レオン「・・・過剰摂取は危険ということですが、具体的な例が以前にあったのでしょうか。」

エリサ「まあ、そうだとしても進むしか選択肢はないわけだし〜？
そうね、アクシュティナはマナが原因らしき違和感を感じたらアタシに言いなさい。
下手に人手が減るより、アタシが直接対策を講じるが面倒がなさそうだし〜。」

アイラ(23)からのメッセージ：
ティナ「………
え、あっ　具合？　だ、大丈夫ですよっ。
ごめんなさい、なんかぼーっとしちゃって…。」

ティナ「りょ、料理ですかっ？
ええと…でも私、人間の料理ってよく分からなくて…レオンさんの好きなものでいいですよ。
…それとも私が人間の料理に慣れた方がいいのかな…人間の食事ってどんなのだろう。怖いなぁ。」

アイラ「（…どこからつっこんだものか…いや、記憶の錯綜か？）」

アイラ「新顔なのは確かだが、前の騎士団の連中と基本的には同じだろうな。
またぞろ出てくるはずだ。
」

アイラ「しかし、マナの移植という話は面白いな。エリサが行っているレオン君の”因子制御”もそうだが
……これは応用が出来そうだね。ふふ……」

ティナ「…先生、顔怖いですよ。」

ネイ(55)からのメッセージ：
ネイ「彼らとは以前に少しトラブルがあったので遭遇は避けたいのですが…。
　　　まぁまだ噂でしかないので実際のところは自分で確かめるしかないですね」

ネイ「さて、あれが例の森ですか…ここからは気を付けてください。
　　　何があるかわからないので無闇に自由行動はとらないでくださいよ」