薙「（煙の輪5連続を見て）…し、師匠がココにもいやがった…
（煙草の行方を追って）なんだそりゃ！？すげぇなファニィ嬢…それ教えて――」

薙「…って、おいおい舌大丈夫かよ？火傷しなかったか？（熱ッ、発言に慌て）」

薙「心配痛み入るぜテオの旦那…けどな、煙草はいつもコートの中だが、
寝るときくらいはコート脱ぐぜ？（何の自慢にもならないのにニヤリと笑い）」

薙「マルメンか…そっちにいった理由は、メンソールの辛味の問題か？
俺がパッと思いつくのはKOOLとかは辛味が強かった気がするんだが…」

薙「なんでかマッチって増えるんだよな…んで、気が向いた時にちょくちょく使うから
使いかけのマッチ箱が部屋中に転がるって言う訳だ…使い切った覚えはねぇなぁ」

薙「お、どっかでバイトしてた子じゃねぇか（手を挙げて）
そう言ってもらえると部屋を提供した甲斐があるぜ…再認識するような出来事でもあったのか？」

薙「紙マッチって、絶対レジ前の籠に入ってるよなぁ…
なんの生命線なんだ、なんの…（首を傾げて）」

薙「ちょい待て、全焼ってなんだよ（半眼で）前半の燃え移りは同意するが…
その二度聞きは…本当にやらかしたのか？（恐る恐る）」

ファニィ(237)からのメッセージ：
ファニィ「煙草の臭いを消す為にガムを噛むコトならありマスけどナ。
　　　　　嫌いな人にゃ臭いが混じって余計にバッドと言われたりもしマスガ。」

ファニィ「ン？あァ。壮絶っちゃ壮絶でありマシタ。
　　　　　ある意味宴会芸の域デシタガ、近くで見てるモンにとっちゃ煙たいだけデ。」

ファニィ「ァッハ、からかうだナンテ！正解ッ！＞Mr.薙
　　　　　マッチとかビールの王冠とか、しょうもないモン程コレクションしたくなる魔力がありマスネ。＞Mr.勇
　　　　　拙者も一時期、煙草のパッケージをカードにして集めるのに凝ってマシタ。」

ファニィ「アラ。久しぶりデスネ、イエローボォイ。ココ数日見かけなかったデスガ、ハゥアユゥ？
　　　　　……ト、いうコトにしておいた方がよいのデスヨネ、多分。」

テオ ＆ スイ(384)からのメッセージ：
テオ「あー…じゃあ、悪いが貸してもらおうかな、お嬢さん。(面白がられてるのは見て見ぬ振り)」

テオ「自宅じゃこんなに綺麗に掃除することは滅多に無いんでな。
　　　つーか、面等臭せぇから家では空き缶が灰皿代わりだったし。
　　　だからその”特権”とやらは俺には持つ資格が無いらしい。」