捷「性別なんて関係ありませんよね。無くたって人もそうじゃなくても生きていけるんです」

燈茉「成程、そうとも取れるのか。うん、照れ隠しだったらいいのにな＞リューさん」

ともみ(398)からのメッセージ：
ともみ「いいえ、謝られるようなことではないですから。少しでもコミュニティの会話が活発になるのなら、それに越した事はありませんのでお気になさらず。それにしても、聞いてみると本当に、こう言う話は尽きないですね＞燈茉さん

悪意がないからこそ、余計に辛いんですよね。いっそわざと間違っててくれた方がまだ・・・とか。その獣人種の方の、のほほんさを見習えたら悩みも減るかも知れませんが、中々難しいですよね＞アオイさん」

ともみ「困ると言うか、戸惑ってしまいますね。「今まで女（男）だと思っていたの？」と。話を聞くとここに居る皆さんもそういう経験があるようですが。どっちでも気にしないよ、と思える方が、気持ちの大きな人なのかもしれませんね（心配そうに見つめる視線を受け、安心させるように小さく微笑んで）＞リューさん」

ともみ「ええと、兄の話があったのでまとめて。確かに心配な恋愛関係といいますか、その、いつも連れている女性が違うというタイプでして……女の子と並んで歩いていても、違和感が無い人なのです。ゆえに、僕が並んで歩いているとすんなり女の子として認識される事も多くて……
ちなみに、お兄ちゃんは困ってはいませんね、面白がってはいるでしょうけれど（きっぱり）」

ハコ(1927)からのメッセージ：
ハコ「どぉうしたぁあ！！　我輩に視線を向けるそこな手前様！　さては惚れたか！！（匣の口から拡声器が現れ、機械音が迸った）」