葬儀屋「猫の王と…あと一人は酒場で見かけた事のある少年ネェ。
(デストミー様とビスさんを交互に眺め）

…アラ、ひみつきちの醍醐味を理解頂けるだなんテ。嬉しいワァ、よければ貴方達も作らナイ？
森は広いカラ、材料も調達し放題。」

葬儀屋「(葬儀屋はフェンネルさんのおそばの説明を真剣な表情で聞いている）
…なんとも作るのに手間のかかる食べ物なのネ。
でもボクは食べ物は食べれないカラ、おそばというものはアナタが食べて頂けないカシラ？
ボクはそれを見てるカラ。

(見る姿勢）」

葬儀屋「(フェンネルさんと一緒になって壁補強に努めていたが、リンさんの声にそちらへと顔を向け）
…アラ、お菓子もおいてあるワ。」

葬儀屋「(伺える毛もふじゃらのスグリさんに気付き、お菓子へと歩み拾い上げた)
ネェ…アナタ、隠れてないで出てらっしゃい。
皆でこのパイを分けない？

…其処のアナタも一緒に。
（リンさんへと柔和に笑いかけた）」

ビス(472)からのメッセージ：
ビス「！　確かに、ヒミツだからこそのひみつきち…っ
で、でも、誰にもここのことは言いません、ヒミツですものね。」

ビス「こっそり日記に書いたりするくらいです、ふふふ」

フェンネル(600)からのメッセージ：
フェンネル「あ、アップルパイがあるよ♪（しかもスグリさんの気配に全く気付いていない！！）」

フェンネル「誰かの差し入れかな？（アップルパイを手にとってみる）」

リン(779)からのメッセージ：
リン「あ、お邪魔してまーす」

リン「って、来ちゃ駄目だったのかな！？」

リン「今度ここに行ったら秘密基地があるよーって、書いてあるのを見てきたんだけど…（そう言いながら、リンは凄くおもちゃが気になっている様子）」

デストミー様(886)からのメッセージ：
デストミー様「成る程。ひみつきちには、お菓子を持ち寄らねばなるまいな。
（胸元をごそごそと）うむ、今川焼きがあった。これでどう――おお、葬儀屋のひみつきちだったのか、ここは。」