各種宣言を行なう >> |
探索9日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
《 迷走八日目 》 +遺跡内+ 本に、曰く。 『生ける屍』、と呼ばれるものには幾つか種類があるらしい。 しかしながら、その殆どがある点では一致しているという。 リビングデッドの代表格であるだろうゾンビ、スケルトン、稀有ではあるのだが著名であるリッチ。 その大多数が身体を動かすことを、魔力に依っていると綴ってあった。 まあ――腐乱死体はともかくとして、動く骸骨の類は肉を綺麗に捨てているので、依らざるを得ない気はしたが。 俺もその『例外』に洩れることはなかった。 熱ではなく魔力を以って動く異形。 痛みも疲れも知らず、身を砕こうとも滅せず。 これまた多種多様ではあるのだが――そんな存在のはずなのだ、が。 「‥‥疲れ、ました‥ね」 先日も確かに感じた倦怠感。 最初こそ珍しい懐かしいと思った、のだが。 ――どうも、おかしい。 多少霞んできていた生前のそんな記憶、それが俄かに甦るくらいに、『疲労感』は本物だった。 疲れた、ひどく。 この遺跡には、動かぬものに足を与え、思考を与えるマナが満ちている。 仮にその影響だとしたら、と考えたら少しだけ、怖くなった。 ‥俺は、屍だ。 物言わぬではないものの、身体に生命が宿っているかと考えると、至極怪しい。 マナが何らかの変異を促していて、これまで喪失していた感覚の回復は、その前兆であるとしたら‥? ――俺を此処に連れてきた何物かはおそらく未だ、接触出来ていない。 真意を測りかねるままに探究心に身を委ねたが――思いのほか、軽率であったかもしれない。 マナ漬けにすることがそれこそ、真意であったかもしれない。 遺跡に侵入することは俺の好奇心を知っていれば、それこそ容易に想像がつくところでは、あったろうし。 「‥‥‥」 だが、まあ、しかし。 軽度に戦慄を覚えたのは、事実だ。 が――我が身体ながらどうなるのかにも、‥興味があるのが、本音だ。 自我の喪失でも。 更なる異形への変貌でも。 若しくは、身体が崩れ去っても。それも興だ。 変化は俺を何処へ連れていくだろうか。 俺はまたしても、好奇心に負けた。 ‥取り敢えず、変化については横に置く。 どの道急激に起こる事でもないであろうし。 ‥さて、蛆虫と格闘していた時間が今回もあったとはいえ、また移動をしそこねた。 そろそろ一旦地上に戻って体勢を整えるべきだろうか。 流石に『変化』が楽しみであるとはいえ、探索もせずにぼーっとしているのは性にあわない。 この遺跡では、外に戻るのに来た道を辿る必要はない。 詳しい機構など俺の知る由もないが、『そう望めば』外部へ戻れるようになっているらしい。 ‥魔法陣を頭に描けば即座に遺跡内に移動できる、というあの機構とおそらく近いなにかが働いているのだろう。 直接そのなにかに触れる機会には巡り合えることもないだろうから、この疑問は横におくことにした。 遺跡の外に出たら、何をしようか。 ‥何はともあれ、調味料からだろうか。 出来ればそろそろ包帯も替えたい。におう。 他には何を買っておくべきだろうか――と考えていると、意味もなく遣っていた視線の先に動くなにかを見つけた。 魔性かと思って身構えたが、どうやら2人の探索者らしかった。 少しだけ胸を撫で下ろしながら様子を伺っていると――どうやらその一方が、『見知らぬ探索者』でないことに気が付いた。 佩いている刀に見覚えはなかったけれど。 心なしか、前にお別れしたときより視線が達観しているように見えるけれど。 あの、御仁は――! 「‥キリエ、殿!」 はじめて張り上げた声は確かに、届いたようだった。 心なしか、キリエ殿は先日より痩せていたように見えた。 ・・とやかく言えた身ではないのだが、お疲れなのだろうか。 きちんと食事はなされているのか気になって伺ってみると、食材の補充を失念していた、とのことだった。 ――傍らの『エル』殿が、明るい声で笑い飛ばしていた。 ・・俺は次回、遺跡外に出る。 少し萎びたように見えなくもない料理がまだ2、3手元に残っていたが、改めて食材を買い直す際に邪魔になりそうなので実は捨て置くつもりだった。 ――こんなんでも、お渡ししたほうがよいのだろうか。 あまりにも酷いかなと少し迷ったけれども、かなり窮しておられるように見えたので一通り食べられそうなものを、キリエ殿とエル殿に渡すことにした。 代わりに――というと多少ならずとも恩着せがましいだろうか――手持ちの『韮』を、武器として使えるように加工して頂いた。 PS、魔力を蓄えた力ある石。 『韮』はキリエ殿の手によって、武器として整えられ魔力を帯びたように見えた。 ・・そのままが咥えやすいからと、少し無理な注文をしたのだが。 ――怪訝そうな顔を少しだけキリエ殿はなさったけれど。 『韮』のまま武器となったソレは、此れまで頼りにしてきた、木の欠片よりずっとずっと頼もしかった。 キリエ殿、エル殿はあの『通れる壁』の先を目指すのだそうだ。 なんでも、一緒に行動していて、現在別行動を取っている方もその先を目指しているのだそうで。 ――気力体力がついてきていれば、ご一緒願いたいところではあったけれどもそうもいかず。 挨拶も、そこそこに。 おふたりは、来たときのように少しだけ静かで、少しだけ賑やかに去って行った。 またお会いする機会に恵まれることを望む。 周辺の探索をしつつも、持ち物の整理等を着々と進めていると、変わった気配の御仁とばったり出くわした。 ・・雪割草を髣髴とさせる鮮やかな紫髪ときれいな蒼眸がとても印象的であった。 かつ犬を従え、隣には途轍もなく大きな鳩が転がっている、というなかなか興味深い状況でもあった。 ――角を有している、ということは『ヒト』では、ないのだろうか。 彼。・・いや、彼女だろうか・・? ・・・・どうにも判断が付かない。 ともあれ、名前は『ジャム・ジール』殿と言うらしい。 一人称が『僕』であったので、・・一応、認識としては男性ということにしておく。 性別について直接疑問をぶつけてみたら、『さぁ?』と、はぐらかされた。 ・・・・男性ということに、ひとまずしておく。 彼は、キリエ殿が武器を作る技を持っていたように、装飾品を素材から作り出す技を持っていた。 何かあれば作るよ、と仰って下さったので、ご厚意に甘えて先日拾った青い宝石を手渡した。 ・・作って貰ってばかりは性に合わないので、料理の拵えを手伝わせていただいた。 手元に残っていた、腹を満たすにはとても足りない僅かな芋と、種から絞った油。 あくまで嵩を重視した結果、指先に載るくらいにちいさなコロッケもどきがいくつか出来た。 こんなものでもよいだろうか――と思い、ジャム殿の様子を伺うと、どうももう作り終えておられたようだった。 改めて思えば、とっかかりから宝石が、装飾の形を帯びてくるまでにさほど時間を要していなかった。・・手先がとても器用なのだろう。 装飾作業をじっくり見られなかったのは残念だけれどまあ、仕様がない。 ジャム殿は手荷物から手ごろな紐を取り出して作った装飾品にそれを通し、俺の首に提げた。 ―ーふわっと、けれども確かに、透き通るような香りがした。 「これ、は・・?」 「君、匂い気にしてるんでしょ?」 即応。 ・・微かにしか言った記憶は、なかったのに。 何時もに増して詰まる言葉で礼を述べると少しだけ、からかわれた。 彼もまた、『通れる壁』の先を探索するのだと、別れる際に聞いた。 キリエ殿と別れたときに地図を見たのだが、どうやらあの先にはさらに壁をひとつ越えると魔方陣があるらしい。 差し当たってはそのあたりを目指すのだろうか。 淡白に別れを告げられ告げて、此の縁は終わった。 ――またの縁に恵まれる日は来るだろうか。 壁の中へとまた一人消えていった。 一陣吹いた風に、装飾の香がまたしても心地よく鼻をくすぐった。 ・・・・あれ? ・・・・・・お互いの尋ね人の特徴が、一致していたような、・・ ――――まあ・・いい、か。 彼らの道中に幸多からんことを、まず祈って。 それから遺跡外に出るべく意識を傾けるともう、先ほどまで立っていた草原はなくなっていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――― <闘技大会の日記は字数がなんだか笑えることになっていた為ブログにて>
|
![]() | Message |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
【パーティメッセージ】![]()
reign(2129)からのメッセージ:
ジャム(2229)からのメッセージ:
キリエ(2260)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
|
![]() | 突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | 文章が好き! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
![]() | ヒポポ広場 |
D(1410)からのメッセージ: ![]() そうか、言っていなかったか。 まぁ、これも運命に導かれしなんちゃらかんちゃらだ。」
マカオ(1101)からのメッセージ:
ジャム(2229)からのメッセージ:
ダスク(2255)からのメッセージ:
サラ(2261)からのメッセージ:
|
![]() | Main |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
お気に入り/コミュニティ枠を 2 増やしました!
D(1410)からの生産行動を許可しました。
エキサイト に技回数を 8 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
【第20回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
訓練により 天恵 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 天恵 が 8 上昇しました!(能力CP - 5 ) 訓練により 天恵 が 9 上昇しました!(能力CP - 6 ) 訓練により 天恵 が 9 上昇しました!(能力CP - 7 ) 訓練により 天恵 が 10 上昇しました!(能力CP - 8 ) 訓練により 水霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 12 ) 訓練により 水霊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 13 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 18 )
技 テアフラッド を初修得しました!(上位CP+ 1 )
D(1410)から 6 PS 受け取りました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
ユーリ(1265)に、 質素な保存食 を 質素な保存食 に合成し、 白い枝 に変化させてもらいました!
D(1410)に、 ただの枝 を 質素な保存食 に合成し、 赤い枝 に変化させてもらいました!
なゆた(490)に、 白い枝 から 白砂の包帯 という 防具 を作製してもらいました。(- 120 PS)
地味子(640)に、 赤い枝 から 赤の首環 という 装飾 を作製してもらいました。(- 80 PS)
D(1410)の所持する おいしい草 を料理し、 ドーピングコンソメスープ薬抜き をつくりました。
ナディム(2108)に、 木瓜 を消費して 韮光 に効果付加し、 物攻LV1 を付加してもらいました。 B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました!
E-25 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
|
![]() | 声が聞こえる・・・ |
ネット(1304)の声が届いた:![]()
フラメル(2210)の声が届いた:
ユーキ(1459)の声が届いた:
|
![]() | Next Battle |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
B1F H-24 / 山岳LV1
通常戦が発生!
|
![]() | Data (第13回 第15回) |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ENo.2262 捌 |
[HomePage] 各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]()
ENo.1308 アルミナ・ポートメント ![]() ![]() ![]() ENo.1410 ユグ・D |
![]()
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]()
![]()
![]()
![]() |
![]()
![]()
|
[PL] n1 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |