<< LIST [Notice] [RuleBook] [Result] [Lounge] [Link]


No.162 大鎌愛好会サリルコワ=O=フォーチュン


   張り紙が有る。

-------------------------------------------


【鎮魂屋レクイエム
  大鎌愛好会について】


この島にどこかに有るらしいゴシックで古めかしい
小さな店小屋。

出入り自由、去る者追わず来る者拒まず。

店内には各種、大鎌が展示されています。
時期が来れば販売の予定も(ただし未定。

・マイナスイメージが強いけど大鎌大好き!
・大鎌が無い世界何て死んでるのと同じ!
・魔石だけど大鎌なんだい!
・槍だけど大鎌なんだい!
・術士も槍士もどんといらはい。

・此処は大鎌が大好きと主張するコミュニティ。
 それ以下でも以上でも有りません。

閉店しているのか開店しているのか、入るまでさっぱり
解りませんが、それでも宜しければどうぞご来店
の程を。

                      店主:ロードレ
                      店番:サリルコワ

-----------------------------------------------


PL:様こそいらっしゃいませ。
  通りかかりもご奇特なお方達も。
  此処はひっそりとこの島のどこかに有ると言う
  霧深い森の更に奥、人気なぞ毛頭無い所に御座います。

  上で書いている通り大鎌愛好の主張コミュです。
  それ以外に何をやる予定も御座いませんが
  時々、ごく稀に何か模様替えされているかもしれません。
  店主や店番が居れば返事が返ってくるかもです。

  それでは。


PS:画像はナタール姉弟PL、ラサツバサさんから頂きました。

  サンクス!
 
  著作権はラサさんに御座います転用なぞ一切禁止。



コミュニティメッセージ


リル(162)からのメッセージ:
リル「みてーだな」
その口許だけの笑みに気がつける程はまだ聡くは無く経験も無いのか気が着く事は無く
リル「まぁ、オレ達レベルの寿命の持ち主もそーそーは居ないって聴くけど」
やっぱあんま実感は無いやって、少なくなった紅茶を見てそれをポットの近くに置こう
敵か、何か姉ちゃんて普段からサバイバルな生活してんだな
コポコポとポッドから注がれる琥珀色の液体、注ぎ終わると顔を上げよう姉ちゃんも如何?なんて聴きながら。

リル「未練、隙か……オレにはあんま関係ないや」
小さく呟かれたでも確かに相手にはき超える大きさの声、別に無関心な訳では無いのだろうけど自分が聴いた事
リル「でも、いや…良いや…本人達にしたらそれが普通なんだもんな、忙しいとか大変だとか気が休まらないとか…」
愚問かな、と内心カップの紅茶の煙だけが静かに少し位店内に上がる)んや、別にいーんじゃね?此処は別に正式な席でもねえし、言うなら一期一会みたいなもんじゃん
それにオレは蜂蜜好きだぞ、なんて微笑んで
リル「オレはただ、良いセンスしてるって見てただけだぞ」
飲みなれているからかこの歳にしては蜜を入れる量が少ない、拘りが有るかのごとくの言葉を一つ口にして笑む。

ロードレ「おや、少し話しすぎてしまった様で失礼しました」
一つ苦笑てカップを口許へと運ぶ、変に熱く語るのは悪癖ですよ何て想いつつ
ロードレ「……良い記憶ですか、そうですね…その限りでも無いのですが粗方は―――今となっては、ですけどね…」
少し複雑な顔、でも次第あの当時はそんな事想う暇も無かったと改めて想い苦笑する、果たしてこの収集癖も既に性なのだと思い当たっては居るのだけど
ロードレ「まぁ、コレが趣味になると言うのは非常に予想外でした」
クスクスと微笑み、自分も一つ茶菓子に手を伸ばした)んー…そういう意味でもないのですが...まぁ、良いか(ディーナさんの言葉に少し考える素振り、尤も元来より案外大雑把なのかそれともその取り方も正解だと思い至ったのか別に訂正などはしない様。

撫でられて首をすくめつつ
リル「そんなもんなのか?」
撫でられてはねた毛を撫でつつ首をかしげ彼女の母と言う言葉に口を開く
リル「…基本的に優しい人だぞ、本気で怒ると悪魔超えるけど…」
思い出してブルリ思わず身震い目は遠い
リル「後、何処か飄々としてて悠久の風っていうか...ほかには、どっか何時も哀しそうな人、だぞ」
思い出す母の姿は静かに微笑んでいるものが多い、ただ何時も何処かに哀愁を持っているのだけどと先の身震いも無く想う。




コミュニティ参加者


 ENo.162 サリルコワ=O=フォーチュン蒼扇家六花
 ENo.1048 ユリウス・アドリアン・ペイルカイザー主任
 ENo.1653 ディアナ・クロフォードKIT
参加者 計 3