「酒の席で生まれる予想外のコミュニティ。　思えば、そういうの結構多い気がするわ」
「煙草吸っていいですか、の会話。　はたまた、ちょっと肩が当たってすいません、の会話から。
　世知辛い今の世の中、見ず知らずのヒトと話す機会がこうも簡単に生まれる酒の席。
　やっぱり、ＢＡＲめぐりはやめられないぜ！！」

「なんだか猛烈に野菜スティックが食べたくなった！
　セロリにニンジン、大根にキュウリ。　塩にドレッシング、マヨネーズを用意してあるよ！」
「なんか、食べたくなるよなあ、野菜スティック。　あの歯ごたえがいいんかなあ」

「よし！　注意をそらした！
　これで、鉢の中身を平らげるまではリンさんに狙われずにすむ……のかな……？」
「あらあ、鍋の底が尽きたー。　次の具、どうしようかなあー」
「こっちみんなああああ！！」

「そういえば、そろそろセツブンの季節なんだっけ。
　えっと？　炒った豆を撒いて、家の中のオーガを追い払うんだっけ？
　ビスさんのもってきてくれた豆淋酒も、抜群に効きそうね！」

「でもどうせなら、オーガも一緒に呑んで気持ちよくなったらいいわよね。
　オニハソトー、なんていわずにオニモノメー、にしちゃえばいいのにね！
　あはは、オニモノメー、ミンナノメー！」

「……それにしても、豆のお酒なんて珍しいわね……
　これは、是非ともしっかり味わってみなくちゃっ！！」

まーや(505)からのメッセージ：
まーや「ウィスキーの注ぐ音はいい音ですわね。幸せの音ですわ。
でも、聞くと飲みたくなってしまいますから、着メロは危険な気がしますわ。」

まーや「ジンなんかはまだいいんですけれど、場所をとるのはリキュール系ですわね。
こんなカクテル飲みたいな。で買ってきて飲みきる前にまた別のを買い…。」

玲(678)からのメッセージ：
玲「入ったばかりに少し席を外してしもうたのじゃ。すまないのう」

玲「久保田が好評でわらわも嬉しいのじゃ。ニイガタのお酒は美味いものが多いが、その中でもわらわは久保田が一番かのう」

玲「こだわりの呑み方…こだわりというほどではないが、お酒は料理に合わせて選ぶようにしておるのじゃ」

玲「何が合うか考えるのは楽しいし、その方が料理もお酒も美味しくなるからのう」

リン(1121)からのメッセージ：
リン「意識飛ばしたことはないけど、迷惑って点では……うん、あの頃の私はとても若かった。もっとも、限界知ってからは節度を持って飲むようになりました（当社比）」
リン「雑炊にいっぴょー」

リン「へぇー豆淋酒かー。自家製？　体にいいんだっけか」

ビス(1647)からのメッセージ：
ビス「トクトク着メロ、どこかにありそうな気はしますね。
でも、その音が鳴る度に飲みたくなってしまって仕方がなさそうですよ、ふふー」

ビス「鍋の後は、雑炊もうどんも、捨てがたいですが・・・ううん、うどんに一票！
あまり、うどんを食べてる時にお酒を飲んだことってないので、試してみたいですね。」