から前触れも無く、前振りすらなく会話に参加してくるのにはもう突っ込まない。突っ込みたいけど。 しかし、確かに肝試しなら涼しげではある。 ただ、日が落ちてからでないとあまり意義があると思えない。 涼みたいのは今このときな訳だし、ね。 「いいや、肝試しなんて子供だましなんぞ、いちゃつきたいだけの まるで獣の様な盛りのついた馬鹿どもg・・」 「多少は同意はするけれど、今はそんな嫉妬の入り混じったくだらないことではなくて…じゃあ何が目的なわけ?」 言葉をさえぎり、その真意を問いただす。 アラトを学園に預け、そしてこの島へ私が訪れる前に母様の墓前に挨拶をしてから さほど日も経っては居ないはずだし、この島に知り合いの墓があるわけでもなく… 肝試しでもないのに墓所に訪れる理由は何も無いわよね。 「あのな、この島の時間の経過が他の場所と大なり小なりの差があることは知っているよな?」 「ええ、とある場所ではこの島での数週間が数年だったり、 とある場所ではこの島での1ヶ月が1日程度であったりとか、 明らかな時間の歪みがあるのは知っているわ」 「つまり、お前の住んでるところではかれこれ10ヶ月以上経ってるぞ」 「…嘘、そんなに私のところとずれが生じているわけ?」 「ここでの1日はお前のところの1週間って事、ここでの1秒は向こうの7秒。OK?」 「なんてこと…いやだわ…母様のお墓が10ヶ月もほったらかしと言うこと?!」 「だから墓参り行っとけって。」 とは言うものの島に来る船なんてそうは多くない、急いで戻ったところで いくら時間の経過の差があろうとも、遺跡の探索をする予定の時間までに戻れそうには到底なく 土台無理な話と言うものだ。 「しかし、心配後無用。この俺に掛かれば! ちゃらららん♪リコールルーンストーン〜〜〜」 虚空に突如現れ、浮揚するルーンの紋章の描かれた…恐らくは魔力の込められた宝石の様な何か。 「…で、それは何なの?」 「未来の世界のネコ型ゴーレムの真似」 「そうじゃなくて!! …そのリコールなんとかと言うのが何かって聞いてるのよ」 日記帳は、ちぇっ、とか軽い舌打ちをして 何か物言いたげな雰囲気を放ちつつも、私の質問に答えた。 「これはマーキングした特定の場所に瞬時に転送してくれる、使い捨ての古代の簡易転送装置でな これを用いれば、誰でもどんなに遠い場所からでも、瞬時にマーキングした場所にひとっ飛びな訳なんだぜ!」 「…なんであんたはこういう物を探索のときに出さないわけ」 こういう物があれば遺跡の探索でえらく便利じゃないのよ。 いちいち出し渋りなんかして! 「これな、古代のアイテムだけあって結構貴重品なんだぞー? 金貨どころか、出す人間なら白金貨を出してでも欲しがるシロモンなんだからな」 「白金貨ぁっ?!」 ちょっとちょっと、そんなのお屋敷が建つわよ… そんなもの、私がちょっとうちの方に戻りたいと言う理由で使っても良い物なわけ? 「まぁ、天の意思の都合があってだな、それがちょっと困りもんだから墓参りに行かせとけって言うものだから。」 「天の意思って、神様のコト?ボク、お友達に神様g・・」 「まぁ、都合だか何かはともかくとして、私はそれを使っても良い訳ね?」 あら、でも…行きは結局船でと言うことよね 「ねぇ、ボク神様とお友達に・・」 さっさと支度をして船着場へ行かなくては。 「ねーぇ」 アラトがさっきから何か言いたそうだけれど、日記帳とペアで話されてもカオスになるだけだからスルー、と。 「あぁ、それと向こうに行くときは俺が転送魔法で転送するからその辺も気にしなくて良い」 「ボク、神様と…」 「…なんか気持ちが悪いほどの気の利かせようね」 「んじゃあ 服を半分はだけさせて左斜め上35°位の角度からの上目遣いで 『使わせてください、PLさまぁ…』 と、胸の谷間に生クリームとナスとキュウリを挟みながら懇願したら、リコールルーンストーンをタダであげる☆」 「おねーちゃんもPLさんもきいてよぅ〜〜〜〜」 「まあまあ、タダでくれるのありがとう」 「きゅぅん…もういーもん…」 「都合の悪い部分はスルーかよ」 …あらあら… 「じゃあ燃されたいのね?」 「……滅相もございません」 …こうしたふざけたやり取りの後、私とアラトは日記帳の転送魔法で自宅のある森へと転送され 無事に母様の墓参りを済ませ、1週間の避暑も兼ねた休息を終え ええと、メッコールルーンストーン?だったわよね? を使い、島へと戻り再び探索の日々が始まるのだった。
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Message |
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【パーティメッセージ】 ノイバー(39)「よっし、噂の場所に向かってみますか……。 腕が鳴るね!」
ノイバー(39)からのメッセージ:
ノイバー「へへ、そりゃまあ弱肉強食の理屈が支配してる所ですから……。 まあ、アラト君が付いて来たのは災難だったかもしれないけど、僕らとしちゃ腕のいい術者は多いほうが良いからね。助かってる。」
ノイバー「やー……ほねっこでも手遅れじゃないかなあ。健康には良さそうだけど。 一応、食事したり牛乳や甘い飲み物なんかを飲むと体の働きで感情は静まるらしいんだけど……」
ノイバー「ち、違うよっ!! 行き遅れたひがみで鬼になった女の人が、武器を満載してこの島を夜な夜な徘徊し人を襲ってるって怪談をしてただけだtt(どかばきぐしゃあ)」
聖(383)からのメッセージ:
聖「あっはっはっ、食べられた後の事を気にしなくても…別にね? 大体私の胃袋、鉄だし。ちゃんと殺菌するし…ね?」
美月(732)からのメッセージ:
シオン「……仕事が速いですね。流石アリシアさんです。これで後は届かないギリギリの位置に食べ物を置いて放置するだけですね」
シオン「とは言ったものの、よく考えたらこれ、食べ物も一緒に放置する事になりますね……食べ物を粗末にすると罰が当たると古来から言いますし、どうしたものでしょうか」
シオン「……ちなみに。私も黒歴史ノートを視姦していた一人ですよ? ふふふふふ」
槍凶(917)からのメッセージ:
ロック(1447)にああ言えばこう言われた:
ロック「って・・・お伏せ!?Σ( ̄□ ̄;)」
ロック「・・・・・・・・・でも、可愛いから許すです。というか、なんだか僕のペットが増えたみたいな感じがするです。いや違うです。最早僕のペットに違いないです。そうですよね?」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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ケモノっぽい人の集まり |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
絵が下手とか言う人は俺より上手いと思う |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ロールに溺れる |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
やる気の無いコミュ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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今なら誰かに盛大に応援されそうな気がします!
ノイバー(39)からの生産行動を許可しました。
仮初の活力 に技回数を 4 振り分けました!
雪花(35)に 柳 を渡しました。
現在の体調は いい感じ!
【第15回更新からの闘技大会参加メンバー】
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訓練により 体格 が 21 上昇しました!(能力CP - 19 ) 訓練により 敏捷 が 12 上昇しました!(能力CP - 9 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 13 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 14 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 18 )
技 ディプレッション を修得しました!
レスト(2)に 80 PS 渡しました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
カジャ(1027)の所持する Red Wind を 鋭き刃 に合成しました!
ノイバー(39)に、 質素な保存食 を料理してもらい、 トマトとツナの冷製パスタ を受け取りました。 B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
マリナ(548)の声が届いた: マリナ「ほ〜しの〜ふるばしょで〜…♪」
メイメイ(1339)の声が届いた:
牢獄隊ペリカ(1709)の声が届いた:
ルヴィ(1713)の声が届いた:
亀爺(1781)の声が届いた:
はつね(1928)の声が届いた:
風森るしあ(124)の声が届いた:
矜持(296)の声が届いた:
遙(412)の声が届いた:
銃戦士アリア(416)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F D-20 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第14回 第16回) |
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ENo.630 アラトロン |
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ENo.100 ディディウス・グラーフ・クラリウス |
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[PL] おーむ |
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