るぅ「まーごさん＞　ああ、アウトローになることを夢見ていたのですか？まあ、ぶっちゃけて言えば最短でアウトローになるには納税の義務を無視すれば行けるはずです。基本的人権も無くなりますがそもそも初めからあるかどうかは知らないしなぁ・・・」

るぅ「まーごさん＞　ブサイクさん達が僕のような美形さんに負けてしまうのは無理からぬことです。世界の物理法則で言うと、攻撃の破壊力の産出式は、『体重×速さ×握力×美形補正』で算出されますからね。美形補正がゼロだと、他の数値がいくつあってもゼロ扱い。いやはや、世界って残酷ですよねー？」

るぅ「スヴェルナさん＞　まったまって！術で吹き飛ばすのはいいけど、あらかじめ１か所に集めておかないと建造物ごと吹き飛ばす流れになっちゃいますよ！そんな爆発力の高い殺虫魔法は明らかに主旨を間違ってますから！部屋をきちんと片づけて清潔にして、生ごみとかをこまめに処理してあの黒いヤツらが潜む場所を無くしていけばおのずと発生率が減る・・・はずですから！そういう修行をしてみるのもいいかと思いますよ？　そんなわけで、整理整頓の練習台が欲しいなら僕の部屋とかでどうでしょう？」

Ｇ子(920)からのメッセージ：
　
　
Ｇ子「か、かんがえないよーにしてたのに…！＞出さなくて良いや判断」

Ｇ子「いやー、だって、ねー。すきになってくれるかもしれないじゃーん？」
Ｇ子「とつげきして、ぎょくさいするくらいのかくごじゃないとー」
Ｇ子「ぎょくさいとゆーか、ぺちゃんことゆーかだけどねー」

クロエ(2028)からのメッセージ：
クロエ「人はいとも簡単に蟲を殺すけれど、蟲だって命ある生き物なのよ。
もしかしたら彼らはこう考えているかもしれないわ。平和に人と共存していきたいと。」

クロエ「……それはともかく商品に害を為す蟲の類は躊躇なく殺すけれど。」

スヴェルナ(2082)からのメッセージ：
スヴェルナ「素直になれない人ってよく考えなくても嫌われやすいし勘違いされやすいですよね・・・。
その人の、違う側面なんて普通はすぐに分かりませんし。」

スヴェルナ「・・・そういえば、ここって髪の毛が逆立ってる人とか、鎧に棘棘がついてる人とか、汚物を消毒しそうな人はいませんよね。
嫌われ者でも、あのような格好の方は意外と少ないのかな・・・。」