ABCD「作れると思うんだけどなぁ、燻製。背後が某年前の修学旅行で作ってきてたしね―――あれは玉子とチーズだったけど、確か縦長の鍋っぽい燻製器で作ってたよ？」

ABCD「…後、サバキでも燻製作れる装置が出てくるよね…ゲーム進めると…。見た目は枝を組んでいるみたいなんだけど、再現できるかなぁ。」

ABCD「…はは。ええ、アンジェに料理を作ってもらってますから…。調理することで栄養を上手く引き出せているんだと思いますし、嫌いってことは全然無いですしね。比較するとどっちだってことで。」

ABCD「（窓の外を見たまま）ちょっと歩いたとこに川が有るね…小川に近いけど。裏手は森になってるけれど、こっちから見えるのは平原だなぁ…と、でもちょっとした藪や木は有――（ふと腕に重みを感じ）」

ABCD「わ――あ！そうだったっ…ベルさんそろそろ人間になっ…わわわっ！！？（女性は床に落とすまいと頑張った。ら、自分がこけた）」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「アーティさんがお酒ですかぁ…あんまり想像出来ませんし、見たことも無い気がしますけど…。15で成人なんだから、飲んでいたって全く可笑しく無い年齢のはずですよね。一度ぐらいは信頼のおける人の前で飲みまくっておくのが良いかも知れません。…それによって自分の限界が知れると、後々のためになりますし。」

アンジェ「燻製…翼に臭いが移らないかな…。で、でもキャンプで燻製を作る方もいらっしゃるそうですよね。魚もメジャーなようです！」

アンジェ「さて、前回申し訳無いことに敗北してしまったので、今回は魔法陣から外に出ますね。…うう、力不足でした。」

花(612)からのメッセージ：
花「抱えてなんて無理だっつの。それじゃ両手が塞がるから絶対フォーク使えないし、齧りつくのも嫌だし。」

花「まぁ…ちょっとしたブロックになってるから、まだ食べられるンだけど。爪楊枝で何とかやってみる………」

花「ってななななにしようとしてんのよこのスチャラカ男はっっ！！（大慌てで声を上げ）」

花「アンタみたいなナンパ野郎に手伝って貰おうなんて思わないわよ！っつーか誰にだって手伝ってもらおうなんて思ってないんだから！特に男には！！」

花「…アナタはね、手より先に口が出過ぎよ。その内浮いた歯が抜けるわよって、もう何度も言ってるでしょ。」

ゴーチェ(942)からのメッセージ：
ゴーチェ「それなら良かった。酒は、カクテルなら望みに自在に合わせられると思いますよ。匂いがキツい、甘ったるいのはダメと。」

ゴーチェ「それ以外にも、ワインや果実酒などは如何でしょうか。…安酒は妙に甘かったり酸っぱかったりしますが、良いものは良いですよ。」

ゴーチェ「麦酒も有るには有りますが…それは、燻製での酒盛りまで取っておかねば？（くつくつ笑い）」

ゴーチェ「それで、燻製についてかのグーグル師に教えを乞うたのですがね。ダンボールやら大鍋で作れもするのだとか。」

ゴーチェ「問題は臭いと忍耐ですねぇ。自家製に拘るならそれもそれですが、孤児院辺りから送ってきてもらうか市販品でも。」

ゴーチェ「……何故燻製の話題をここまで語っているのか僕自身謎ですが…。」

J.J.(950)からのメッセージ：
J.J.「…前回のアーサーの発言は、切羽詰ったテンションの高さが窺えるな。いや、楽しいから良いんだぜ？」

J.J.「どこの物騒な天使だよ、それ…ん、でもある方面じゃそういうのが受けるのか？＜血のついた白翼」

J.J.「嫁スキルは嫁スキルだ。裁縫洗濯料理に掃除。お菓子作りと家計やりくりも良けりゃモアベター。ほら、私たちよりそっちの方が似合いそうだろう？」

ベル(1479)からのメッセージ：
（ふぃと翼が力を失うと存在がぼやけ）

（女の姿に戻っていた、が、居場所は少年の片腕）

ベル「！・・・あらあら、あら。じめんにもどるのを、わすれて・・・・」

ベル「ご、ごめんなさいね、アーサー。うでが、わるくならなかったかしら。」

ベル「こちらのくうかんでも、ひとのすがたに、なれたわね。もうこれで、にどめかしら。」

ベル「つまり、このしまにわたしがきて、もう１０もたいようとつきが、なかよくした。・・・・ながい、ような、みじかい、ような。」

ベル「くんせいは、そうちをつくれば、きっとかんたんよ。そとにでれば、やってみる？」