「まあそれはさておきっ。　今年も、元気に呑みまくっていきまっしょい！
　初日の出は見られたかな？　見られるわけないね、酔いつぶれて寝てたもんね！」
「皆さんをレティと一緒にするんじゃないよ！　失礼な！」
「なによ、じゃあカファロは見られたっていうの？」
「おあいにくさまだな、俺は初日の出より初夢を重んじる男だ」

「いちフジにタカ、さんナスビってやつだっけ？」
「……なんかね、夢の中でも酒呑んでたよ」
「だめじゃん！」

「ベイリーズって、りんさんの言うとおり何気に有名なのよねえ。
　どこのバーにも大抵置いてあったりする。　まあ、あの美味しさと呑みやすさなら納得ね」

「おっと、ベイリーズについては酒棚設置を急ぎすぎたな。　いったん引っ込めて、
　ちゃんと持ってきてもらうのを待つことにするぜ。　まったくこのそうろ……フライングエルフは」
「ちょっとまてなんて言いかけた！！」

「オショーガツを過ごすには、やっぱりニホン酒がいちばん。
　おお、八海山っていったらコメどころで有名なニーガタのお酒よね。
　うふふ、ちょっともらっちゃお」
「ずるいぜ、俺にも！」

「うん、マテウスの原産はポルトガルね。
　ワインといえば高価でクセの強いものが多いけど、マテウスは安価だしとっても呑みやすいわ。
　ロゼの入門とか言われるのも頷ける気がするなぁ」
「ちなみに、レティは高いワインは呑んだ事ないんだぜ」
「い、いやそれは、もっと味がわかるようになってからと思って……」

「めりくりまー、ビスさん！（ちーん）　そんでもってあけおめー（ちーん）。
　よければ、どんどん酒棚を豪華にしていってやってね。
　酔った勢いで作ったから、作りが甘いかもだけど」

「クラッシュアイスか？　まかせとけ、俺のアイスピックで氷などコナゴナに！！」
「それクチバシじゃないのよっ！！」

ミラ君(557)からのメッセージ：
ミラ君「ベイリーズとな！おいしそうですわん！わたしは、モーツアルトっていうチョコレートリキュールがすきです！バニラアイスにたらしていただく私服のひととき！今度酒屋さんいったらげっとしよっと！棚にモーツアルトおいとくわん！」

ミラ君「おくれながら、あけおめ！お母さんがこれもって行きなさいって！（手元には金柑の甘露煮と、つき立てのお餅（アン入り草もち、白餅）あと、酒棚にこれついか！『イイチコフラスコボトル』澄んだ香り、ゆたかなコクと深み。お楽しみくださいワン！」

玲(678)からのメッセージ：
玲「明けましておめでとうなのじゃ。」

玲「挨拶が遅くなって申し訳ない。お酒を選ぶのに時間が掛かってしまったのじゃ」

玲「正月じゃからな、久保田の碧寿にしようかのう」

リン(1121)からのメッセージ：
リン「あけましておめでとー　正月明けると更に冷えてくるのがイヤだわね……外出たくねぇ。お鍋いただきまーす」

リン「大晦日は、レティさんの後ろの人と似たような過ごし方だったわー　人んちで年越しで飲んで、ド深夜に雪かきわけて帰ったわ。火照った体に冷たい風が気持ちいいのよねー」
リン「……今思うと遭難しなくてよかった」

リン「さて、それじゃ風邪予防の意味も込めて、日本酒で仕込んだ柚子酒置いてくねー」

ビス(1647)からのメッセージ：
ビス「元気に呑んでこうぜっていいなぁ・・・元気じゃないとお酒もおいしくないですもんねっ！」

ビス「あ、ありがとうございます。
おいしそうな鍋で、この香りだけで幸せになりますね、いただきまーす！

ん〜・・・冷酒との相性もぴったりですね。
この冷えたのと暖かいのとの繰り返しが冬の醍醐味ですね、ふふふ」