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探索12日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
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「でも、ユメでも記憶喪失になんてなるんだね」 白いシーツが掛けられたベッドがあるだけの、殺風景な部屋。 そのシーツの上には、淡い緑色の髪を持つ少女が座っていた。 彼女の視線の先には、小さな丸イスに座って少女を見上げる、金髪の子供。 『だろうね……感触から質感から変えてしまえるくらいだから』 この部屋の中には、この２人しかいない。 先の言葉は、金髪の子供から発せられたもの。 「現象として同じ事が起きているだけ、だけど」 緑色の髪の少女がそう応えた。 「それは、即ち我らと汝らとの類似性を証明する、ものではない、と云う事くらいは解ってるよね」 「解ってるよね……って云われてもさ」 金髪の子供が、苦笑いを浮かべた。 「精密検査の結果を見ても、全身あらゆる所で、人間以外の結果が出てこないんだよね」 そして、右手の人差し指を自身の顔の前で立てる。 「こうやって見ていても、人間以外には見えないし」 「検査の結果なんて、我らを見破る手段としては愚劣だよ」 淡々とした口調の少女。 「だろうね……感触から質感から変えてしまえるくらいだから、細胞レベルで変化させてると見るのが妥当かな」 少女とは逆に、にこにこと笑顔を浮かべウンウンと頷く金髪の子供。 その時。軽快な、ノックの音が。 「どうぞ」 少女が応え、そして静かにドアが開かれた。 ドアの向こうから顔を出した女性を見て、金髪の子供の表情が更に明るくなる。 「マミさぁん。待ってました」 「うふふ、お待たせ〜。ヴァイオラ君ご希望の、特性ミックスジュースですよ」 マミと呼ばれた女性が持っていたのは、カップが２つ乗ったトレイ。 マミが、トレイをベッドに置いて去って。 ヴァイオラと呼ばれた金髪の子供は、少し歪な形をしたマグカップを手に、満面の笑みを浮かべていた。 理由は、勿論その中身である。 一方、緑色の髪の少女――ユメは、トレイに置かれたままの、やはり歪な形をしたカップを見詰めていた。 「ん？ どしたの？ 飲まないの？」 カップを口元に当てたまま、ヴァイオラがユメに尋ねる。その目は、期待に満ちていた。 「いらないんだったら、僕が飲んじゃうよ？」 「別に、それでも私は構わないけど……」 そう云いながら、カップに手を伸ばすユメ。 彼女の指がカップに触れた瞬間、その動きが止まり、ユメは少し目を細めた。 「はい、飲みたいならどうぞ」 しかし目を細めたのも僅かな時間。すぐに元の表情に戻り、掴んだカップをヴァイオラに差し出した。 「ところで」 自分の分を飲み干し、ユメから渡されたカップに口を付けたヴァイオラに、ユメは唐突に切り出した。 「タムラコゴロウ…と云う名前に、聞き覚えは？」 「ぶっ！」 ヴァイオラは、口に含んでいたジュースを噴き出した。しかも壮絶に。 「げほっ…ぐ…っ……何て事云い出し……あれ？ どうしてユメがその名前知ってるの？」 ヴァイオラは、口元を拭い、呼吸を整えてから、素朴な疑問を口にした。 「このカップを作った人間だろう…途中の業者を通さずにここの職員達の手に渡った所を見ると、この施設の関係者か何かだね」 「何でそんな事解るのさ！？ 確かにタムラさんは関係者だけど。て云うかスポンサーだけど」 驚きに満ちた目をユメに向けるヴァイオラ。その疑問に、ユメは、先程手渡したカップを指差して答えた。 「その、カップが教えてくれたんだ……まだ、土だった頃、捏ねられていた時代から、ついさっき、マミさんが持って来るまでの間の事を、ね」 「え？ それって……」 ヴァイオラが、眉をひそめる。そして、少し考えた後、仮説を口にした。 「サイコメトリー、とか云う？」 「さて……どうだろうね。呼び方なんて、どうでもいい事だし」 「どうでもいい……ねぇ。僕から見たら、区分けは重要なんだけど」 そう云うと、ヴァイオラは立ち上がって、ドアの方に向き直った。 「折角だから……色々試してみない？ もしかしたら、記憶を取り戻す手掛かりがあるかも知れない」 〜 永遠に鳴り続ける鐘――未知との会合―― 第４章３より抜粋 〜
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| Message |
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【つぶやき】 ユメ「寄せ集め…まさに珍道中だな。では」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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戸叶「ユメは探求者…とか？なんか、言い回しを聞いてるとそんなイメージが浮かんで来るんだが」
戸叶「俺にはもうやるべきことがないからな。今は自分が生きることだけを考えればいいという、ごく単純な人生なのさ」
戸叶「んー…経験者だからってのはあるのかもしれないな。ここの事象に対し、以前ほどの驚きは感じなくなってるし」
戸叶「結局は認知度の差異ってことか。ホント、世界は広いよな。まぁ、だからこそ探索のしがいがあるとも言えるわけだが」 | Main |
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京華(1513)からの生産行動を許可しました。
のんびり休憩しました！
パン粉 を食べました。
【第15回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です！
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通常戦開始！
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ユメ「……お前は、私の記憶を取り戻させてくれるのか？」 狼「肉食いてぇーッ！」ユメの物攻LV1 ユメのATが上昇！ ユメの回避LV0 ユメのEVAが上昇！ ユメのMEVAが上昇！ ユメの活力LV0 ユメのMHPが81上昇！ ユメのHPが81増加！ 狼の活性LV2 狼のMHPが281上昇！ 狼のHPが281増加！ 狼のMSPが44上昇！ 狼のSPが44増加！ 狼の物攻LV2 狼のATが上昇！ |
非接触フェイズ
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狼の攻撃！ 狼「にくにくにくぅーッ！」ウォークライ！！1 狼の次の物理攻撃のダメージが強化！ 狼が次に受ける物理攻撃のダメージが増加！ ユメの攻撃！ ユメ「チクッとするぞ？」巨大注射器！！ 狼に265のダメージ！ 狼のSPが30減少！ |
戦闘フェイズ TURN 1
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ユメの治癒LV1 ユメのHPが44回復！ ユメの攻撃！  ユメ「眠ったら死ぬぞ？」コゥマ！！ 狼は攻撃を回避！ 狼の平穏LV1 狼のSPが10回復！ 狼の攻撃！ 狼「うまそうだーッ！」フィアスファング！！2 ユメは攻撃を回避！ |
戦闘フェイズ TURN 2
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ユメの治癒LV1 ユメのHPが44回復！ ユメの攻撃！ ユメ「もっとも、眠ってもらわなくては困るんだけど、な」コゥマ！！ 狼は攻撃を回避！ 狼の平穏LV1 狼のSPが10回復！ 狼の攻撃！ ユメに134のダメージ！ |
戦闘フェイズ TURN 3
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ユメの治癒LV1 ユメのHPが44回復！ ユメの攻撃！ 必殺技が発動！ ユメ「あぶないですよ〜〜〜……だったか？」 ちくちくアタック！！ 狼に268のダメージ！ 狼のSPが36減少！ ユメの追加行動！ ユメ「往復ビンタ、みたいなものだ」フラッグ！！ 狼は攻撃を回避！ 狼に105のダメージ！ 狼の平穏LV1 狼のSPが10回復！ 狼の攻撃！ 狼「うまそうだーッ！」ビーストファング！！3 ユメは攻撃を回避！ 狼の追加行動！ ユメは攻撃を回避！ |
戦闘フェイズ TURN 4
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ユメの治癒LV1 ユメのHPが44回復！ ユメの攻撃！ フラッグ！！ 狼に97のダメージ！ 狼に99のダメージ！ 鞭攻撃により狼に 麻痺 を追加！ 狼の平穏LV1 狼のSPが10回復！ 狼は麻痺している！ 狼の攻撃！ クリティカル！ ユメに147のダメージ！ （狼の麻痺の効果が消失） |
戦闘フェイズ TURN 5
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ユメの治癒LV1 ユメのHPが44回復！ ユメの攻撃！ フラッグ！！ 狼に106のダメージ！ 狼に102のダメージ！ 鞭攻撃により狼に 麻痺 を追加！ ユメの追加行動！ ユメ「往復ビンタ、みたいなものだ」フラッグ！！ 狼に106のダメージ！ 狼に105のダメージ！ 狼の平穏LV1 狼のSPが10回復！ 狼は麻痺している！ 狼の攻撃！ ユメは攻撃を回避！ 狼の追加行動！ ユメは攻撃を回避！ （狼の麻痺の効果が消失） |
戦闘フェイズ TURN 6
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ユメの治癒LV1 ユメのHPが44回復！ ユメの攻撃！ フラッグ！！ クリティカル！ 狼に115のダメージ！ クリティカル！ 狼に110のダメージ！ 狼の平穏LV1 狼のSPが10回復！ 狼の攻撃！ 狼「うまそうだーッ！」ビーストファング！！3 ユメは攻撃を回避！ |
戦闘フェイズ TURN 7
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ユメの治癒LV1 ユメのHPが44回復！ ユメの攻撃！ ユメ「往復ビンタ、みたいなものだ」フラッグ！！ 狼に99のダメージ！ 鞭攻撃により狼に 麻痺 を追加！ 狼は攻撃を回避！ ユメの追加行動！ ユメ「１度だけと思うな？」フラッグ！！ 狼に101のダメージ！ クリティカル！ 狼に115のダメージ！ ユメ「そこで倒れていろ、弱き種よ」狼の平穏LV1 狼のSPが10回復！ 狼は麻痺している！ 狼の攻撃！ クリティカル！ ユメに137のダメージ！ 狼の追加行動！ ユメは攻撃を回避！ （狼の麻痺の効果が消失） 狼「また狩り失敗だーッ！」狼が倒れた！ |
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ユメ「読ませてもらうぞ……お前の全てを」 戦闘に勝利した！ PSを 110 獲得！ 能力CPを 2 獲得！ 戦闘CPを 2 獲得！ 生産CPを 1 獲得！ ユメ(819)は 鋭い牙 を入手！ エリア内を探索・・・ ユメ(819)は 木瓜 を見つけました！ ユメ(819)の 鞭 の熟練LVが増加！（ 11 → 13 ） ユメ(819)の 幻術 の熟練LVが増加！（ 11 → 12 ） |
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訓練により 魅力 が 11 上昇しました！(能力CP - 8 ) 訓練により 敏捷 が 13 上昇しました！(能力CP - 10 ) 訓練により 医学 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 10 ) 訓練により 魔力 が 10 上昇しました！(能力CP - 6 ) 訓練により 医学 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 11 ) 訓練により 付加 のLVが 1 上昇しました！(生産CP - 11 )
技 アンレスト を修得しました！
技No.19 一本指立てて肩叩くいたずら を訓練しました。
京華(1513)の所持する おにく20 を おにく20 に合成し、 青い宝石 に変化させました！ しなやかな左腕 を 余所行きの晴れ着 に合成しました！
京華(1513)に、 韮 から 蒼薔薇のコサージュ という 装飾 を作製してもらいました。（- 20 PS）
K-20 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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京華「昔、青薔薇を神の祝福と呼ぶ方がいらっしゃいました…貴方の行く先にも神の祝福が御座います様…」 | 声が聞こえる・・・ |
きょうたん(1034)の声が届いた： きょうたん「暑い！叫ぶとハートを含めてとても熱くなるピー」
ベル(1479)の声が届いた：
フィオ(1748)の声が届いた：
エア(1868)の声が届いた：
ABCD(92)の声が届いた：
ヒュペ(119)の声が届いた：
アンジェ(156)の声が届いた：
アパシー(331)の声が届いた：
花(612)の声が届いた：
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| Next Battle |
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B1F L-21 / 平原
通常戦が発生！
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| Data (第11回 第13回) |
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| ENo.819 Ｌ±ｏ;ο‡ы\x87凵\xF6#Ｔ': |
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* 単独行動中 * |
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| [PL] 清水きよみ |
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