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No.162 大鎌愛好会サリルコワ=O=フォーチュン


   張り紙が有る。

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【鎮魂屋レクイエム
  大鎌愛好会について】


この島にどこかに有るらしいゴシックで古めかしい
小さな店小屋。

出入り自由、去る者追わず来る者拒まず。

店内には各種、大鎌が展示されています。
時期が来れば販売の予定も(ただし未定。

・マイナスイメージが強いけど大鎌大好き!
・大鎌が無い世界何て死んでるのと同じ!
・魔石だけど大鎌なんだい!
・槍だけど大鎌なんだい!
・術士も槍士もどんといらはい。

・此処は大鎌が大好きと主張するコミュニティ。
 それ以下でも以上でも有りません。

閉店しているのか開店しているのか、入るまでさっぱり
解りませんが、それでも宜しければどうぞご来店
の程を。

                      店主:ロードレ
                      店番:サリルコワ

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PL:様こそいらっしゃいませ。
  通りかかりもご奇特なお方達も。
  此処はひっそりとこの島のどこかに有ると言う
  霧深い森の更に奥、人気なぞ毛頭無い所に御座います。

  上で書いている通り大鎌愛好の主張コミュです。
  それ以外に何をやる予定も御座いませんが
  時々、ごく稀に何か模様替えされているかもしれません。
  店主や店番が居れば返事が返ってくるかもです。

  それでは。


PS:画像はナタール姉弟PL、ラサツバサさんから頂きました。

  サンクス!
 
  著作権はラサさんに御座います転用なぞ一切禁止。



コミュニティメッセージ


リル(162)からのメッセージ:
やっぱり他種からすれば長いんだ、とか妙な納得をしつつメープルシロップにミルクを少々垂らした紅茶を成れた手つきで口に運ぶ、それは多少リルにはサイズが大きく不恰好なのだけど
リル「まぁ、こっちからすれば普通だし…気が付けば大きくなってんだと想うけどな」
一つ苦笑して、蜂蜜を入れる彼女の手許を追う瞳
リル「場所が場所だけにそんな上等な代物じゃねーけど味は其処まで悪く無い筈だぞ、採りたてだし」
カウンターに座る従者に目を向けつつ
リル「うん、オレの場合は兄弟の中で一番戦闘スタイルが母様に似てたから余慶にな」
相手の話を興味が有る様に聴く長い年月を生きた童心の瞳
リル「ふぅん、でも武器以外でも有りそうなもんだぞ?――オレはそんなに無いけどさ、腕輪と――」
この外衣位と手の込んだ刺繍の有るそれを指差す。

遠慮されないのがこう言う席では一番心地言いと心の隅に想い微笑む
ロードレ「そうです、ねぇ…『今は』殆ど趣味でしょうか昔は本当に生業みたいなものだったんですけれど…」
何とまでは言わず微笑む、ただその瞳の奥に名残は傭兵独特の鋭き眼光のそれで
ロードレ「確かに、職人の腕の良し悪しは武器知識に始まり実際の腕、鍛冶師としての腕と数多に広がります…それからしても実に頭が下がる想いですが、そうですね…私とて修練の道の中途に居る身、やはり自らが使う得物は使いながらその特性や性能を見極め解せればこそ扱いも出来ようものと常々、自分に言い聞かせていますよ…」
店に並ぶ品、懐かしい瞳で観る脳裏に浮かぶのは何時しか過去になった時の事。

ロードレ/7/「あぁ、其れは良く言われますね…身の丈に合わず得物は自らの矛とは成らず、時としてはそれが反対に重荷になる…と」
聞きかじりですが、一つ拍子を置いて紅茶へと口をつける
ロードレ「まぁ、偉そうな事なぞ言えませんがね…すいません」
と一つ柔らかくも苦笑い。

リル「・・・・・・・・・・・・姉ちゃん、人の事言えねーじゃん(ムス←。」
体験談は一番ずるいと心内に一人ごち
リル「自分が経験してると説得力が違うって言うか母様にも良くやられる手だぞ――本当、母様みたいだぞ」
他愛も無い言葉、子どもならではの愚痴溜息は一つで後は唸り声(…)」




コミュニティ参加者


 ENo.162 サリルコワ=O=フォーチュン蒼扇家六花
 ENo.1048 ユリウス・アドリアン・ペイルカイザー主任
 ENo.1653 ディアナ・クロフォードKIT
参加者 計 3