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No.455 くつろぎの庭ルクラ=フィアーレ


初めてのお客様は小さな女の子。
遺跡の探検を頑張る彼女の姿を見て、宿の主人のおばあさんも、ちょっぴりサービスの手を広げたようです。

『くつろぎの庭/どうぞご自由にくつろいでください』
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せかせかした遺跡探検から少しだけ離れて、のんびりくつろぎたい。
そんな人のためのコミュ。
お茶あります、お茶菓子あります。
おばあさんは不思議な人なので何を頼んでも大抵出してくれます。
加入脱退は自由。気が向いたときにまたどうぞ。

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ロール推奨のコミュです。
中の人発言は、ほどほどにお願いします。
ちなみにお茶やお菓子を運んでくれるのはおばあさんです。
稀に帰ってきてるお客兼居候の彼女達もしてくれるかも。



コミュニティメッセージ


ルクラ(455)からのメッセージ:
→みぞれさん
「あらあら、道に迷われたのかしら? ……えぇ、コーヒーですね、直ぐに御持ちしますよ」

老婆は家の中に引っ込んで、暫くするとトレイの上にコーヒーとクリーマー、シュガーポットを乗せてやってきた。
「はい、お待ちどうさま。砂糖やミルクはお好みで入れてくださいね……。あぁ、それと……」
老婆はブラシを取り出して、みぞれに差し出して見せた。
「良ければこれで服を払って下さいねぇ……。あちこちに葉っぱがついて、折角の服が可哀想ですから……」

→ウイユさん
「いらっしゃい。ありがとう……。広いお庭に、少しの花壇に、幾つかのテーブル、それだけしかありませんけれど、良ければゆっくりしていって下さいね……」

にっこりと老婆は微笑むと、ウイユのためにハーブティーを淹れてくれたようだ。香りからするにそれはラベンダーティー。身体的にも精神的にも疲れた相手にはぴったりの飲み物だろう……。
「遺跡を探検する人の殆どがそう、希望に満ち溢れて、仲間のためにと張り切って……がむしゃらに頑張っているわ……。でも何時もそれでは、身体の方が参ってしまうわね……。私のところにもそんな女の子が居るのよ……あぁ、孫娘なんかじゃなくて、貴女と同じように遺跡の冒険に繰り出す可愛らしい冒険者様なのよ」

上品に老婆は笑い、『今頃は遺跡の中で頑張っているでしょうね』と続け。
「こんな所でよければ、ゆっくりしていって下さいね……」

「あぁ、お茶菓子は如何かしら……? 何でも言って下さいねぇ……、大体は用意できますから……」
そう言って老婆は、暫し空を仰ぎ『いい天気ねぇ』と呟いた……。

“剣装舞踏”みぞれ(833)からのメッセージ:
“剣装舞踏”みぞれ「へえ、こんな所に宿があったのですね。
グランマはずっとこちらで?」

“剣装舞踏”みぞれ「>ウィオラさんに
人心地つく機会も少ないですものね。
少しお話でもしませんか?
その、綺麗なアクセサリとか興味あるなあ。」

ウイユ(1747)からのメッセージ:
ウイユ「水織さんこんにちは。」
ウイユ「ルクラさんたちは戻っていらしゃらないのかしら。美味しいハーブティーを見つけたので皆さんにもどうかと思ったのですが・・・」




コミュニティ参加者


 ENo.455 ルクラ=フィアーレ鐘の音
 ENo.833 夜紅水織やこー
 ENo.1747 ウィオラ=ウェルリアスさいか
参加者 計 3