エリサ「ホラ、楽だし！（どーん）」

レオン「・・・マスターも少しくらいは考えてください。」

エリサ「ガロちんこそ、アタシに本気になっちゃダメよ〜？
悪魔に熱をあげたらヤケドじゃ済まないんだから〜。」

レオン「・・・確かに、全てが自分のためになるとは限らないですしね。
・・・もっと、沢山考えるようにします。」

レオン「・・・口説く、というのはよくわかりませんが・・・。
・・・練習した料理の成果を見てもらうのは、お願いしたいですね。」

レオン「・・・今度遺跡の外に出たら、ケーキでも焼きましょう。
・・・お菓子作りの練習もしたことですし、折角ですから楽しんでもらえたらと。」

（このコ天然だわ――！？）

ネイ(55)からのメッセージ：
ネイ「もう少し余裕を持って進めると思っていたのですが、仕方ありませんね…。
　　　ちょうど合成獣技術も完成しましたし、多少予定を早めさせて頂きます」

ガロ「いよいよ俺もまともな姿になれるな………楽しみにしてろよ？」

ネイ「騎士団にせよ守護者にせよ、私たちには特に争う理由はないですからね。
　　　受動的に仕方なく戦っていくのではやはり限界があるのでしょうか…」

ネイ「…まぁ、堂々と実験ができるという理由はありますけれど」