エリシア(117)からのメッセージ:
今日は時間が少ないから適当になるよー 第8回「結果を見るときに気をつけるポイント」 結果を見ながら調べているけどどうも上手くいかない、そんなときには何か見落としや見間違いが無いかを確認しましょう。
基本中の基本は戦闘時の能力は前回終了時のデータであるということ、今回のデータで見ても訓練した分ずれるのは当たり前です。訓練だけでなくいろいろなものが関わるので処理順もちゃんと確認してどのデータを参照したらいいかを正しく判断しましょう。 装備は今回の結果で装備しているものを使っていますが、合成して強さや付加が変わっていたり今回最終データでは消えていることもありますのでこれもちゃんと前回分を確認しましょう。緊急送品で仲間から受け取ったものを装備しているなんてこともありますね。
他に大事なこととして上位技能効果の正しい文面を確認する、攻撃時の効果でも物理攻撃時・魔法攻撃時・攻撃時(物魔両方)とそれぞれ条件がありますし非接触時には発動しないものもありますね。 こういった詳細な条件は付加効果にもありますがこちらは公式の文章が無いので結果を見ての判断となります、wikiにも付加効果は書いてありますが普通に装備に付けられるような付加は大体はちゃんと調べられていますが特定の技専用の付加なんかはあまり詳細に調べられていないことも多いので自分が使う技に関係あるならちゃんと調べておいたほうがよいですね。
今期は被っちゃやーよもあるので戦闘データを調べるときにはここもちゃんと見ておかないといけません、HP回復なんかには関係ないですけど。 ぱっと見ただけでは分からない対象指定の有無なんかも重要です。 上昇・低下効果なら重複減衰に気をつけ、増加・減少なら基本値を参照することに注意です、戦闘時最初に表示されるMHP・MSPは付加効果に上昇の後なので元の数値は逆算して求めましょう。 あとは隊列だとか同名(召喚等)キャラだとか能力上限下限だとか最低ダメージだとか異常によるダメージ変動だとかとにかく要素が多すぎるのですが1つの調査対象に関して全てが関わるというわけではないので状況に応じて何を確認したらいいのか素早く正しく判断してチェックできるようにならないといけません。 これは知識だけですぐにできることではないのでいろいろと調べて慣れていくことが必要です。
という訳で今回はここまで、ここを見ろというような具体的な内容がないので宿題はありません。
ザジ(960)からのメッセージ:
ザジ「未解析パラメータの調査に必要な情報、と……。 最近島に来た身分では、そもそも何が未解析かもよく分からんが、さて」
ザジ「では、特定の技のAT上昇量を調べると仮定したうえで、必要な情報を挙げてみるとするか」
ザジ「まずはその技を使用する前後における、同じ攻撃手段でのダメージ。 むろん攻撃対象はそれぞれ同じでなければならんし、ATの増加じゃから物理攻撃でなければならんな」
ザジ「後はこれが自ATのn倍なのか、それとも固定値を加えるだけなのかを調べるために、 同じ調べ方で確実にATが違うであろう複数人の結果を見てみる、と」
ザジ「もっとも、この方法で調べられるのは、ATではなくダメージの増加量じゃが。 正確な値を出すには、これに加えてATがどの程度ダメージに影響を与えるかの式も必要になる。 とはいえ、実際に運用する際の参考に使う分には問題なかろう」
ザジ「簡単そうなものを選んだつもりなのじゃが、やはり必要な情報が膨大じゃな。 というか、そもそもの情報の抽出がまずもって大変すぎるが」
レオノール(1208)からのメッセージ:
レオノール「隠しパラメータ、というわけではないかもしれないが。SPダメージ技の係数を調べたことがある。幻術2段階技、フィアフルイメージのダメージを基準に、同じ人が違う技を使った場合どれくらいの係数ダメージが出るか調べたものだ。」
レオノール「もっとも、後半はフィアフルイメージが使われていなかったので。先に調べた係数を基準にしたりした。結果かなりいい加減なものになったが。」
イニャス(2020)からのメッセージ:
イニャス「うぅむ。再戦者忘れてたにしても、21人ですから、数字も読み違えたのでしょうか。いずれも確認は必要ですね。」
イニャス「課題は生産行動経験で。定量的な話をしたいですが、難しいので。 比較だけですが、「装備合成と材料合成のどちらが経験量が大きいか」 これは、合成LVと合成回数、対象人数、溜まっている経験量を揃えてやれば分かってきそうです。 「上位生産の経験量の大きさ」も前述と同じですが、通常生産と上位生産の回数と種別を揃えないとなりません。」
イニャス「経験量が同一対象で重複減衰するか、初めての対象でボーナスかとなるかは、例えば、両方とも6人ですが、片方は3人ずつ交互に、もう片方は途中から片方の3人に行い続けている結果があれば結論が付きます。」
イニャス「生産は実利に関わりやすいので、意図的に試している余裕がなく、条件も以前に積み重ねた分も揃えないといけないのが大変なんですよね。」
|