Barbaross「なるほど。ケイロンさんというんですね。この時代に来てから、機械人とは会わなかったモノで…。少し楽しみですね。」

バルバロッサ「ほう。ではこの庭は主に、皆で管理をしてい─（響く音。フォウトがジロと見た男の方から聞こえてきたようで、そちらを見れば、見慣れぬ楽器が音を奏でており）これはたまげた。ど、どのような仕組みになっておるのだね？その楽器は。」

リィゼ(517)からのメッセージ：
「種族より…気質、ですか。それでも、種族は違うのに、考えが同じ、と言うのは…少し、嬉しい気がします」
酒によって微かに紅が差した頬を緩め、小さく頷き、
「後ろを向いていても…何も、変わらにゃいのに…ずっと、そうしていましたから…同じ轍は、踏みたくありませんから」

軽く火酒を口に含み…転がす。ゆっくり飲むことを思い出した様だ。
「まぁ、確かに…修行の一環としましては、目標が出来て良いのですが、ね…　…　…？」
さて、と言った男に微かに首を傾げ。

「傭兵…」
その姿から何となくは想像をしていたモノの。その口から言われると納得するモノがあり。
「…しかし、料理が出来にゃい私にとっては、女性として羨ましい所があります…その。料理する、切欠、というのはあったのでしょうか…？」

偽ハリー(535)からのメッセージ：
（中庭を覗くと意外にも面識がある人物がいるようで。）
偽ハリー「あらららら？知ってる人結構いるもんだな…」
フェイ「お前覗くなよ。失礼だろうが（と、偽ハリーの頭をグイッ）」
偽ハリー「アタタタタタッ！ちょ、急に引っ張るなよ！」
フェイ「引っ張られてもおかしくない行動をしたのはどこの誰だ？」

偽ハリー「…はい、俺ですorz」
プラム「フェイさん、それは言いすぎじゃ…」
フェイ「コイツの場合キツく言わないと効果が無いからな。」

（結局引っ張られ入り口に戻される。）
偽ハリー「あー痛…」
フェイ「ホンットと何を考えてるんだお前は…」
プラム「まぁまぁ、偽ハリーさんも悪気があった訳じゃ…」

フェンネル(600)からのメッセージ：
（ふらり、と如何にも散策中という雰囲気の男が塀伝いに歩いている）

フェンネル「心地好き賑わいや……（塀の外側より中を見やり、はっと気付いたように目を剥く）」

フェンネル「……ココが噂の…（修道院跡の全容を確かめるように視線を巡らせる）」

フェンネル「……よし…（覚悟を決めたように、カチカチになりながら門を抜け中庭に近付く）」

フェンネル「……宛てもなく彷徨う風と…楽しげな雰囲気に誘われ……不肖、此の方…皆様との知遇を頂きたく……」

フェンネル「……申し遅れました……此の方、フェンネル・ロックハートと申す者…不束者ではありまするが、よしなにお付き合いの程を…（ゆっくりと一礼するも、緊張のせいか突っ立ったまま視線は落ち着きなく彷徨っている）」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「なるほど。まぁ、貴殿は物腰も落ち着いて居るが故に、実際よりも強く見えるのかもしれんな。偉丈夫、ということであればバルバロッサ殿も負けてはおらんだろうが。（ちらりとバルバロッサの方を見て、すぐにエニシダへ視線を戻す）＞エニシダ殿」

ケイロン(1069)からのメッセージ：
セレナの指した先、中庭の片隅より機構人馬が歩み寄る。

ケイロン「紹介されたかな。来客が多くて出そびれて居たのだが……ケイロンだ。」

ケイロン「（バルスの方を見て）機械然とした同族に逢うのは久振りだよ。機構は違うだろうから、同族と呼んで良いかは解らんがね。ハハ。」

ケイロン「（他の面々に）ああ、気にせず食べて居てくれ。」

アルク(1162)からのメッセージ：
アルク「いやあー、そのとおりです！　エドさんとは気があいそうです！　じつによくわかってる！」

エド(1700)からのメッセージ：
エド「自由気まま結構！好き勝手上等！ギターは指で弾くんじゃねぇ、テメェのハートで弾くもんだろ！？
オーケイ！アーヴィン！！こっちは何時でもＯＫだぜ！？（いつの間にか背中に背負っていたギターを構えて、アーヴィンが弾き始めるのを待ち構えている）」