スライムは触手を伸ばし、カクテルシェーカーに数種類のアルコールと氷、ブルーベリーエキスを入れる。
そしておもむろにシェーカーを振り始めた。
カッシャ　カッシャ　カッシャ・・・
リズムよく、バーテンダーさながらに大きくシェーカーを振っている。
そして足の長いショート用のグラスにシロップ漬けの丸のままのブルーベリーを一つ落とし、注ぎ入れて、アルゥさんの前に差し出す。

マスターもっさー「へい、『青空の瞳』お待たせっ！（キレイに砕かれた氷がカクテルの蒼を際立たせている）」

マスターもっさー「＞マナさん
おう、キャラメルマキアートだな。・・・えーと、どんなんだったっけな・・・。
（キャラメルってんだから甘いだろ、マキアートって何だよ。そういやミルクとか使って絵(アート)を表面に描くのとかあったっけ。それで薪の絵を描けば・・・）」

マスターもっさー「ほい、キャラメルマキアートお待たせっ！（出された物は、一見普通に見える。さてお味の方は・・・［1d6：6］）」

（１・２なら、偶然の奇跡で超美味なのができる　３・４なら、まあ普通の味のができる　５なら、しょんぼりなのができる　６なら・・・うわっなんだよこれは砂糖と塩を間違えたってレベルじゃねぇぞ！　どんな人でも一発でバタンキューなポイズンクッキング的なブツができる）

マスターもっさー「＞灯羽さん
いやいや、裏のユグドラシルはノラだって。
たまたま酒場の裏に住み着いているだけで、オレが飼ってるわけじゃないんだぜ？（困った風だ）」

（ユグドラシルについて。活力LV3と防御LV3を2つずつ持ち、頑丈。「世界樹の恵み」という特有の付加を持ち、効果はユグドラシルが攻撃を受ける度に一番HP割合の低い味方のHPとSPが回復するというもの。通常攻撃は弱い。アースシールドを使ってパーティ全員のDFを上げたり、瀕死の相手が居る場合はラストリーフでとどめを刺す）

（ちなみにユグドラシルの詳細　http://www34.atwiki.jp/chirei/pages/34.html　こちらを参考にさせていただきました。）

マスターもっさー「攻撃すっと果実を落としてくる(世界樹の恵み効果)んだよな。
ま、相手の攻撃力はオレでも一発までなら耐え切れるくらいだから、そんなに強くは無いさ。」

マスターもっさー「お、行ってくれたのか！　それじゃ、収穫物でフレッシュジュースでも作ろうかね。（「Ａ果物の種類　［1d5：3］」が「Ｂ果物の量　［1d5：4］」できた！）」

（Ａ：１・２なら多種多様果物が採れた！　３ならオレンジが　４ならリンゴが採れた！　５なら・・・何も採れなかった。現実は非情である。水でガマンガマン）
（Ｂ：１・２なら全員分　３・４なら５人分　５なら・・・一個も出来る量が無かった。現実はry）

マスターもっさー「＞カナさん
あ〜あ、まったくしょうがねぇなぁ（呆れながらも暖かい目で見ている）。
ん・・・？　そういや寝ている人間の女の上に刺身を並べて食べるっていう高級料理があったな・・・。
確か・・・(記憶の糸を辿るように)にぇ・・にゅ・・にゃ・・“にゃたい盛り”とか言った気がするぜ。」

マスターもっさー「何でも人間の男はみんな好物らしいんだ（カナさんを見て）。
試しに一度作ってみてぇし、嬢ちゃん手伝ってくれねぇか？（真顔だ）」

B.B.(994)からのメッセージ：

　。o O （……お疲れ様。　…色々下調べ大変だったろう、な。）

しずかちゃん(1284)からのメッセージ：
しずかちゃん「灯羽＞こう考えるんだ。
毒をもって毒を制す！！」

しずかちゃん「いやすまん、無茶言った。」

カナ(1496)から通信が入った：
カナ「＞マスター
メッセが最後だと思ったでしょう。　実は…　日記が最後の事が多いんだぜ…」

カナ「まぁ、今回は流石に余裕を持って書かせてもらってますがね。　2ヶ月くらい前から書くって言ってる、アイコンがまだ仕上がりませんけど！　うん…　また延期かな！」