「は、はぁ…」
馬。詰め所の中に居たら、外から見た景色はどうなんだろう、と思いつつも…その後の言葉に少し考える。
「…そこまで言うのであれば…良いのではにゃいのでしょうか。私としましては、暴れさえしにゃければ別に構いません」

Barbaross(410)からのメッセージ：
バルバロッサ「有難う、リィゼ殿。すまぬな、変な注文をつけてしまって。（微かに笑うと、自らも近くの席に座り）では、折角なのでワシも頂くとしようかね。（と、ポットに御茶を注ぎ、自らの分を作る）」

バルバロッサ「（御茶を飲みつつ、闘技大会の話を聞き）ほう。これはいい機会ではないか。是非ともここの面子で……と言いたい所だが、ワシの所は既に別口で参加が決まっておる。無論出場するのもワシではないのだが。ここからチームが組まれるのであれば、是非とも頑張って欲しい所だのう。」

スノー「お互いの文化が違うと、矢張り認識についても様々のようですね。我が国でも、訓練した者ならばある程度簡単に魔法は扱えますね。銃は最近入ってきたばかりなので、まだ実用化という段階には到っておりませんが…。」

スノー「しかし、この季節。甲冑を着ていると暑くて仕方がないですね。命を守る防具であると同時に、騎士の象徴でもありますから、脱いだりはしませんがね。」

リコ(1227)は馬から下りてこう言いましたとさ：
リコ「闘技大会、ですか。競い合うことで己を磨くのは良いことですが――
私は、あの見せ物のような雰囲気の中では……戦いたくありませんね。参加は辞退致します。
……司会や観衆に煽られながら、よく戦えるものです……」