クルーエル「下着着用阻止部ね」

影「何かスクールな響きだが、普通発足時点で却下されるな」

影「褌少女も悪くないというに。それで良いのか、少年」

クルーエル「ん〜？　聞こえんなぁ〜？」

影「な、なんでもないぞ……？」

クルーエル「鉄風雷火の限りを尽くすナチュラリスト達の魂の闘争。これはまさに戦争よ、ドリコロ」

影「うわぁ、逃走したいナリィ……」

クルーエル「猛者ね。難しいところだけれど。私も何度かは下着に手をかけるところまでは行ったのだけど、ガードが異様に固いわ」

影「当然だと思うんだが……」

クルーエル「ドリコロは特別に最後の敵と認めるわ。彼女の下着を開戦の火蓋とすることも考えたのだけどね……」

影「斬って落とすのか」

影「斬って落とすのよ」

クルーエル「もっとも、安心しきっているところを裏切られたときの表情はそそるものがあるけれど、ね……」

影「ひぃ、幼女が俺をロックオン！？」

クルーエル「減るものじゃないでしょう。よっと……」

影「ぎゃぁぁあああ！？」

持ち上げられた影犬の股間はツルツルであった。

クルーエル「……」

影「そんな目で見るなよ……そもそも俺の基本形状はお前の初期イメージによるところが大きいんだぞ……」

セイガ(214)からのメッセージ：
セイガ「野郎のはかせない大会とか誰が得するのですか。開催すら僕が許さないのです。参加者は月の無い夜に1人ずつ消えてもらいます！」

セイガ「ちなみに僕の翼は純白。色は白、属性は聖が僕のイメージなのです。」

セイガ「言い直した！？　ノーマルってアブノーマルのことですよね。」

セイガ「えぇリプルさん見ましょう。見まくれば恋の病すら治せるかもしれません。ぢー。」

セイガ「赤子のぱんつ！　……さすがに専門外です。なんという守備範囲の広さ。」

ティア(1646)からのメッセージ：
ティア「意味があるかどうかじゃないらしいわよ、問題は。『意味があるかどうかじゃない、問題はパンツが落ちるかどうかだ』……何だか、ここの人たちにして見れば、偉大な先人の言葉になるのかしら？」

ティア「……摩擦力０の下着もふざけた下着のうちに入るのかしらね。っていうか、ふざけすぎでしょう！？　赤ちゃんも穿かないわよ！　そんなの！　許されるのは、ええと、ピンク色で売っている芸能人くらいだわ」

ティア「そしてやっぱりエレトリアちゃんから、熱い視線を感じてしまうのだけど。どういう事かしら。そっちがその気なら、私はスカートを押さえざるを得ない！」

リプル(2076)からのメッセージ：
リプル「……なんと4000年の歴史をほこるはかせない道…！
クルーエルさんはきっと数々の修羅場の中を、何もはかずはかせず潜り抜けてきたわけですね。」

リプル「下着自体がふざけた存在ですが、海パンなども目に余ってしかたがないです。
なんかもう百歩譲ってわかめでいいですよねえ。」