毒男「お前全然活躍してねえだろ('A`)」

毒男「確かに嬢ちゃんの言うとおりこんなところでおしゃべりしてても無駄だ('A`)」

毒男「でもな、ここはどうしようもないバカ共の集まりなんだ('A`)」

毒男「社会に出るのが怖くて引きこもった俺、
こっちの世界に興味を持ってしまったため天界を飛び出た仙人、
なんかよくわからんスライム、
言葉遣いが汚くてまともな就職できなかったスケバン、
あとその他('A`)」

毒男「みんなバカなりに必死に生きてるんだよ('A`)」

毒男「嬢ちゃんだってそうやって呪術で人形を動かして一刻堂みたいに腹話術をしてるじゃないか('A`)」

毒男「本当はその人形のようにしゃべりたいんだろ？('A`)」

毒男「だけどそんな本音をしゃべってしまったらそこのスケバンみたいになってしまう('A`)」

毒男「それが怖くてその人形がしゃべってるように見せかけてるんだろ？('A`)」

毒男「でもいいじゃないか、その腹話術のおかげで嬢ちゃんもバカになってるんだ('A`)」

毒男「このどうしようもないバカの集まりに









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歓迎するぜ('A`)」

毒男「えなりかずきでした('A`)」

竹刀(950)からのメッセージ：
竹刀「いきなり、連れてこられたんだけども、あんたら何者・・・？」

仙人(1884)からのメッセージ：
仙人「どこに行けば二次元の女性に会えるんでしょう」

仙人「ここに足らないものは潤いですかね」

仙人「まぁ、私ほどの腕前となれば、脳内でいくらでも潤いを求めることができるんでなんともなりますがね」

レイナ(1897)からのメッセージ：
ジョニー「おォ、何か変ナ液状生物が来たなァ」

ジョニー「……………ァ、ちなみニお嬢は今回欠席ダ」
レイナ「『………奇人変人の集まりならあなたが適任でしょう？』だとヨ」
ジョニー「オレ様、これでモ紳士のつもりなんダがねェ」