ギュス様「なぜに2/14の日、多くの悲しみがこの世界に生まれる！？たかが菓子ひとつに踊らされる哀れな人間が悪いとでも、言うのか…！！」

ギュス様「何一つ手に入れられなかった者、それは深い悲しみに包まれる。だがそれ以上に悲しい者、義理という言葉と共に枷を与えられた者たちだ！！！」

ギュス様「神は決して、彼らを救済などしない…。降りかかった３倍の対価を支払う、まさに罰……なぜこのような世界になったのだ！！」

ギュス様「こんな、こんな世界ならば俺様は……俺様は………！！！！！」

ギュス様「……危なかった。俺様の中の衝動が何かに突き動かされてしまったようだ。このまま暴君になり果てるわけには…いかない……。」

キッド(242)からのメッセージ：
キッド「あの魔法を目前にして命があるなんて―運が良かったのか悪かったのか―。
見ればかの魔王様でさえも制御に苦しんでいる様子。つまりは後者ってことだね。
僕もどこかでこの『闇』を解放し、蓄えられた力を殺いでおかないと―

―次は行くしかないということだね。黒き力が満ち溢れる、闘技の場へと―」

メルト(465)からのメッセージ：
メルト「甘さに溺れる…？ …はっ、いけません、それは悪魔の誘惑なのです！ 清廉な勇者、高潔な騎士、数多の英雄達を奈落に突き落とした試練。それに打ち負けては、神の使徒たる役目を果たせるないのです。しかし、ここは月光照らさぬ地。闇の支配が強すぎるです…。ああ、炬燵があったかいです…。雪が降る日は出かけたくないです…。…はっ!?」

メルト「これが噂のベルクレア騎士団…？ メルトも廻る運命の涯てに遭遇してしまったのですね。哀れなる魔王を崇拝し、甘美なる堕落に身をゆだねし騎士達。…背を向けては、神の名を穢してしまうです。命をかけて、お相手するです！ あ、そっちの15隊じゃなくて、こっちの14隊に声かけたです。15隊の皆さんは気にしないでくださいなのですー」

ロルフ・ロラン(510)からのメッセージ：
ロルフ・ロラン「…魔王殿の紅眼(ブラッディクリムゾン・オプティック)……緑の島(FalseIsland)にて力(チュウニビョウ)を蓄えたか――…　”秘められし赤”(アーケイン・レッド・カラコン)の覚醒……此れは”上”に報告せねばな…。」

ロルフ・ロラン「今宵は東方では鬼(イースタン・フィーンド)を斃す重要な日で在るとか。尤も、島を俄に騒がしめるは其の次、14日であるのかね。」

醒夢(779)からのメッセージ：
醒夢「愈宇土…　君、目が…！　そうか、やはり闘技大会によって凝縮された魔気は、そこまでの影響を及ぼしているんだね…。
気をつけた方が良い、如何に魔王を自称するからと言って。このままでは、帰って来れなくなる…　人の心を持たない、怪物に堕ちたくはないだろう…？」

醒夢「大丈夫さ、天の御使い…。ぼくとて、勇者として使命を帯びた身…。
いかな、『聖なる甘味の日』といえど…　浮き世の悦楽に流されない覚悟は出来ている、から。　　　　…くやしくなんか、ないよ？」

醒夢「未だ、共感者の増加は止まらない…　というのか…。
本当に、もうあまり猶予はない、のかもしれない…」

ラピス(952)からのメッセージ：
ラピス「……最近、ここでの発言が別次元にも影響してるみてぇだな。
あ？　この小娘の実際の結果（リアル）じゃねぇぞ
背後の実際の生活（リアル）だ……！」

ラピス「　　　　　　　スクールデイズホリック
……遅れてきた　中　二　病　なんて、笑いものにもなんねぇぜ……静まれ、静まってくれよ、内なる自分……」

るぅ(2051)からのメッセージ：
るぅ「ギュス様＞　次の闘技・・・？　そう・・・・だね。次の闘技があったら、その時は好敵手として、出会えると良いね・・・・。それまで、この島が存在していたなら、だけど。」

るぅ「断末魔が似合う男たん＞　申し訳ありませんが、そんなググっても出てこない書籍についてはコメントしかねます。　ともあれ、集団からのけものにされるのは異端異能の証、彼らの恐れが僕を受け入れることを拒否しただけの話。　そう、哀れむべきは彼らであって僕ではないし泣いてないし。」