オウジ「（・・）そーそー。ボクみたいにセイジツなヒトばっかりじゃないカラネ！　藤花さんは素直だからボクは心配なんダヨ！（ぉ」

オウジ「（・・）んー。トワイニングさんは輸入業者の親分ダケド、リプトンさんは輸入のみならず、インドとかスリランカで茶畑〜茶葉工場まで経営して、紅茶を庶民の手に届くものにまで引き下げたってゆーのが大きいヨネ（ﾅﾆ」

オウジ「（・・）ボクが国に戻るとたまに何十年か経っちゃってるコトもあってネ、その時は結構ビックリしたりするヨ。ボクら王族は宇宙を飛び回ってるから、あんまり歳も離れていかないんダケド、大多数の国民は亜光速航法なんて縁の無い生活を送って、普通に時を刻んでいくカラネ。」

オウジ「（・・）……なんか電気街で売ってそーな気がスルヨ……。てゆーかもう電気街っていう言い方ヤメテ、萌街とかオタ街ってしちゃえばイイのに……（ぇ」

オウジ「（・・）……そーダネ。結局は自分で決めなきゃイケナイコトってあると思うし、そこに他人が口を出すべきじゃナイんだろうネ。でも何かボクに手助けできるコトがあったらいつでも言ってネ。ボクはそのためにココにいるんだからサ！（胸を張った！」

藤花(1388)からのメッセージ：
藤花「そういえば、最近名前がついたりしてる苺が多いけど……林檎のふじとかみたいな感じになるのかしらね。そのうち。」

藤花「まぁ、苺大福でも食べるかな？オウジ。」