「しかし、傭兵と違う所は…格式に乗っ取る部分があることでしょうし、儀礼的な面、護りと言う点…それで、鎧を脱ぐというのは…」
悩む。しかし、暑いのは確かで…
「…せめて、この詰め所の中だけでも冷房設備…涼む為の工夫、通気性を良くして貰いましょうか…」

「…ふふ、彼女…ですか？彼女も、外の暑い外気に晒しては可哀想でしょう…仲間…が、辛い時にゃのに、楽をしている、と言うのも、些か心苦しいモノがありますから、ね」

Barbaross(410)からのメッセージ：
バルバロッサ「騎士といえば鎧、か。（ふ、と面白そうに笑い）ハーヌ殿、気が合いそうだな」

スノー「（一部の猫、という言葉を聞き、興味深そうに）リィゼさんの国は、皆が皆、そのような獣人なのですね。猫の国ですか。…いいかもしれません。」

元王族騎士と珍精霊(603)からのメッセージ：
フォル「暑さか…目下平野部にいるのでこちらはさほどでもないですが…
砂地を進行中の方は、鎧の熱にやられぬようお気をつけて」

リコ(1227)は馬から下りてこう言いましたとさ：
リコ「むぅ、確かに。探索の中では試合をする人も限られてきますからね。
強者や猛者と戦う機会……ですか」

その言葉を飲み込むように間を空けて、一つ大きな溜息をついた。
「私の向上心もまだまだですね。
いつか……この島の探索が終わるまでには、ご一緒できるだけの向上心を作り上げたいものです」