クズハ(848)「どっちかってーとアンタが坊ちゃんイジメてるよーにしか見えないんだがねィ（汗）＜おかーさんがいぢめる」

ｈｙｄｒａｎｇｅａ【苦労人】ヒトハ(848)「ふっ、案ずるな。…ぬかりはない。食料、雑貨、薪、着火剤・・・全て購入してある。…値切り倒したせいか店主は泣きが入っていたがな＞ディーナさん」

ディーナ(1653)「さーて、また潜るとしますか」

【つぶやき】

解説「キィ…と錆びた鉄扉が開く音。（カメラ屋上を踏みしめる足から、座り込むぴえろちゃんの後姿に移動」

ぴえろ「おめでとう、って言う前に…遅い（背中を向けたまま）」

転校生Ａ子「うん。ごめん」

解説「ぴえろちゃんの隣に腰を下ろすＡ子。（カメラは、二人の表情が見えるフェンス前に移動。ロープで体を固定し、決死の撮影中）」

ぴえろ「帰ろうかと思ってた。」

転校生Ａ子「いてくれて良かった」

ぴえろ「いるよ。お礼してもらってないもん。」

転校生Ａ子「うん、ちゃんと買ってきたよ。カップアイス。よいしょ…っと」

解説「二人、足をぶらぶらと揺らしながら、屋上の縁に腰掛けている」

転校生Ａ子「これでいい？」

解説「紙袋からカップのバニラアイスを取り出し、ぴえろちゃんに手渡すＡ子」

ぴえろ「…ひとつ？」

転校生A子「え？」

ぴえろ「私、ずっと待ってた。皆勤賞無くなるってわかってたけど、ずっと待ってた。」

転校生A子「それは…ホントに、ごめん…」

ぴえろ「………」

転校生A子「えっと…その…」

ぴえろ「…冗談。」

転校生A子「…へ？」

ぴえろ「ありがと。このアイスクリーム、昔から、好き。」

転校生Ａ子「…あ…うん。へぇ、そうなんだ。おれも……おれも？」

転校生Ａ子「（…………おれも、このアイス、好きだったよな？カップアイス・マリアンヌだっけ？）」

解説「少しづつ紐解かれる記憶の描写」

ぴえろ「いただきます」

転校生Ａ子「あ、うん。頂きます」

転校生Ａ子「（うーん、昔もこーやって誰かと一緒にこのアイスクリームを食べてたような気がする）」

解説「二人、アイスを食べ始める」

ぴえろ「それにしても、遅かったね（ぱく…）」

転校生Ａ子「それに関しては素直にごめん。何か、馬鹿みたいなことでここに来るの躊躇ってた（ぱく）・・・怒ってる、よね？」

ぴえろ「…怒ってないと証明できる何かがあるなら、見せてもらいたいところ」

転校生Ａ子「わぁぁっ、ごめんっ！おれって肝心な時になると、何でか悩んじゃうんだよ」

解説「Ａ子、手を合わせて拝み倒す」

ぴえろ「いいと思うよ。迷うっていうのは考えているってことだから（ぱく…）」

転校生Ａ子「そうかな？」

ぴえろ「考えることを諦めて逃げるよりは、考え続けるほうがマシ」

転校生Ａ子「それって・・・」

解説「風が吹き、背景が一転。景色はモノクロームへ。声だけが響く」

???「でも、答えを見つけたら、迷わない方がいいと思う」

???「…ん？舐めるの？」

ぴえろ「・・・ぁ、きゃっ」

解説「（カメラ、もとの景色に切り替え)一瞬強まった風に吹かれる髪を押さえるぴえろちゃん。その仕草を見つめるＡ子」

転校生Ａ子「あっ……」

ぴえろ「…ん？舐めるの？」

解説「ぴえろちゃんが差し出したアイスの蓋を、Ａ子の舌が舐め取る。ＣＧを駆使して、一瞬だけ二人の影が子供のものになる」

転校生Ａ子「…えと」

ぴえろ「なにかな？」

転校生Ａ子「いつから、気づいてたのかなぁ、と」

ぴえろ「どうやら、思い出してくれたみたいだね？」

転校生Ａ子「思い出した。うん。しっかりと思い出した。あの…」

転校生Ａ子「クソアマがぁぁ――――ッ！（暴れ）」

転校生Ａ子「何が隕石にぶつかって死んだ、だ！何がサイボーグとして生まれ変わった、だぁっ！都合よく一週間の命とか言う設定までつけやがってぇ！一週間くらいで思い出すんじゃないかなーってことだろーっ！！」

解説「同刻　某所にてモニタリングしているドクター」

ドクター「あ。バレた…」

ドクター「でも、今回はなかなか面白いデータが取れたな。脳波の有効射程も実測できたし、これでヨシとするか。うむ」

ドクター「ってわけで、目覚めるまでの時間は自由にしていいからな、愛しき息子よ♪（ウインク）」

解説「水槽のような機械の中で眠るＡ子…もとい尾田くんの体を優しく撫でるドクター。尾田くんの頭には、怪しげな機械がセットしてある」

解説「場面は再び屋上に戻る」

ぴえろ「また小母(おば)さんの実験に付き合ったの？」

転校生Ａ子、もとい尾田君「うん、実験というか…。何というか」

ぴえろ「…ともあれ、一年ぶりくらいだね」

尾田君「（あれ…思い出したら、急に恥ずかしくなってきた）」

ぴえろ「でも、実験とはいえうちの学園にまで来るとは思わなかった」

尾田君「…うん。（そもそも、事の発端が）」

解説「ちょっとした回想インフレーム」

ドクター「このところ元気が無いぞ、マイ・サン。どうした？」

尾田君「…うん。ぴえろちゃんに、さよならって言えなくてさ…」

ドクター「いえなかったんじゃなくて、言いたくなかったんだろ。サヨナラってやつを」

尾田君「なんだよ。勝手に想像すんな！」

ドクター「怒るな、愚息。悩むくらいなら、逢いに行ってこい」

尾田君「男子禁制の女子高で寮住まいだぜ？三年間は逢えないよ」

ドクター「ふ。そんなこともあろーかと、用意しておいたこの【ギミック・ボディ女子高生Ａ子】。お前の脳波をこいつに飛ばして操り、逢いにゆけばよい。顔はお前と同じだから、判ってくれると思うぞ」

尾田君「なんじゃこれ！…よく出来てるなぁー」

ドクター「ふふふ、どうするね？」

尾田君「…………。」

解説「回想終わりフレームアウト」

尾田君「（何で知らない女の子の写真持ってるのかと思ったら、後ろのほうにぴえろちゃん、小さく写ってるじゃん！こんなの見つかったら…。うがぁぁ！）」

ぴえろ「でも、女の子の格好した尾田くん、初めてみたときはびっくりした。」

尾田君「言っておくけど、こういう趣味は無いから！」

ぴえろ「じゃぁ、何でそんな体？尾田くん、そういう恥ずかしいの、嫌いだった。」

尾田君「（うっ、スルドイ）」

ぴえろ「どうして？」

尾田君「そりゃ、ここに来たかったから…」

ぴえろ「（じーっ……）」

尾田君「ち、違うっ！そんな犯罪的な目的じゃなくて！」

解説「しどろもどになっている。カメラ、徐々にバストアップに」

ぴえろ「じゃぁ、どうして？」

尾田君「言わないとだめ？」

ぴえろ「答えを見つけたんだよね。それを言いに来たんでしょ？」

尾田君「（ああ、ずるいなぁ。昔っから、おれをイジメることにかけては天才的なんだもん）」

ぴえろ「言って。ちゃんと聞くから」

解説「尾田くんの顔、アップ写し。テーマソングらしきものが流れ始める…」

シシトー「あと、前回分のシーン３はＨＰから飛べるようにしておくよっ」

アイス(10)からのメッセージ：
アイス「→■シーン3：サービスシーン■へは、こちらから発信」

キアンコウ(59)からのメッセージ：
「売れねぇぜ……とと、こんなことしてる場合じゃなかったか」

キアンコウ「→■シーン４：三日目/溜め池■へは、こちらから発信」

千鳥(223)からのメッセージ：
→■シーン9：（対決／中）■へは、こちらから発信

王子(259)からのメッセージ：
ゲルニオ「＞尾田さん
…………守備範囲……広いですね………意外と……。」

王子「ふむ…熟女の魅力ですか…言葉で全てを言い尽くすのは難しいですが…。
やはり、柔らかくこなれていて様々な技能も身に付けている上、殆どの要求に二つ返事で応じてくれる寛容さが有る事…でしょうか…。
あと、若い女性よりも体力も有ってこちらが適わない事もしばしば有りますが、
それはそれで、尻に敷かれるのも楽しみの一つだと思うのです！男として！！」

ジェイク(510)からのメッセージ：
ジェイク「……楽かと思ったが、よく考えるとモギリって最後まで入り口いなきゃいけねぇんだよなぁ」

ジェイク「と、今からなら後半に間に合うぜ。さ、入ってくれや」

リィゼ(517)からのメッセージ：
リィゼ「こ、ここで宜しいのでしょうか…？ぁ、もう始まって…　…　…

…コメディだったのですね…」

偽ハリー(535)からのメッセージ：
フェイ「…これ思いっきり俺たちスケープゴート的状態だよな…」

プラム「…本当にそうですよね…」

蓮(561)からのメッセージ：
蓮「→■シーン５：六日目/溜め池■へは、こちらから発信」

蓮「→■シーン６：試合前■へも、こちらから発進！」

フェンネル(600)からのメッセージ：
→■シーン2：三日目/教室■へは、こちらから発信

淡雪(604)からのメッセージ：
尾田君「→■シーン12：誤解■へは、こちらから発信」

ぴえろ(761)からのメッセージ：
ぴえろ「→■シーン13：ふたり■へは、こちらから発信」

リン(779)からのメッセージ：
リン「ドキドキドキ（最後、どうなるのかなぁ…）」

ウィル(838)からのメッセージ：
ウィル「→■シーン10：回想３■へは、こちらから発信」

‘黄昏の白雨’ドロ(1142)からのメッセージ：
‘黄昏の白雨’ドロ「(ポップコーン片手に食い入るように映画を見ている)」

セナ(1159)からのメッセージ：
セナ「ふむ、面白いしかけだったな。しかし、淑女ねぇ。。。。」

清純派姉御(1488)からのメッセージ：
清純派姉御「→■シーン11：対決/決着■へは、こちらから発信」

アキ(1817)からのメッセージ：
アキ「→■シーン７：回想２■へは、こちらから発信」

グラビティブラスト に技回数を 1 振り分けました！
ブロードカース に技回数を 1 振り分けました！
ウーンズ に技回数を 1 振り分けました！
ブルーマジック に技回数を 1 振り分けました！
サレンストーム に技回数を 1 振り分けました！
ソウルリープ に技回数を 1 振り分けました！
スティフィンフロスト に技回数を 1 振り分けました！
アクアストリーム に技回数を 1 振り分けました！
ブラッドレイン に技回数を 1 振り分けました！
バインディング に技回数を 1 振り分けました！
マジックミサイル に技回数を 3 振り分けました！
カース に技回数を 3 振り分けました！
アブセントマインデット に技回数を 3 振り分けました！
サモン・ダーククラウド に技回数を 1 振り分けました！

ItemNo.1 ひーたんに投げつけるクリームパイ を捨てました。
ItemNo.2 生クリームとお皿 を捨てました。
ItemNo.8 パンくず を捨てました。
ItemNo.13 パンくず を捨てました。
ItemNo.11 気休めな護符 を捨てました。

生ハム　〜新鮮な肉から調理しました〜 を食べました。
ぴえろ「メロンは無いの？」
現在の体調は いい感じ！
大丈夫！いつも通りだね☆

武具に 触れただけでスパッといく程、縁が鋭い皿 を装備！
防具に 銀色カーテン（レース付き） を装備！
自由に ハバネロたっぷり生クリームパイ を装備！

【第15回更新からの闘技大会参加メンバー】
　ぴえろ(761)
　ｈｙｄｒａｎｇｅａ【苦労人】ヒトハ(848)
　ディーナ(1653)
３人揃ったので参加準備完了です！

闘 技 大 会 に参加中です！

パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を買いました。(- 0 PS)
パンくず を買いました。(- 0 PS)
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)

丸石 から 気休めなアミュレット という 装飾 を作製しました。（- 40 PS）

大きな牙 から 割と硬くトゲトゲしたクリーム という 魔石 を作製しました。（- 100 PS）

ｈｙｄｒａｎｇｅａ【苦労人】ヒトハ(848)に、 おにく50 を料理してもらい、 奢って貰ったカップアイス を受け取りました。
ジェイ（だみぃ）「・・・何味？（汗）」
ヒトハ「…何故か生臭いな（。。；」

B1F B-2　魔法陣〔開幕の儀〕　に移動しました！

C-2 に移動しました！

　物語はここから流れる
　　道連れは流れを乱すことなく

石碑にはそう書かれている。

【合言葉＆場所チェック】
　ｈｙｄｒａｎｇｅａ【苦労人】ヒトハ(848)と一致しました！
　ディーナ(1653)と一致しました！
ｈｙｄｒａｎｇｅａ【苦労人】ヒトハ(848) ディーナ(1653) とパーティを結成！
パーティ名： 胃痛持ちひーたんと愉壊な仲間たち

【成長】
能力CP が 26 増加！
戦闘CP が 24 増加！
生産CP が 15 増加！
上位CP が 12 増加！
NP が 1 増加！

ｈｙｄｒａｎｇｅａ【苦労人】ヒトハ(848)の声が届いた：
ｈｙｄｒａｎｇｅａ【苦労人】ヒトハ「とりあえず二枠確保できたな・・・。残るは…合成レベルか（。。）」

ユズハ(1689)の声が届いた：
ユズハ「付加と装飾枠を募集中じゃ　しかし、今回は戦闘もないし暇じゃのぉ･･」

クリフ(218)の声が届いた：
クリフ「暑いよ〜、助けてくれ〜」